kネット・メールニュース434「止めろ!親子断絶支援法国会上程」

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□■  kネット・メールニュース  434
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2019年4月4日
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4月のホットラインは16(火)午後7時~8時半
→0265-39-2116

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■今号のトピックス
1 親子断絶支援法(共同養育支援法)案国会上程!?
2 共同養育支援法、何が問題!?

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週刊金曜日を「買ってはいけない」
→http://kyodosinken.com/2018/10/04/hubaikinyobi/
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┣☆┫1 親子断絶支援法(共同養育支援法)案国会上程!?
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親子断絶支援法(共同養育支援法)案は、
一部の別居親たちが、すでに会えていない親たちを切り捨て
議員に働きかけてきた法案です。
断絶規定をはじめて明記したものであるため、
多くの別居親たちが反対に立ちあがり、
上程をくり返し阻止してきました。

その法案が来週中にも国会にかかるのではという情報が入りました。

===== ===== ===== =====

子育て支援員・面会交流支援員・離別の子ども達の
グリーフケアファシリテーターをしております小島太郎と申します。

本日,私の元に同じ内容の情報が多数寄せられました。

連れ去り容認に法的根拠を与え,洗脳虐待を動機づけ,
業者にお金を払わないと親子が自由に会えなくなる社会に導くと
不安視されている共同養育支援法(旧親子断絶防止法)の
上程予定に関するものです。

出所は,共同養育支援法全国連絡会の筆頭会員である
親子ネットの会員向けグループウエアの書き込みのようですが,
親子ネットだけの問題では済まない問題であることを
不安視した会員達が一斉に情報を外部に共有し始めているようです。

殆どの提供者が画面のスクリーンショットでしたが,
個人名のみ伏せた内容を下記の通り共有させていただきます。

「2019/4/4 18:49

昨日の一斉陳情は●●さん、●●さん、●●さん、
●●の4名で衆議院法務委員35名、衆議院の議連メンバー59名に
資料配布完了しました。

ご協力ありがとうございました!

さて、本法案ですが、4/10に衆議院法務委員会で採決、
来週中に本会議通過予定です。

次は参議院法務委員会です。」

また,添付ファイルの法律案と事務局試案(付帯決議案)は同様に
昨年,情報提供を受けていたものです。

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┣☆┫2 共同養育支援法、何が問題!?
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以前の経過を知らず、法案に期待している方、
法案の問題点はこちら!

以前は親子断絶防止法と呼ばれていました。

→http://kyodosinken.com/2017/12/12/danzetutirasi/

===== ===== ===== =====

すでに法務大臣は共同親権の検討を表明しています。
実のところ、そこで議論が進めば、共同養育支援法にある
養育支援程度の内容はすでに民法766条やその成立時の
付帯決議に明記されており、
別居親にはすでに役割を終えた不要な法案です。

しかしもちろん、単独親権を維持し、
共同親権を実現したくない人には
とても重宝する内容です。

共同養育支援法は、子どもの(「会いたくない」という)意思、
DV、虐待の「被害者」だという表明、
の2点がそろえば、親子引き離していいという法律です。
その上5年毎の改正が規定されており、
共同親権は5年先に先延ばしされかねません。

DV法がザル法と批判してきた人にとっては、
DV法を親子関係に適用した第二DV法にほかなりません。

■宗像充「共同養育支援法は単独親権撤廃の足を引っ張る」

共同養育支援法は単独親権撤廃の足を引っ張る

===== ===== ===== =====

共同親権を目指すすべてのみなさん、
共同養育支援法に反対し、法務委員会の国会議員に
法案反対の声を届け、「こんな法案いらない」
「迷惑だ」「反対」とファックスを送りましょう。

===== ===== ===== =====

『子育ては別れたあとも
改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』発売中

【★現在の読者数 949人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を

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議員にお願いして、何でもいいから法律を作る、
そのやり方で何年単独親権が維持され多くの親子が放置されてきたか。
いいかげん気づいたほうがいいよ。(宗像)

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5年前

共同養育支援法(別居親子弾圧法)4月10日に法務委員会採決!?

子育て支援員・面会交流支援員・離別の子ども達のグリーフケアファシリテーターをしております小島太郎と申します。

 

本日,私の元に同じ内容の情報が多数寄せられました。

私への情報提供者達は,いずれも信頼できる方達ばかりです。

 

連れ去り容認に法的根拠を与え,洗脳虐待を動機づけ,業者にお金を払わないと親子が自由に会えなくなる社会に導くと不安視されている共同養育支援法(旧親子断絶防止法)の上程予定に関するものです。

 

出所は,共同養育支援法全国連絡会の筆頭会員である親子ネットの会員向けグループウエアの書き込みのようですが,親子ネットだけの問題では済まない問題であることを不安視した会員達が一斉に情報を外部に共有し始めているようです。

 

殆どの提供者が画面のスクリーンショットでしたが,個人名のみ伏せた内容を下記の通り共有させていただきます。

 

「2019/4/4 18:49

昨日の一斉陳情は●●さん、●●さん、●●さん、●●の4名で衆議院法務委員35名、衆議院の議連メンバー59名に資料配布完了しました。

ご協力ありがとうございました!

さて、本法案ですが、4/10に衆議院法務委員会で採決、来週中に本会議通過予定です。

次は参議院法務委員会です。」

 

また,添付ファイルの法律案と事務局試案(付帯決議案)は同様に昨年,情報提供を受けていたものです。

 

5年前

kネット・メールニュース431「国連が共同親権を日本に勧告」

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□■  kネット・メールニュース  431
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2019年3月6日
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3月のホットラインは19(火)午後7時~8時半
→0265-39-2116

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■今号のトピックス
1 共同親権を考える
2 国連が共同親権を日本に勧告
3 婚費・養育費を自分の口座に振りこむよう求める弁護士の割合は35%!
4 小4女児虐待死事件で、やはりメディアがぜったいにいわないこと
5 「男性差別」とは何か?/「男性差別」はあるのか?
6 3月の交流会

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週刊金曜日を「買ってはいけない」
→http://kyodosinken.com/2018/10/04/hubaikinyobi/
共同養育支援法は第二DV法
→http://kyodosinken.com/2017/12/12/danzetutirasi/

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┣☆┫1 共同親権を考える
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表題のニュースが予定されています。宗像も取材されました。

3月7日(木)朝日放送テレビ
報道情報番組「キャスト」(関西2府4県徳島含むローカル放送)
18時15分~ およそ10分間 の放送予定です!

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┣☆┫2 国連が共同親権を日本に勧告
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CRC日本の方から以下。

国連のサイトに、日本政府審査の最終所見の先行版が公表されました。

https://tbinternet.ohchr.org/Treaties/CRC/Shared%20Documents/JPN/CRC_C_JPN_CO_4-5_33812_E.pdf

離婚による親子分離の問題は、27(b)に入りました。

外国人の親を含め、子どもの利益にかなう場合には共同親権が可能となるよう、
離婚後の親子関係を規定する法律を改正すること。

非監護親と関係を維持し直接的なコンタクトをとる子どもの権利が、
定期的に実践されることを保証すること。

そのために、日本政府はあらゆる手段を講じなさい、との勧告です。

詳細は以下から

国連が共同親権を日本に勧告

関連記事は以下

国連子どもの権利委員会からの共同親権法制化勧告の獲得について

国連子どもの権利委員会からの共同親権法制化勧告の獲得について

私たちCRC日本(Convention on the Rights of the Child japan)は、
別居/離婚と親子のつながりの問題について、
2004年1月の第2回審査に向けて以来、取り組んで来ました。
当時は養育費問題が主流で、親子の人間的なつながりや
接触は見向きもされないような時代でした。

それが今回、長年の活動が実を結び、
ついに共同親権の勧告が得られたことは、非常に感慨深いです。
今から約2年前、今回の審査に向けた報告書に取り組み始めたときから、
共同親権の勧告を得ることを一番の目標としてきました。
長年、当事者たちが共同親権を訴え、ハーグ条約に絡む問題で世界から注視され、
機は熟していたと思います。

反省点として家庭裁判所の問題が取り上げられていない等ありますが、
共同親権という太い柱は勝ち取りました。
この勧告をいかに現実のものにしていくか、
それは私たちも含め皆さんの肩にかかっています。
将来を生きる子どもたちのためにも、日本での法制化を実現させましょう。
約3割が離婚する現代社会、一刻も早く共同親権を法制化することが、
より多くの子ども達を救うことになると信じています。

2019年2月
離婚と子どもの問題起草委員長 国連レポート作成:染木辰夫、同英訳:岡部裕子

CRC日本からの国連へのレポート

CRC日本からの国連へのレポート

(2)父母双方に親権 選択制を検討、日経記事

国内の動きです。

父母双方に親権 選択制を検討

拉致被害者は選べないのに、親権選択なんてただの拉致追認ですが。
化石みたいな民法学者がつまんない意見言ってます。

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┣☆┫3 婚費・養育費を自分の口座に振りこむよう求める弁護士の割合は35%!
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弁護士が関与し,子どもの連れ去りという婚姻破綻を仕掛けると
同時に婚費(養育費含む)を請求し,
弁護士の口座への振り込みを要求しているのは,
どれくらいの割合なのか調べました。

http://kyodosinken-news.com/wp-content/uploads/2019/02/3a2ac1a3d8b1ed3cbb3c11c7c0ef24d7.pdf

離婚弁護士らが業務として子どもの連れ去りに関与することが
違法とされずに優遇されているのは日本独自の慣習ですが,
毎月の婚姻費用や養育費から,弁護士が成功報酬を抜くのが
合法とされているのも日本独自の慣習のようです。
子どもの貧困に繋がる悪慣習と感じております。(小島太郎)

(2)同居配偶者による子の拉致事件について

同居配偶者による子の拉致事件について

刑事告訴の受理情報について4人の告訴人から情報提供を頂けました。

http://kyodosinken-news.com/wp-content/uploads/2019/02/ac954479693566f0753fffc60a79e26c.pdf

刑事告訴を予定されている方,刑事告訴をされ受理されている方,
実子誘拐の被害相談を受けた警察の方の参考になれば幸いです。

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┣☆┫4 小4女児虐待死事件で、やはりメディアがぜったいにいわないこと
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結愛さんの虐待死事件で養父母の虐待リスクについて指摘した橘玲。
メディアがぜったい言わないのは、別居親への偏見と、家族神話があまりに
強いからですが、引き続き記事を書いています。

https://news.yahoo.co.jp/byline/tachibanaakira/20190225-00115076/

2/25(月) 17:00

目黒区で5歳の女児が虐待死した事件につづいて、
千葉県で小学4年生の女児が父親の虐待によって死亡しました。
このふたつの事件に共通するのは、
児童相談所など行政をバッシングする報道があふれる一方で、
メディアがぜったいに触れないことがあることです。

報道によると、今回の事件で逮捕された父親と母親は沖縄で
いちど結婚したあと離婚し、そのあと再婚しています。
被害にあった10歳の女児は最初の結婚のときの子どもで、
再婚後に次女(1歳)が生まれたようです。

長女を虐待していた父親は沖縄の観光振興を担う財団法人に勤めていましたが、
千葉への転居を機に退職、18年4月からは同じ法人の
東京事務所の嘱託社員として働いていました。
「家族の話も頻繁にし、同僚は家族仲が良いと思っていた」とされ、
沖縄時代の元同僚も「愛想が良かった」と証言しています。

ここから浮かび上がるのは、ジキルとハイドのような
「モンスター」的人物像です。
そうでなければ、職場ではごくふつうに振る舞い、
家庭では子どもを虐待するような非道な真似がどうしてできるでしょう。

たしかにそうかもしれませんが、実はもうひとつ可能性があります。(略)

(2)婚姻関係になかった父親を親権で性差別させないための立法

アーカンソー州で表題のような州法があるようです。

https://katv.com/news/local/bill-seeks-to-put-arkansas-fathers-and-mothers-on-equal-footing-in-

custody-disputes

人権は人種や国籍とは関係ない筈ですから,その立法事実は日本にも当てはまる筈です。

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┣☆┫5 「男性差別」とは何か?/「男性差別」はあるのか?
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「男性差別」とは何か?(前)

2月6日発売の週刊新潮に宗像充の男性差別についての記事が掲載されています。
https://www.fujisan.co.jp/product/1138/new/
雑誌に書ききれなかった男性に対する驚愕の差別の実態をレポートします。

「男性差別」とは何か?(前)

「男性差別」はあるのか?(後)

「男性差別」はあるのか?(後)

「平等よりも伝統」

「お金を稼ぐことは伝統的に男性の役割でした。
婚姻費用や養育費についても、女性が男性に求めてきた。
男性が養育権を主張し女性に経済負担を求めることに
反発する心情の背景にあるのは、実は平等よりも伝統」と
批判するのは「男性差別」に関する研究書を日本に翻訳・紹介する久米泰介さん。
「平等を求めてきた女性たちが、親権の問題になると途端に男女平等は無理という。
子育ては伝統的に女性が強い。そういう領域に限って保守的になるのはご都合主義」と手厳しい。

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┣☆┫6 3月の交流会
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■お茶の水交流会

【日時】 2019年3月9日(土)*毎月第二土曜日
15:00~17:30
【場所】 御茶ノ水 全労会館 3階303会議室
東京都文京区湯島2-4-4(JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口徒歩8分)
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08

参加費 1000円 直接会場にお越し下さい*ただし会員は無料。
主催 共同親権運動ネットワーク
TEL:0265-39-2116(kネット)
メール:contact@kyodosinken.com URL:http://kyodosinken.com

■くにたち

日時 2019年3月10日(日) 午前9:30~11:30
*毎月第2日曜日
場所 国立市公民館中集会室
東京都国立市中1-15-1
(JR中央線 国立駅 南口下車 富士見通り方面に徒歩約5分)
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/soshiki/Dept08/Div05/gyomu/shisetsu/0058/1463551605248.html
資料代 500円 直接会場にお越し下さい
主催 kネット 連絡先 0265-39-2116(担当・宗像)
contact@kyodosinken.com

■松川町交流会

日時】 2019年03月15日(金)*毎月第三金曜日
19:00~21:00
【場所】 長野県松川町社会福祉協議会相談室
長野県下伊那郡松川町元大島2965-1
http://matsukawa-shakyo.net/info.html
参加費無料 直接会場にお越し下さい

■北海道交流会

2019年03月16日(土)
毎月 第三土曜日(13時30分~15時30分)
【場所】NPO法人自立生活センターさっぽろ 研修センター会議室
札幌市白石区南郷通13丁目南3 南郷シティーハウス1F tel(011)598-7944
地下鉄東西線「南郷13丁目」2番出口下車徒歩2分
セイコーマートの左となり2軒目
【参加費】無料
*ご参加される場合には、お手数ですが、下記までご連絡いただけると助かります。
【メール】kick@orange.plala.or.jp
【電話】080-4040-5699 カタラン(安岡)菊之進まで

■福岡交流会

2019年03月23日(土)
毎月 第四土曜日(18時~21時)
【場所】福岡市立中央児童会館あいくる
〒810-0021 福岡市中央区今泉1丁目19-22
天神CLASS7階 TEL:092-741-3551
【メール】princettia2016@gmail.com
【問い合わせ】090-1084-3101

*宮崎交流会は4月以降休止です。
また、別府での交流会は継続していますが、
問い合わせはメールのみですので、こちらでは紹介していません。

『子育ては別れたあとも
改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』発売中

【★現在の読者数 948人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を

*共同親権運動ネットワークのホームページは管理運営上の都合で
いったん休止しています。関連情報は共同親権ニュースドットコムで
随時更新しています。

http://kyodosinken-news.com/

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非婚の父は離婚後の父と同様の法的地位ですが、
親の権利を無視しての再婚養子縁組の乱暴さは国連からも勧告を受けています。
虐待は交通事故と同じでみんなが家族を作りたがる限り0にはなりません。
親子引き離しも虐待ですが、虐待が起きやすい社会環境を放置して
当事者の過失だけ責めるのは、フェアではないでしょう。(宗像)

子どもが最近反発して、面会交流時に交番に行くことが最近ある。
お巡りさんは、「約束があるんですから会いに来続けてください。
何かあったとき、連絡がつくようにしておくのは大切です」
と言っていた。(宗像)

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5年前

子どもを拉致して婚費・養育費を自分の口座に振りこむよう求める弁護士の割合は35%!

弁護士が関与し,子どもの連れ去りという婚姻破綻を仕掛けると同時に婚費(養育費含む)を請求し,弁護士の口座への振り込みを要求しているのは,どれくらいの割合なのか調べました。

連れ去り弁護士の婚費(養育費)要求調査(2)

離婚弁護士らが業務として子どもの連れ去りに関与することが違法とされずに優遇されているのは日本独自の慣習ですが,毎月の婚姻費用や養育費から,弁護士が成功報酬を抜くのが合法とされているのも日本独自の慣習のようです。
子どもの貧困に繋がる悪慣習と感じております。(小島太郎)

5年前

同居配偶者による子の拉致事件について

刑事告訴の受理情報について4人の告訴人から情報提供を頂けましたので添付ファイルの通り共有させていただきます。
刑事告訴を予定されている方,刑事告訴をされ受理されている方,実子誘拐の被害相談を受けた警察の方の参考になれば幸いです。

190219実子誘拐告訴状況

小島太郎

家庭裁判所チェックから
http://kasaicheck.seesaa.net/article/464274575.html

5年前

kネット・メールニュース428「実子誘拐を立件へ!」

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□■  kネット・メールニュース  428
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2019年1月1日
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明けましておめでとうございます。

1月のホットラインは2日(水)、15(火)午後7時~8時半
→0265-39-2116
1月の東京相談会は12日(土)17:45~ @全労連会館303

単独親権撤廃署名はこちら→https://chn.ge/2EbREiI
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■今号のトピックス
1 実子誘拐を立件へ!
2 共同親権出でて忠孝滅ぶ(後)
3 年明け、東京での相談会、交流会

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「週刊金曜日」(ヘイト雑誌)を買ってはいけない~
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┣☆┫1 新年の抱負「実子誘拐を立件へ!」
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小島太郎さんの投稿です。昨年は実子誘拐への告訴受理が増え、
kネットでも立件を警察他に求めました。

実子誘拐を立件へ!

新たな年を迎えるにあたり、昨年を振り返ると親子の社会問題において、
特徴的な一年であったと感じている。

一つは、離婚後の幼い子ども達への虐待や殺害の報道が連日のように続いたこと。

警察庁によると、虐待を受けた疑いで児童相談所に通告された子どもは、
昨年上半期で3万7113人と過去最多を更新したそうだ。
目黒区で母親とその再婚相手に虐待され続け殺害された結愛さん(当時5歳)、
母親の再婚相手に養子縁組されてすぐに性的暴行の疑いもあり
虐待の末に殺害された大阪の希愛さん(当時2歳)や
殺害に至らずとも悲惨な虐待のニュースは連日続いた。

離婚後に消息が分からず何年も会えずに探していた父親に
行政からようやく連絡が入ったのは、
実母に殺害された後であった秋田の愛実さん(当時9歳)の事件では、
父親は県を提訴することにした。

これらの事件は、片親から我が子を守る権利を剥奪する
単独親権制度や居所秘匿措置の不当目的利用の完全保証制度によって
増加していると捉えることもできる。

もう一つ、昨年の特徴としては、
これまで実子誘拐の法的救済を刑事事件に求めることも
受理されることも珍しかったところ、
毅然と告訴し子どもを救済しようとする動きが活性化し、
受理件数が飛躍的に伸びたことだろう。2月の宮崎に始まり、
昨年だけで8件の受理情報が全国から入ってきた。(略)

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別居時の連れ去りが実施誘拐に問われない中、別居親への弾圧事件です

12/25(火) 7:16配信◆静岡新聞
実子国外連れ去り容疑 静岡中央署、中国籍の男逮捕

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000002-at_s-l22

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┣☆┫2 共同親権出でて忠孝滅ぶ(後)
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現代版「民法出でて忠孝滅ぶ」
頭の中原始時代の憲法学者の木村草太に、一応反論しておきました。

共同親権出でて忠孝滅ぶ(後) 

離婚は親の選択なのに、子どもに会わせないなんておかしい、
という主張をするようになるとさまざまな反応と出くわした。
一番多いのは、「でも養育費を払わない男もいる」。
だから会いたければ金を払え? 似たバージョンで
「家庭にお金を納めなかったような男にどうして会わせるの」。
こういうコメントをブログにもらったとき
「家庭にお金を納めない女は掃いて捨てるほどいますけどね」と書きこんだ。
別居親のグループには女性もそこそこいる。
彼女たちが「お母さんが会えないなんてつらいでしょう」
と声をかけられることがある。
日本語に翻訳すると、「お父さんが会えないなんてたいしたことない」。(略)

戦前、親権は家長としての男性にあった。
それが男女平等の憲法ができて、婚姻中のみ共同親権になった。
婚姻中は対等の関係が模索できる。
それができなければ権利として離婚ができる。
しかし家族秩序を破壊した側が親権を主張することはできない。
したがって、戦後も長く、女性が親権を取ることは難しかった。
子どもは家のものだったのだ。

ただし、親権取得に性別による限定はない。
家父長制を基盤にした家制度と、
先進的すぎた男女平等憲法の妥協の産物が単独親権制度だ。

実際問題、「主婦」という言葉も、「主人」に対抗する中での
女性の権利主張の中から生じた言葉だ。
経済面で男性に依存し、家事育児で女性に依存することが、
それぞれの分野での発言権の平等を保障することはありそうもないので、
役割分担の中での責任の所在を言葉に込めることで平等性を見せかける。
当時、性役割の中での対等性が男女平等であるということに
疑問を持つことはなかなか難しかっただろう。

男女の親権取得率が逆転するのは1966年を境にする。
高度成長とともに女性が経済力をつけ手当が得られれば、
別れた相手に頼らなくても養育もできるので、親権が得られるようにもなる。
アメリカでは共同親権のもと養育時間を男性と分け合うことは
女性の社会進出にも好都合なので、
フェミニストが共同親権を当初提唱したというのも聞いたことがある。(略)

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┣☆┫3 年明け、東京での相談会、交流会
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(1)東京交流会

【日時】 2019年01月12日(土)*毎月第二土曜日
15:00~17:30
【場所】 御茶ノ水 全労会館 3階303会議室
東京都文京区湯島2-4-4(JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口徒歩8分)
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08

参加費 1000円 直接会場にお越し下さい
*ただし会員は無料。会場で入会(年会費3000円)できます。
主催 共同親権運動ネットワーク
TEL:0265-39-2116(kネット)
メール:contact@kyodosinken.com URL:http://kyodosinken.com

(2)東京相談会

同日12日(土)17:45~、

応談  宗像 充(おおしか家族相談)
プロフィールほかは以下
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/421273793.html

場所  全労連会館3階303会議室
料金  3000円(お1人様につき1時間以内)

ご予約は2日前までに以下まで
TEL 0265-39-2116(kネット)
munakata@kyodosinken.com

『子育ては別れたあとも
改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』発売中

【★現在の読者数 930人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を

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今年は共同親権運動ネットワーク設立10年だ。
どうしよ、10年で民法変えられなかった。(宗像)

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5年前

実子誘拐を立件へ!

新たな年を迎えるにあたり、昨年を振り返ると親子の社会問題において、特徴的な一年であったと感じている。

一つは、離婚後の幼い子ども達への虐待や殺害の報道が連日のように続いたこと。

警察庁によると、虐待を受けた疑いで児童相談所に通告された子どもは、昨年上半期で3万7113人と過去最多を更新したそうだ。目黒区で母親とその再婚相手に虐待され続け殺害された結愛さん(当時5歳)、母親の再婚相手に養子縁組されてすぐに性的暴行の疑いもあり虐待の末に殺害された大阪の希愛さん(当時2歳)や殺害に至らずとも悲惨な虐待のニュースは連日続いた。離婚後に消息が分からず何年も会えずに探していた父親に行政からようやく連絡が入ったのは、実母に殺害された後であった秋田の愛実さん(当時9歳)の事件では、父親は県を提訴することにした。

これらの事件は、片親から我が子を守る権利を剥奪する単独親権制度や居所秘匿措置の不当目的利用の完全保証制度によって増加していると捉えることもできる。

もう一つ、昨年の特徴としては、これまで実子誘拐の法的救済を刑事事件に求めることも受理されることも珍しかったところ、毅然と告訴し子どもを救済しようとする動きが活性化し、受理件数が飛躍的に伸びたことだろう。2月の宮崎に始まり、昨年だけで8件の受理情報が全国から入ってきた。

ある事案では,告訴をされた母親が、誘拐教唆の疑われる弁護士を介さずに和解を申し入れてきて、母親に前科をつけずに男の子と父親が、元の生活を取り戻すことに繋がった。熊本の事案では、起訴猶予となり犯罪性が認められ弁護士の教唆関与も疑われている。また、今までは実子誘拐のあった日を起算とされて、親告罪の告訴期限である6カ月がネックであったけれども、実子誘拐から数年が経過し、監護権や親権を失った親からの刑事告訴を受理するケースも複数発生した。

 

裁判所の拉致幇助の姿勢は年々強まっていると感じているが、果たして警察には何か変化があるのだろうか?昨年末12月28日に、母親に因る実子誘拐から4年が経ち、離婚により監護権親権を失っている父親からの未成年者略取誘拐罪の刑事告訴が受理された。

その父親A氏に、話を伺ってみた。

 

小島:「この度、元奥様を未成年者略取で刑事告訴をされたということですが、何故、その手続きを利用しようと思われたのですか?」

 

A氏:「やって良い事と悪い事を子どもと妻に正しく伝えるのも父親、夫の勤めと思っています。たとえ家族でもケジメは必要です。父親として子どものために出来る事を全てした、正しいことをしたという証を残し、子どもが大きくなった時に何が正義かを判断してもらう為です。」

 

小島:「何故、今まで行わずに4年も経ってから行ったのですか?」

 

A氏:「連れ去られ当時は知識がなく、刑事告訴が出来る事を知った時は時効の半年を過ぎていたので、一旦諦めていたのです。また、家事事件手続や人事訴訟手続きが、一通り終わり、次の民事事件手続に繋げる為にも刑事事件としての判断が必要と考えたからです。妻の主張は全て退けられ、判決の主文は全て私が勝っていると判断できる内容でしたが離婚請求は認められ、親権は妻となり、子供との面会も制限されました。今までの一般的な法手続き救済では、できることが無くなっていたのです。」

 

小島:「親告罪の時効は、6ヶ月ですが、今回の受理にあたり警察は、時効をどのように判断したのですか?」

*昨年受理された監護権親権を失っていた他の事例では、実子誘拐後の面会交流が出来た日を、犯人が特定出来た日として起算したが、A氏の場合は面会交流が定期的に行われていた。

 

A氏:「警察から時効に対しての言及はありませんでした。今回は、友人からの通報をきっかけとして告訴に至ったので、通報の場合告発となると思い、その旨も確認しましたが、告訴で良いとされました。」

 

小島:「警察には、すんなり受理されましたか?」

 

A氏:「.かなり手間取りました。」
「友人に相談して、友人が、現在私の住んでいる地域の所轄に誘拐の通報をした後に、私が所轄に出向き、生活相談として対応され、告訴状は受け取ってもらえませんでした。」

「後日、相談記録を受領し、それと告訴状を県警本部へアポイントを取らずに持参しました。

県警本部の受付では、所轄に行けと言われたので、相談記録を見せて食い下がりました。

すると、住民サービス課が出てきて、またも家事相談。この時、現在、実子誘拐の刑事告訴の受理が全国で続いていることや、国政に関わる方からも,警察が実子誘拐の相談に対し、どのような対応をしている実態なのかを尋ねられていることを伝えました。その日は、告訴状正本は受け取らず、複写を受け取り刑事相談として扱われることになりました。」

「後日、県警で刑事3名と面談し、複数の罪状で告訴を伝えたところ、未成年者略取誘拐のみ

告訴可能と告げられ、誘拐のあった住所地の所轄で受理検討することを告げられました。」

「後日、県警刑事から所轄に出向くよう電話連絡を受け、管轄署に出向き刑事と面談しました。告訴状の修正を指示され、その後、FAXで何度も修正内容の確認のやり取りをしました。」

「所轄の確認した告訴状を、県警が確認した後に、事情聴取や現場検証が行われ、ようやく告訴状受理に至りました。」

 

小島:「やはり大変なご苦労があったのですね。今までの手続き代理人の弁護士からは、止められませんでしたか?」

 

A氏:「特に相談せず、報告だけして、了解とだけ返答貰いました。」

 

小島:「実効支配親の機嫌を損ねて、現在行われている面会交流が、妨害される心配はありませんか?」

 

A氏:「勿論、その心配はありますが、その場合は、その事実を元に間接強制執行と親権者変更の手続きを起こすつもりです。」

 

小島:「誘拐の様態で子どもの監護実績を奪われ、その後監護が出来ていないことを理由に監護権親権を奪われている親は沢山いますが、そういった方々は諦めずに刑事告訴を積極的にすべきでしょうか?」

 

A氏:「是非お勧めします。現場の警察官は、この問題を全く知らない事がわかりました。今回8名の警察官に説明しましたが、皆知りませんでした。本当に驚いて、信じられないと言っていました。目に涙を浮かべて話を聞いてくれた方もいました。他県で告訴受理が進んでいる事も知りません。なので多くの当事者が告訴する事で、警察官への認知も広がると思います。多くなれば、事件として問題視してくれるかもしれません。時間と手間はかかりますが、無料で出来ます。受理され、刑事が動けば相手方、相手方弁護士には大きなプレッシャーになると思います。毅然と対応する被害者が増えれば離婚弁護士らも連れ去りを安易に教唆できなくなると思います。連れ去り抑止効果になり得るので我が子のことだけでは無く後世にこの残酷な問題を引き継がないことを実現できるかもしれません。」

 

小島:「この度は、貴重なお話を聞かせていただき有難うございました。」

 

インタビューを終えて、警察に特段の変化はなく今まで通りであると感じたが、毅然と告訴し簡単には引き下がらない親達が増えたのだと感じた。

議員立法のロビー活動に熱心な別居親達からは、「子どもの親を犯罪者に仕立て上げようとしている問題のある別居親」という批判や「誘拐の様態で無い別居の開始の親にまで告訴を焚き付けている」などという見当違いの批判も多く耳にするが、他国の実子誘拐の刑事罰化や民事でのペナルティ化の歴史をみても、そのような批判こそが日本独自の実子誘拐横行文化を形成し、多くの親子の断絶被害をもたらしてきたのだろうと感じている。
A氏に続いて、今年は多くの諦めない親達が行動を起こし、いよいよ実子誘拐横行時代を終焉させることになるかもしれないし、そうしなければならないだろう。  (文責:小島太郎)

 

参考情報サイト(実子誘拐後の刑事告訴手続きについて解説されている)

連れ去り行為の刑事告訴|過去を取り戻す未来を創る

https://savechildren.amebaownd.com/posts/716629

5年前

kネット・メールニュース427「SOS 会報発送作業・ボランティア急募!」

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□■  kネット・メールニュース  427
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2018年12月14日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

12月のホットラインは18日(火)午後7時~8時半
→0265-39-2116

単独親権撤廃署名はこちら→https://chn.ge/2EbREiI
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■今号のトピックス
1 SOS 会報発送作業・ボランティア急募!
2 今週末のイベント
3 ブラピ、監視なしで子供たちと面会に祝福の声!
4 裁判官が判決後に傷害疑い 兵庫・姫路、トラブル仲裁

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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫1 SOS 会報発送作業・ボランティア急募!
┗┛┻───────────────────────────―

kネットでは「会報」の折込・封入等の発送作業を下記の通り行います。

つきましては、お時間の都合がつく方がいらっしゃれば、是非お力をお貸し願います。

日時; 12月15日(土)13:30~16:00頃
場所; 全労会館(文京区湯島2-4-4) 302号室

短時間、途中参加、中抜けでも有り難いです。
よろしくお願いいたします。

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┣☆┫2 今週末のイベント
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松川、別府、札幌、駒込です。

■東京
「なんだか変だよ 家事事件」年末交流会
日時 2018年12月16日(日) 13:15~16:30
場所 御茶ノ水 全労会館 3階302会議室
文京区勤労福祉会館(東京都文京区本駒込4‐35‐15)創作室1、2
http://www.bunkyo-kinrou-fukushi.info/access/

第1部 別居親交流会
13:15~15:15
*いつもお茶の水で実施している12月の定例の交流会です。第2土曜には実施しません。
参加費1000円
*ただし会員は無料、会場で入会(年会費3000円)できます。

第2部 学習会「家事事件の特殊性」
15:30~16:30
講師 井上義之先生(弁護士)
【講師プロフィール】富士見坂法律事務所、第一東京弁護士会、
知的財産権、消費者問題、労働問題等に取り組む
参加費 500円(交流会参加時に1000円支払いの方は無料)
*終了後懇親忘年会

■松川(長野県)
日時 2018年12月15日(土) *毎月第三土曜日
15:00~17:00
場所 長野県松川町社会福祉協議会相談室
長野県下伊那郡松川町元大島2965-1
http://matsukawa-shakyo.net/info.html
参加費無料 直接会場にお越し下さい
主催 kネット 連絡先 0265-39-2116(担当・宗像)
munakata@kyodosinken.com

■別府(大分)
2018年12月15日(土)
毎月、第三土曜日(18時~21時)
【場所】別府市野口ふれあいセンター
大分県別府市野口元町12-43
【参加費】500円
【メール】namita.repo@gmail.com
【問い合わせ】0977-77-1994

■札幌(北海道)
2018年12月15日(土)
毎月、第三土曜日(13時30分~15時30分)
【場所】NPO法人自立生活センターさっぽろ 研修センター会議室
札幌市白石区南郷通13丁目南3 南郷シティーハウス1F tel(011)598-7944
地下鉄東西線「南郷13丁目」2番出口下車徒歩2分
セイコーマートの左となり2軒目
【参加費】無料
*ご参加される場合には、お手数ですが、下記までご連絡いただけると助かります。
【メール】kick@orange.plala.or.jp
【電話】080-4040-5699 カタラン(安岡)菊之進まで

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┣☆┫3 ブラピ、監視なしで子供たちと面会に祝福の声!
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ブラピが日本にいたら、週刊金曜日あたりに「問題のある別居親」
と叩かれるでしょうが、アメリカでは正義が勝つみたいですよ。

12/12(水) 15:15配信◆Movie Walker
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00171845-mvwalk-movi

アンジーとの離婚劇はブラピの完全勝利!? 監視なしで子供たちと面会に祝福の声!

親権問題がついに決着か?

2016年9月にアンジェリーナ・ジョリーが一方的にブラッド・ピットに
離婚を突き付けてから2年以上の月日が流れたが、
裁判に突入することなくブラッドが勝利を収めたようだ。

【写真を見る】共同親権で同意!ブラピは監視なしで子供たちと会えるように

アンジェリーナは「子供たちのため」という理由で、
マドックス(17)、パックス(15)、ザハラ(13)、シャイロ(12)、ノックスと
ヴィヴィアン(10)の単独親権を要求。
ブラッドの酒癖や養育費の支払い不足などを
世間にアピールしつつ単独親権を求めていたが、
裁判所から父親としてのブラッドの必要性を求められていたため、
精神科医などの監視付きで一定期間だけ子供たちとの面会が許されていた。

弁護士を変えてまであくまで単独親権を要求するアンジェリーナと、
共同親権を求めるブラッドとの間での対立は収まらず、
4日からは裁判に突入すると言われていたが、
先日アンジェリーナの弁護士が2人が共同親権で同意に至ったことを発表。
詳細は明かす必要がないとして闇に包まれたままだった。

しかし、ブラッドの関係者によれば
「ブラッドは、アンジェリーナに離婚を申請されて以来、
子供たちと監視なしでは面会できなかったのですが、
この同意によって監視なしで子供たちと会えるようになります。
さらに、ブラッドの家に子供たちが泊まることもできるようになったのです。
彼は望んでいたものを手にすることができたんです。
長くつらい道のりでしたが彼の勝利です」と語っている。(略)

◆猿渡由紀 | L.A.在住映画ジャーナリスト 10/31(水)

9:42https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20181031-00102484/

「僕たちだって辛いんです。養育費に悩むセレブたち」

支払い義務は男女平等という話です。

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┣☆┫4 裁判官が判決後に傷害疑い 兵庫・姫路、トラブル仲裁
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「問題のある裁判官」はどうするんでしょ?

2018/12/3 12:03◆共同
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38456800T01C18A2AC1000/?

fbclid=IwAR1HLJkOeIMk3zI37FjBVp5Lm4fXs2T58bSXMboStV16EIpiE3hTHJZxqzc

裁判官が判決後に傷害疑い 兵庫・姫路、トラブル仲裁

神戸地裁姫路支部の50代の男性裁判官が11月、
民事訴訟判決後に訴訟関係者同士のトラブルを
仲裁しようとして50代男性を突き飛ばし、
弾みで転倒した20代女性が軽いけがをしていたことが3日、
捜査関係者への取材で分かった。

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┣☆┫4 エッセイいろいろ
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小島太郎さんのエッセイ

馳議員は、大臣発言でメンツをつぶされた格好なので、
「ガセ」と言って議員立法に目を向けさせたいだけの
インセンティブがあるから話半分。

命令で動く役所の内情なんて法改正と関係ないけどね。

単独親権制度が崩れ落ちていく音が聞こえるか

単独親権制度が崩れ落ちていく音が聞こえるか
共同親権の民法改正の検討はガセネタ

今年7月に読売新聞が一面記事で,
「法務省は親権制度を見直す民法改正について、
2019年にも法制審議会(法相の諮問機関)
に諮問する見通しだ。」と報じたことは「ガセネタである」と
法務省民事局 平田参事官(名古屋地裁判事)が認めていることが
馳浩議員のブログで明らかにされた。

===== ===== ===== =====

Agence France-Presse◆Posted at Oct 23 2018 01:31 PM
https://news.abs-cbn.com/overseas/10/23/18/foreign-parents-fight-in-vain-for-custody-in-japan?

fbclid=IwAR0YbRU3NjlY0Tt9AJeERDN-bkAXqoE76pFiCCtrJH2u_XqSvThqNC8zucY

Foreign parents fight in vain for custody in Japan

===== ===== ===== =====

宗像充のエッセイ

子どもに会えない親たちの運動10年


子どもに会えない親たちの運動10年

『子育ては別れたあとも
改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』発売中

【★現在の読者数 921人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を

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「ガセ」発言の馳は焦ってる?(宗像)

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5年前

kネット・メールニュース420「親による子の拉致、刑事事件化求める」

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□■  kネット・メールニュース  420
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2018年9月18日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

10月のホットラインは9(火)、23日(火)、午後7時~9時半
→0265-39-2116

単独親権撤廃署名はこちら→https://chn.ge/2EbREiI
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■今号のトピックス
1 親による子の拉致、刑事事件化求める
2 お茶の水の駅前で単独親権撤廃を叫ぶ
3 知っていますか? 片親疎外(引き離し)
4 同居親不在でも子引き渡し 強制手続き明記
5 9月交流会情報

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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫1 親による子の拉致、刑事事件化求める
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kネットでは、関係各所に、犯罪である実子誘拐を
きちんと刑事事件とするように求めました。

親による子の拉致を刑事事件としての扱うよう求める要望書

===== ===== ===== =====

2018年9月18日

親による子の拉致を刑事事件としての扱うよう求める要望書

法務大臣 上川陽子 様
国家公安委員長 小此木八郎 様
警察庁長官 栗生俊一 様
検事総長 稲田伸夫 様

共同親権運動ネットワーク
コトオヤネットさっぽろ
国際福祉人権研究財団

(略)私たちはもっぱら親どうしの離別に伴い、
子と引き離された親のグループです。
私たちの会には、同意なく子をもう一方の親に連れ去られ
(いわゆる「1回目の連れ去り」)、そのまま子どもが行方不明になり、
子どもと会えなくなる方が多くいます。
これら行為は通常であれば略取誘拐罪(刑法224条)として
刑事事件化されるものですが、親が「誘拐犯」であることをもって、
拉致(実子誘拐)被害者が被害届を出しても、警察署で受理されず、
受理されたとしても刑事事件化されないのが現状です。

こういった現場判断については現在、
担当官は「民事不介入」をもとに正当化しています。
しかし、かつて「民事不介入」とされてきた家庭内暴力が、
たとえ家族間の行為であったとしても、
現在では刑事事件として扱われるようになったことを考えれば、
あまりにも時代遅れの現場対応です。
国内の「拉致司法」の現状が、ハーグ条約
(国際的な子の奪取の民事面に関するハーグ条約)加盟後の現在、
ますます国際的な批判を浴びているのは、ご存知のことと思います。

また、家庭内暴力の被害者は女性とされ、
実子誘拐の被害者が男性が多いことをもって、
もっぱら女性側からのみの「民事不介入」の主張を正当化することは
性差別にほかなりません。
こういった現場の法運用は、女性のみが子育ての主体であるという
担当官の固定観念に基づくにすぎず、
子と引き離される親の塗炭の苦しみをないがしろにし、
到底公正で適正なものとは言えません。

逆に、同意なく子を拉致された側が子を取り戻そうとすると(いわゆる「連れ戻し」)、
誘拐罪で起訴・収監もされるなど、明らかに拉致を誘発する法運用が続いています。
DVの申立に対する不適切な審査を行なったことへの批判は司法からも出ています
(2018年4月25日名古屋地裁判決)。
こういった民事上の制度の悪用は、「1回目の連れ去り」が
刑事的な介入がなされないことで誘発されています。

さらに、家事事件として継続していることを
担当官が裁判所に問い合わせて事件化を見送る場合もあり、
養育権の判定にあたって裁判官が不法行為を認定できない原因にもなっています。
むしろこういった行為自体が警察による
不法な「民事介入」となって被害者を苦しめ、
絶望して自殺する当事者の情報も度々寄せられています。

親と引き離されることが子の発達成長に悪影響を与えることは言うまでもなく、
親子が親子であることに周囲のサポートがないことは、
社会に対する不信を子どもに植えつけ、
信頼関係に基づいた市民社会の基盤を壊してしまいます。

被害者の性別やそれに基づいた男女の役割分担を前提に、
被害者の訴えを無視・放置することは、
担当官庁と担当官のサボタージュにほかなりません。
不公正な現場の判断でこれ以上拉致被害者を泣き寝入りさせないでください。
また仮に司法が現在の刑法では実子誘拐への
適切な対応が難しいと判断するのであれば、
親権のあるなしにかかわらず、一方の親の同意のない「最初の連れ去り」
を刑事事件として扱う刑法の改正を担当官庁として提言してください。

要望事項

一方の親の同意のない子の「1回目の連れ去り」行為を、
実行犯が親であるか否かに関わらず刑事事件として扱い起訴してください。

===== ===== ===== =====

関連記事はこちら

「男女平等な民事介入を」別居親団体、実子誘拐の刑事事件化求める

「男女平等な民事介入を」別居親団体、実子誘拐の刑事事件化求める

別居親の全国組織である、共同親権運動ネットワークを含め、
別居親3団体が、9月18日、連名で、親による子の拉致に関して、
刑事事件化を求める要請を関係機関に文書で行った。
提出先は、法務大臣、国家公安委員長、警察庁長官、検事総長の4者。

離婚をめぐる子どもの奪い合いについては、
1回目の連れ去りは違法とされず、
連れ戻し(2回目の連れ去り)のみが刑事事件化されるため、
連れ去りと親子の引き離しが促されると、
日弁連や別居親団体も違法性を指摘してきた。(以下略)

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┣☆┫2 お茶の水の駅前で単独親権撤廃を叫ぶ
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kネットでは9月8日11時から、JRお茶の水駅の駅頭で、
単独親権廃止を求めるチラシ配りとマイクアピールを行いました。

レポートはこちら!

お茶の水の駅前で単独親権撤廃を叫ぶ

===== ===== ===== =====

次回チラシ配りは以下。

やめよう!実子誘拐と単独親権 お茶の水街頭宣伝

国際社会は別居親子に対する日本国内での迫害を、
人権問題として日本政府への圧力を強めています。
単独親権を撤廃し、片親疎外について啓発する街頭チラシ配りをします。

日時 10月13日(土)午前11時~12時
場所 JRお茶の水駅前お茶の水橋口
主催 kネット

参加自由です。来てね!

お近くでチラシ配りや宣伝活動をしたいけど、経験がないという方、
チラシの提供や宣伝活動のやり方についての情報提供もしますので、
お気軽にお問い合わせください。

→TEL 0265-39-2116 メール munakata@kyodosinken.com

===== ===== ===== =====

小島太郎さんが書いた関連記事はこちら

裁判所は法を守る組織なのか? 実子誘拐被害者団体が街頭宣伝活動

裁判所は法を守る組織なのか? 実子誘拐被害者団体が街頭宣伝活動

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┣☆┫3 知っていますか? 片親疎外(引き離し)
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9月配布のチラシから

===== ===== ===== =====

両親の離別をきっかけに、子どもが別居親に対してだけ強い拒絶を示すことは、
片親疎外(Parental Alienation)と呼ばれ、
共同親権の国々では虐待行為として広く知られています。
子ども本人や同居親(やその親族)によって、
別居親と会うことが正当な理由なく
拒絶されている状況も片親疎外と呼ばれます。

直前までパパ(ママ)のことが大好きだった
子どもが突然親を避けるようになったり、
激しい誹謗中傷を繰り返したりするので別居親は戸惑い、
同居親は、「子どもの意思だから」と引き離し行為を正当化します。

しかしこういった症状は、別居親に対する嫌悪感や恐怖心を抱いた同居親が、
自分の意向を子どもに刷り込み(洗脳する)、
子ども自身が同居親の意向を
自分の意向であるかのように表明することで生じます。
同居親の側が直接別居親の悪口を言ったり交流を制限しなくても、
別居親の存在を無視したり(父親を「あの人」と呼んだり)、
不機嫌になったりすれば、別居親への愛情を子どもは素直に示せなくなるものです。

裁判所や学校、役所では、一方の親の関与を否定したい同居親の意向を反映して、
「親権がないから」「育てていないから」という理由で、親子を引き離したり、
園や学校への関与を正当な理由なく排除することが少なくありません。

子どもを連れ去るわけでもないのに、
親権のない別居親が子どもの授業参観を見ても
同居親の親権を侵害していることにはなりません。
「子どもにとって離婚とは家が二つになること」なので、
同居親の家庭に提供される行政サービスが、
別居親の家庭では制約されるべきでもありません。

たとえば、親であれば通常受け取れる配布物を、
学校が不当に渡さなかったりすれば、それはハラスメントであるだけでなく
別居親に対する差別です。親権がないことでその行政判断を正当化はできません。

こういった知識は日本ではあまり知られていませんし、
日本で親子引き離しを生業にしている弁護士や支援者は、
こういった心理学上の知見を否定したがります。
そうなると周囲は、別居親の言動が子どもや親の拒否の原因であるかのよう
別居親を非難し、差別に苦しんだ父親たちが毎年のように自殺しています。
自身の親との触れ合いを制約され、
周囲からも親が差別される状況は子どもの自尊心を傷つけ、
将来人間関係を形成するにおいて、様々な問題を子どもが抱える原因にもなります。

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫ 4 同居親不在でも子引き渡し 強制手続き明記
┗┛┻───────────────────────────―

産経の記事です。

8/31(金) 22:40配信◆産経新聞
同居親不在でも子引き渡し 強制手続き明記 法制審部会が法改正要綱案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000627-san-soci

法制審議会(法相の諮問機関)の民事執行法部会は31日、
離婚に伴う子供の引き渡し手続きを明確化する法改正要綱案をまとめた。
裁判所に子供の引き渡しを命じられた親が現場にいなくても、
引き取る側の親がいれば、執行官が強制的に引き渡せる-などとした。
(略)

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┣☆┫ 5 9月交流会情報
┗┛┻───────────────────────────―

詳細は主催者にお問い合わせください。

*** 2018年9月交流会情報 ***

■福岡
2018年9月22日(土)
毎月、第四土曜日(18時~21時)
【場所】福岡市立中央児童会館あいくる
〒810-0021 福岡市中央区今泉1丁目19-22
天神CLASS7階 TEL:092-741-3551
【メール】princettia2016@gmail.com
【問い合わせ】090-1084-3101

■福山(広島県)
2018年9月22日(土) 14:00~16:00
【場 所】 福山市ものづくり交流館
広島県福山市西町1-1-1 エフピコRiM 7F
http://monodukuri-f.com/guide_access.html
【内 容】子どもに会いたい親(祖父母)の交流会
【参加費】500円(会場代など)
【連絡先】佐野浩史 TEL090-4653-2825
参加希望者は前日までに連絡いただけると助かります。

『子育ては別れたあとも
改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』発売中

【★現在の読者数 890人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を

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「強きを助け、弱気をくじく」裁判所ユーザーの常識だよ。(家裁監視団)

いらない! 家庭裁判所と共同養育支援議員連盟。
時代遅れの組織は解散。(宗像)

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6年前

「単独親権違憲の訴えは度々」弁護士ドットコムの取材不足

平成30年8月24日に弁護士ドットコムのニュースがヤフーニュースに転載されました。
「共同親権持てないのは違憲」親権裁判で新たな動き、憲法訴訟手がける作花弁護士が支援」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00008418-bengocom-soci

離婚訴訟において,片親から親権剥奪することは法の下の平等に反し違憲であるという主張をして,高裁の判決を待っており,結果によっては上告し,「もしも、上告審に至るようなことがあれば、単独親権の違憲性をめぐって初の最高裁判断が下される可能性もある。」と記されておりましたが,私の知る限り多くの実子誘拐被害者達が親権を剥奪される際に,上告審で単独親権の違憲性を主張し,認められずに棄却されてきたと認識しております。

その際にも,違憲性が無いという判断の理由の説明など無く「本件上告の理由は,その実質は単なる法令違反を主張するものであって,上告の事由に該当しない。」という短い紋切定形文で棄却されると聞いています。

私自身も,実子誘拐と親子断絶に泣き寝入りしない有責性を東京高裁に科せられ,親権剥奪される見通しですが,離婚後単独親権は違憲であると主張し上告し,現在,最高裁判所第三小法廷にて審理されている最中です。

親権や管理権の停止,制限と無縁の親が,実子誘拐に遭ったというだけで親権剥奪される時代を終焉させたく,離婚後単独親権の違憲性を訴える当事者が増える事を願っております。(2018.8.24小島太郎)

*実際に共同親権運動ネットワークにも、単独親権違憲の訴えは何年も前から情報が届いており、弁護士ドットコムはそれら事実を把握していなかっただけです。

6年前

kネット・メールニュース415「共同親権は人類共通の真理 単独親権の国々とは」

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□■  kネット・メールニュース  415
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2018年7月18日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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■今号のトピックス
1 「レッドピル」見逃したら後悔するよ
2 共同親権は人類共通の真理 単独親権の国々とは
3 なぜか100%〜単独親権という珍しい国ニッポン
4 離婚後共同親権において選択制は有効か?
5 続くステップファミリーの虐待
6 レッドピル京都上映会感想(その1)

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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」

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┣☆┫1 「レッドピル」見逃したら後悔するよ
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アメリカの男性差別について描いた映画「レッドピル」

この映画を見ずして共同親権は語れない。

予告動画はこちら!

kネット上映会、最終回はこちら

7月21日(土)13:30上演【観覧無料】

会場: 全労連会館ホール(東京都文京区湯島2-4-4)
JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口徒歩8分
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08

===== ===== ===== =====

終了後の座談会に、国立市議会議員の重松朋宏さんをお呼びしました。

スピーカー

重松朋宏さん(国立市議会議員、緑の党、
2008年の国立市での陳情採択以来、
度々別居親・男性の子育てについて市議会で取りあげる)

久米泰介さん(マスキュリスト、『男性の権力の神話』
『ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン』を翻訳)

宗像充(kネット、『引き離されたぼくと子どもたち どうしてだめなの?
共同親権』『子育ては別れた後も』著者)

時間 午後4時~5時
場所 全労連会館304、305(上映後にご案内します)
参加費500円

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┣☆┫2 共同親権は人類共通の真理 単独親権の国々とは
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投稿です!【投稿はいつでも歓迎】

共同親権は人類共通の真理 単独親権の国々とは

ここのところ大手新聞社が共同親権を取り上げる機会が増えている中で
気になることが1つあります。

それは、大手マスコミが共同親権に言及する際に、
必ず「欧米では」、「先進国では」という枕詞をつけることです。
確かに事実ですが、「単独親権の国が多数ある」
「非欧米諸国や発展途上国は単独親権だ」といった
(恐らく意図的に)誤解を与える不適切な表現だと思います。

この情報操作により、面会交流時の心中や日本の風習といったレアケース、
ローカリティに立脚した主張を許す土壌が形成されていると思います。
日本以外で単独親権の国は、北朝鮮とモンゴル、
中近東、南アフリカを除いたアフリカ諸国、ボリビア、ギアナ3国だけです。
いずれも政治形態、政治体制、宗教において日本とは異なる国ばかりです。

また、南アメリカ諸国は先進国ではありませんが共同親権です。
この事実が、「洋の東西、国の貧富に関わらず、
子どもの健全な成長には離婚後も両親が
子育てに関わっていくことが大切である」ことの証左だと考えます。
つまり、共同親権が子どもに良いということは、
人類共通の「真理」であり、議論するまでもないことだと思うのです。
(鈴木幸雄)

===== ===== ===== =====

共同親権が成立したら変わることー養育費はゼロになる?
千田有紀 | 武蔵大学社会学部教授(社会学)7/18(水) 6:24

日本でも、離婚後の単独親権制度を見直しが始まるようだ。

7月17日の記者会見で、上川陽子法相が認めた。
一定の結論が出れば法制審議会に掛けられ、
日本でも共同親権が成立するかもしれない
(共同親権の導入検討=離婚後夫婦の子めぐり-法務省)。

共同親権といっても、日本では離婚後は単独親権だったため、イメージしにくい。私

たちの生活は、どう変わるのだろうか。

【解説】養育費はゼロになるということは、
男性の側で育児分担が進むということでいいことなのに、
男性の子育てをどうしても歓迎できない方の偏った意見です。
ちなみに、千田さんが紹介しているオーストラリアの親権法の変遷については、
千田さんと同じ社会学をしている濱野さんが、その一方的な解釈を批判しています。

千田さんは読んでないんでしょうか。

シリーズ 週刊金曜日のデマとヘイト 第3回 「共同養育が法的に廃止されたというのは極端」(前)

シリーズ 週刊金曜日のデマとヘイト 第3回 「共同養育が法的に廃止されたというのは極端」(後)

===== ===== ===== =====

【ニッポンの議論】「法的制度の構築不可欠」「導入には多くのリスク」
…共同親権導入是か非か (1/4ページ)2018.7.1 13:13

https://www.sankeibiz.jp/econome/news/180701/ecc1807011313001-n1.htm

離婚する夫婦の増加とともに、
子供の親権をめぐる配偶者間の紛争が増えている。
親権争いで優位に立つため、子供の“連れ去り”や、
家庭内暴力(DV)の捏造の横行なども指摘されている。
こうした中、これらの問題を解消し、
積極的な「面会交流」の実施などで親子の断絶を防ぐ方策として、
日本にも共同親権を導入すべきだとの声が強まっている。
共同親権導入は是か非か-。
家族問題に詳しい東京国際大の小田切紀子教授と
武蔵大の千田有紀教授に聞いた。(小野田雄一)

【解説】小田切さんは、実子誘拐と実効支配が放置された中での
「選択的」制度の導入の意味がわかってませんし、
千田さんは、DVに関する制度上の手続きの不備の問題と、
当事者の主観の問題がわかっていません
(なので実態が不明と言って、手続き論から目をそらせようとします)。

残念なことに、千田さんは男は加害者というバイアスから
抜け出ることができずに、認識不足・調査不足を補えない、
研究者としては残念な方です(よくいる普通の人です)。

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┣☆┫3 なぜか100%〜単独親権という珍しい国ニッポン
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普通の人は千田さんに解説してもらわなくても、
調べれば日本がおかしいとすぐに気づきます。

第1回なぜか100%〜単独親権という珍しい国ニッポン

http://www.tosetsukai.com/labo.php?id=1

離婚調停の親権を単独親権にしているのは、
世界中で日本が珍しいようです。
ほぼ全ての南北アメリカ大陸諸国、ほぼ全てのヨーロッパ諸国、
オセアニア両国、アジアの中国・韓国が、
結婚中も離婚後も共同親権
「2人の親を持つのは子供の権利であり、親が結婚していようと、
いまいと関係がない。」とされている。
単独親権の日本は世界でも珍しい国だったのです。

===== ===== ===== =====

法律家はこう言ってます。
別姓違憲の訴訟やっている弁護士が平気で引き離したりするわけだ。

「単独親権制」の正体
後藤 富士子 2017年1月

http://www.midori-lo.com/column_lawyer_110.html
「単独親権制」の正体

1.民法で強制される「単独親権制」

民法818条1項は「成年に達しない子は、父母の親権に服する。」と規定し、
同条3項は「親権は、父母の婚姻中は、父母が共同して行う。」
と規定している。
これに対し、離婚後は「父母のどちらか一方」を親権者と
定めることが強制され(同法819条1項2項5項)、
父母の協議で共同親権とすることはできないのである。
このような絶対的単独親権制は、家族生活における
個人の尊重と両性の本質的平等を規定した憲法24条に違反する。
このことは、親権を失う側からすれば、当然の論理であろう。(略)

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┣☆┫4 離婚後共同親権において選択制は有効か?
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小島太郎さんは実子誘拐を不法化しないままの
共同親権「選択制」=実質単独親権性を批判しています。

離婚後共同親権において選択制は有効か?

離婚後共同親権において選択制は有効か?

タックスヘイブンならぬキッドナップヘイブンとは?
国際的に有名な実子誘拐合法化地とは?

タックスヘイブンならぬキッドナップヘイブンとは? 国際的に有名な実子誘拐合法化地とは?

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┣☆┫5 続くステップファミリーの虐待
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目黒区の事件と同様の事件です。

7/17(火) 19:26配信◆毎日新聞
<児童虐待>2歳男児をゴミ袋に入れて放置 同居の男再逮捕

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000072-mai-soci

同居する2歳の男児をゴミ袋に入れて放置したなどとして、
大津北署などは17日、大津市堅田4、左官、
北尾幸司容疑者(44)を暴行と傷害容疑で再逮捕した。
北尾容疑者は先月26日、男児の顔を平手打ちして
全治1週間の打撲を負わせたとして、傷害容疑で逮捕されている。(略)

===== ===== ===== =====

この事件について、小島さんが署名集めしています。

https://cipher.asahi.co.jp/publicity/

朝日放送(ABCニュース)は産経や毎日などでは
「母親と同居の男」と報道しているニュースを,
「【放置】2歳の息子をごみ袋に・・・父親逮捕」と報じました。

実父危険視差別報道が喚起され,実子誘拐が横行し,
シングルマザー支援や里親仲介が活性化されている社会事情に鑑み,
正確な報道がなされるべきです。
朝日放送に,確りと取材を行った上で,実父,
実母の交際(再婚)相手などの表記を正しく使用するように求めましょう!

朝日放送へのご意見フォーム↓
https://cipher.asahi.co.jp/publicity/

===== ===== ===== =====

いったい何が問題か、宗像が解説しています。

信濃毎日建設標投書2018.7.17
宗像 充「女児虐待死事件 家族のあり方は」

女児虐待死事件 家族のあり方は

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┣☆┫6 レッドピル京都上映会感想(その1)
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すばらしい仕事。
とりわけフェミニストの女性が作ったというのは
勇気ある事と思う。(20代)

男女の枠担で社会保障を分け合うのは時代に合わないと感じた。
本当に困ってる層への補助がなされる社会へと変わって欲しい。(30)

「男と女はどちらも加害者」「大事なのは固定概念を取り除くこと」
とても納得出来ました。
是非とも、多くの方に見て頂きたい映画です。(20)

DVDにして欲しい(40)

男性の権利と女性の権利で争っていてもしかたがない。
結局権力を持っているものと持ってない者の争いでしかない。
社会制度の構築を行っているのは権力者である
社会が権力者に都合がいいようになっている。
(戦死者→アメリカが戦争をやりすぎ、
女性の刑期短い→女性の刑務官の人数は?)(40)

日本も同じような男性の冤罪がまかり
通っているがするーされている現状がある。
こういう映画がそういう異常性をあぶりだす
きっかけになればいいと思う。
全国的に上映会が広まることを期待してます。(40)

こんなに激しい対立があることに驚きました。
今まで男性問題にこんなにも大きな差別が
あることに気が付きませんでした。
女性は軍人にならなくてよいという問題は戦争国家であることが問題。
日本の9条を実行されれば男女ともに海兵隊に行かなくて良い。(70)

本当の男女平等とは何なのか!
男性が、女性が、と言っている間は平等にはならないと思う。(60)

とても難しい問題で心が痛いです(40)

私は元々、男女平等なんてありえないと考えており、
男女共存、お互い補いあいながら
うまくやっていけばいいのにと思っていました。
この映画をぜひ女性に見てもらうべきだと思います。(40)

フェミニズムへの安易な賛同を強いる
社会の空気が問題だと思っていました。
しかし結局、声を上げても反発されることを
クローズアップされ過ぎて、逆にモヤモヤしていました。(40)

どこの国でも男性、女性の差別は存在するものだと思いました。(40)

男性、女性という性による一般化をするのが大変危険だと思う。
一般化して事態を解釈するのではなく。
事態がどうして起こっているのか検証することが大切であるのと、
相手の立場を互いに理解する姿勢が大切であると感じた。(40)

今まで男性の抱える問題を意識して
考えたことがなかったので勉強になりました。(30)

信実は人の目の数ほどある。
信実=事実であるわけじゃない。
事実をもっと知っていく、検証していきたいと思った。
上映会を開催して頂きありがとうございました!(40)

オドロキマシタ!
まだ頭がついていけませんが大事な視点を頂けました。
ただ、この対立の上にもっと闘うべき
相手が存在すると感じています。(60)

男女平等の社会ではない。
女性優位の社会を確認、また受け入れることかな→いや違う?
男性のDVシェルターはアメリカで一か所はびっくりしました
(女性1999カ所)
女性優位の社会は本当にいいのだろうか?
男の権利も認められる社会になってほしい(60)

日本と似た状況がアメリカにあるものと思いました。
ただアメリカは日本では想像もできないくらい極端な
フェミニズム?の力が強いと感じた。
しかし例えば引き離しがあっても
「引き離した側」にとっても本当に幸福になれているのだろうか、
と思えます。(50)

いろいろ難しいなと思った。
男性運動とか言うから女性運動に
敵対すると誤解されるのではないか(50)

女性専用車両や女性○○など、
日本特有の問題にも取り組んで欲しい。
今やレンタカーまで女性専用車の時代だ。(20)

大学の授業で女性器切断(アフリカ)の問題を扱ったことがあり、
良くないと思っていたが、
男性器切除も行われていることを知り大変衝撃を受けた。
どちらが正しい、正しくないということでなく、
フラットな見方で考えたい問題だと思った。(20)

偏見、固定概念にとらわれてはいけない。
必要なのは相手の気持ちを知る事理解し間違いは素直に認める事。(40)

フェミニストの映画?と思って参加しましたが
平時には表れない、気づかない
「何かあった時の男性への不当な差別」に気付かされた。(50)

『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』
『子育ては別れたあとも -改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
発売中

【★現在の読者数 851人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を

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結局いろいろいろいろ解説して、千田さんは「男に子育てなんか無理」
と言いたいとしか受け取れないんだけど。(宗像)

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6年前

kネット・メールニュース410「父の日は京都でレッドピル【京都新聞後援】」

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□■  kネット・メールニュース  410
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2018年6月15日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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■今号のトピックス
1 父の日は京都で「レッドピル」【京都新聞後援】
2 目黒区の虐待死事件についてのkネット声明
3 6月の交流会
4 6月の相談会
5 6月の【全国電話無料相談】
6 引き離し【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報求む

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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」

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┣☆┫1 父の日は京都で「レッドピル」【京都新聞後援】
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父の日(6月17日)は京都で上映会!

6月17日(日) 父の日13:30上演【観覧無料】
会場: 京都府立大学・稲森記念会館(京都市左京区下鴨半木町1-5)
地下鉄烏丸線北山駅1番出口徒歩5分
https://ja.foursquare.com/v/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E7%AB%8B
%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E7%A8%B2%E7%9B%9B%E8%A8%98%E5%BF%B5%E4%BC%9A
%E9%A4%A8/54d05c19498efee27c871dd2

共同親権運動ネットワーク(kネット)「レッドピル」日本上映委員会
協賛 日本家族再生センター 京都新聞後援
■TEL:0265-39-2116
■e-mail:contact@kyodosinken.com
■ホームページ:http://kyodosinken.com

【6月17日「男女平等って何だ?」座談会】

京都での映画上映後に参加者を交えての座談会を行ないます。

映画の感想を自由に言い合いながら、
日本のジェンダー平等の議論、男性が置かれた現状や男性の権利運動の実情、
いったい男女平等とは何なのか、会場のみなさんとともに
意見交換したいと思います。お待ちしています。

スピーカー
味沢道明さん(日本家族再生センター、日本男性会議)
久米泰介さん(マスキュリスト、『男性の権力の神話』
『ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン』を翻訳)
宗像充(kネット、『引き離されたぼくと子どもたち
どうしてだめなの?共同親権』『子育ては別れた後も』著者)

時間 午後3時45分~1時間程度
場所 京都府立大学稲盛記念会館(上映場所の前方で実施します)
参加費無料

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┣☆┫2 目黒区の虐待死事件についてのkネット声明
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全文はこちらから

目黒区の虐待死事件についての声明

2018年6月15日

共同親権運動ネットワーク

東京都目黒区で3月、5歳の船戸結愛さんが死亡した事件で、
母親とその再婚相手が逮捕され、その後、
児童虐待に対する児童相談所の機能向上などが
虐待防止のために議論されている。
共同親権者による虐待事件が問題視され、
里子・特別養子縁組制度について議論されるようにもなっている。

まず私たちは、この事件の容疑者が「父母」として報道されていることに
強烈な違和感がある。容疑者2名は母と母の再婚相手である。
民法上も、父母は血縁関係のある父母である。
亡くなった結愛さんが、「パパ、ママいらん」「前のパパが良かった」
と発言していることが報じられている。

ここから、結愛さんは、血縁関係のある父親を「前のパパ」、
母親の再婚相手を「パパ」と日常的に呼び習わされる
環境に置かれていたことがうかがえる。
血縁関係のある父(以下「父」)を、
自然にパパとは呼べないのが常態だった。
(以下略)

===== ===== ===== =====

小島太郎さんが論説を書いています。

Taro’s blog 報道されづらい真実
https://tarokojima.themedia.jp/posts/4355686

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫3 6月の交流会
┗┛┻───────────────────────────―

詳細は各主催者にお問い合わせください。

■松川(長野県)
日時 2018年6月16日(土) *毎月第三土曜日
10:00~12:00
場所 長野県松川町社会福祉協議会相談室
長野県下伊那郡松川町元大島2965-1
http://matsukawa-shakyo.net/info.html
参加費無料 直接会場にお越し下さい
主催 kネット 連絡先 0265-39-2116(担当・宗像)
munakata@kyodosinken.com

■別府(大分)
2018年6月16日(土)
毎月、第三土曜日(18時~21時)
【場所】別府市野口ふれあいセンター
大分県別府市野口元町12-43 TEL:0977-21-2208
【参加費】500円
【メール】namita.repo@gmail.com
【問い合わせ】0977-77-1994

■札幌(北海道)
2018年6月16日(土)
毎月、第三土曜日(13時30分~15時30分)
【場所】NPO法人自立生活センターさっぽろ 研修センター会議室
札幌市白石区南郷通13丁目南3 南郷シティーハウス1F tel(011)598-7944
地下鉄東西線「南郷13丁目」2番出口下車徒歩2分
セイコーマートの左となり2軒目
【参加費】無料
*ご参加される場合には、お手数ですが、下記までご連絡いただけると助かります。
【メール】kick@orange.plala.or.jp
【電話】011-863-1377 カタラン(安岡)菊之進まで

■「レッドピル」京都上映会「男女平等って何だ?」座談会
日時 2018年6月17日(日)父の日 13:30上演
上映後座談会
観覧無料
会場: 京都府立大学・稲森記念会館(京都市左京区下鴨半木町1-5)
地下鉄烏丸線北山駅1番出口徒歩5分
http://www.kpu.ac.jp/contents_detail.php?frmId=5686
共同親権運動ネットワーク(kネット)「レッドピル」日本上映委員会
協賛 日本家族再生センター
TEL:0265-39-2116
e-mail:contact@kyodosinken.com
ホームページ:http://kyodosinken.com

■御茶ノ水(東京)
日時 2018年6月23日(土) *毎月第四土曜日
15:00~17:00
場所 御茶ノ水 全労会館 303会議室
東京都文京区湯島2-4-4
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08
参加費 500円 直接会場にお越し下さい
主催 共同親権運動ネットワーク
TEL:0265-39-2116(kネット)
メール:contact@kyodosinken.com URL:http://kyodosinken.com

■福岡
2018年6月23日(土)
毎月、第四土曜日(18時~21時)
【場所】福岡市立中央児童会館あいくる
〒810-0021 福岡市中央区今泉1丁目19-22
天神CLASS7階 TEL:092-741-3551
【メール】princettia2016@gmail.com
【問い合わせ】090-1084-3101

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫4 6月の相談会
┗┛┻───────────────────────────―

6月からkネットではお茶の水での交流会のほかに相談会を実施します。

■相談会

kネットでは、毎月東京での個人相談会を実施いたします。

交流会や電話相談だけでなく、面談でのご相談をご希望の方、
事前にご予約の上、ご利用下さい。

応談  宗像 充(おおしか家族相談)
プロフィールほかは以下
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/421273793.html
日時  2018年6月23日(土)17:15~、
場所  全労連会館303会議室
料金  3000円(お1人様につき1時間以内)

ご予約は2日前までに以下まで
TEL 0265-39-2067(おおしか家族相談)
munakata@kyodosinken.com

*当日の相談も承りますが、他に相談者のない場合は中止することがあります

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫5 6月の【全国電話無料相談】
┗┛┻───────────────────────────―

19日(火)19:00~20:30
☎ 0265-39-2116 *秘密は守ります

毎月第1、第3火曜日

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫6 引き離し【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報求む
┗┛┻───────────────────────────―

家裁監視団では、拉致・引き離しに関する
【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報を求めています。

以下のような事例がありましたら、情報をお寄せ下さい。

・写真や手紙の送付など間接交流を決定として出す裁判官

・交流制約にあたって「時期尚早」「対立が強い」
と理由を付す裁判官

・理由を付さず、交流を制約する決定を出す裁判官

・同居親の都合に応じて決定を出したことが明らかな裁判官

・同居親の監視付きの施行面会を提案する裁判官

・女性(母親)のDV・虐待被害の訴えは聞くが、
男性(父親)の被害は無視する調停委員・裁判官

・別居親側の暴力が問題とされないのに、調査官調査で
子の意思の聞き取りを課し、子どもを争いに巻き込む裁判官

・月に1回2時間が「相場」「基準」と発言する調停委員

・女性が離婚を申し出ていながら、婚費請求を斡旋・認める
調停委員・裁判官

・「離婚に応じるまで会わせない」、
「子どもに会いたかったら慰謝料を払え」、
「調停期間中は面会交流はさせない」
などの人質取引を放置する裁判官・調停委員

【投稿要領】

裁判官・調査官・調停委員名と所属裁判所(高裁の場合は部)を明記し、
日時、簡単な引き離し経過を記載の上、
件名に「家裁監視団宛」と付し、以下までお送りください。

contact@kyodosinken.com

・簡潔な記述を心がけ下さい
・匿名での投稿はお断りします。
お名前、事実確認のための連絡先を明記ください。
(公表にあたっては原則投稿者のお名前は匿名とします)

*投稿いただいた原稿は編集の上、ブログ「家庭裁判所チェック」
ほか、kネットのサイト、ツイッター等で随時掲載します。

【*裁判所職員からの内部告発もお待ちしています】

『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』
『子育ては別れたあとも -改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
発売中

【★現在の読者数 838人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を

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父の日は京都で会いましょう。(宗像)

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6年前

kネット・メールニュース407「日本、ハーグ条約不履行国に」

□■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
□■  kネット・メールニュース  407号
□■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

「パパかママか」から「パパもママも」へ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年5月24日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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■今号のトピックス
1 週刊金曜日ヘイト、変わらぬ別居親敵視姿勢
2 5月のお茶の水交流会
3 日本、ハーグ条約「不履行国」に
4 会せない母親がいっぱいいる中・・・
5 【暗黒】拉致司法8 立つ鳥跡を濁しまくり、樋口判事の最後っ屁
6 映画「レッドピル」第2回は父の日京都

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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫1 週刊金曜日ヘイト、変わらぬ別居親敵視姿勢
┗┛┻───────────────────────────―

別居親団体はこれまで週刊金曜日を批判したことはありませんでした。

ところが、週刊金曜日は昨年、子どもに会えない親たちを一律
「問題がある」と決めつける記事を突然発表し、
別居親へのデマをまき散らし、いまだ謝罪も反省も見せていません。

しかしながら、人権や民主主義を常日頃唱えている雑誌です。
ヘイトスピーチはよくないとか言っていたりもします。

なので、話せばわかるだろうと、公開討論会を誌上で呼びかけ、
さらに書面で意思を確かめましたが、
回答期限を過ぎても返事がありませんでした。

別居親への敵視姿勢が露骨です。

週刊金曜日のヘイト事件については以下から

ジェンダー・ウォー 第5回 週刊金曜日のデマとヘイト

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫2 5月のお茶の水交流会
┗┛┻───────────────────────────―

久しぶりにします。

【日時】 2018年5月26日(土) 15:00~17:00
【場所】 御茶ノ水 全労会館 303会議室
東京都文京区湯島2-4-4
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08

参加費 500円 直接会場にお越し下さい
主催 共同親権運動ネットワーク
TEL:0265-39-2116(kネット、担当宗像)
メール:contact@kyodosinken.com URL:http://kyodosinken.com

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫3 日本、ハーグ条約「不履行国」に
┗┛┻───────────────────────────―

実施誘拐の違法化がなされないと、根本解決にはなりません。

■時事2018年5月17日 14:26
日本、ハーグ条約「不履行国」に=加盟後初、子供連れ去り年次報告-米国務省

http://www.afpbb.com/articles/-/3174997
発信地:日本

【5月17日 時事通信社】米国務省は16日、
国際結婚破綻時の子供連れ去りに関する年次報告を公表し、
日本を連れ去り問題の解決手続きを定めた
「ハーグ条約」に基づく義務の「不履行国」に認定した。
日本が認定されるのは、同条約に加盟した2014年以降で初めて。
条約順守を求める圧力が高まる可能性がある。

年次報告は日本に関し、連れ去りが報告された
子供の数が14年以降で44%減少するなど「重要な前進があった」と指摘。
連れ去り防止や当事者間の仲介で、
日米両政府の「強力かつ生産的な関係が、問題解決を後押ししてきた」
と一定の評価を示した。

一方で、子供の返還を命じる司法判断が出ても
「命令を執行する効果的手段がない」ことを問題視。
その結果、連れ去り事案のうち22%は解決に1年超を要し
「執行プロセスが過度に長期化している」と記した。(c)時事通信社

この件に関する小島太郎さんの解説

Taro’s blog 報道されづらい真実
https://tarokojima.themedia.jp/posts/4220282

マメです。

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫4 会せない母親がいっぱいいる中・・・・・・
┗┛┻───────────────────────────―

裁判所では毎日、いまだこういったセクハラ発言が繰り返されています。

===== ===== ===== =====

相談を受けていて昔からときどき報告のある調停委員の発言で、
「会わせようとしないお母さんがたくさんいる中、まだ話し合える余地がある」
というようなパターンがある。

この場合、夫の側が毎週や月2回といったような養育時間を提案したところ、
妻の側が、月1回に減らそうとし、調停委員が月1回に
まとめようとするとき、よく発言するパターンだ。

引き離しという児童虐待を引きあいに出して、
夫を児童虐待に加担させようとするという点で、
極めて野蛮な発言というほかない。

それでも他の当事者がどのような状況に置かれているのか
知らない当事者には通用し、
泣き寝入りするパターンが多い。

こういった話は女性の調停委員からでるのがもっぱらで、
男性の調停委員からこういう話が出るというのはあまり聞かない。
子どものことについては女が決めるのが当然、
過剰な口出しを男がするものではないという性差別に基づく
古色蒼然とした説得の仕方としか言いようがないが、

こういう場合、

「セクハラ発言はやめてください」

と言ってすぐにこういう発言をやめさせてほしい。

「ここはどういう養育の分担を話し合う場で、
引き離そうとする親のワガママな感情は理解はできても
話し合いの対象ではありません」

と調停委員に言ってください。
それでも調停委員に反省が見られない場合、
総務課に人権相談をする、kネットまでご連絡ください。
調停委員の名前を公表します。

ブログ:おおしか家族相談から
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/459416733.html

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫5 【暗黒】拉致司法8 立つ鳥跡を濁しまくり、樋口判事の最後っ屁
┗┛┻───────────────────────────―

家裁監視団への告発が止まりません。

■拉致支援、樋口英明裁判官への訴追請求

離婚訴訟で、裁判官として必要な調査、
法令遵守を怠り一方的な判決を出した裁判官の訴追を行いました。
基本的には、出た判決に対しての不服は
訴追できないルールになっていますので、
判決に至る行為が、
憲法違反、条約違反、刑法違反、公務員倫理規定違反として訴追しました。
訴追委員会は国会議員20名で構成されています。
国会議員は国民の声を聞くのが仕事でもあります。
我々国民が訴追の声を上げ続ける事で、
訴追委員会が機能する事を期待しています。

ブログ:家庭裁判所チェックより
http://kasaicheck.seesaa.net/article/459409426.html

つづき・・・

■立つ鳥跡を濁しまくり、樋口判事の最後っ屁

本日訴追委員会から手紙が届きました。
樋口裁判官が退官されたので、訴追できないとのことです。
つまり、退官すれば責任を負わない、やり逃げが
まかり通る仕組みという事になります。
ちなみに退官の日にちが29年8月10日で、
私への判決は29年8月7日でした。
多分、ずいぶん前に退官は決まっていて、それに合わせて
私の訴訟を無理やり終わらせたとも考えられます。
なので、あのような無理な判決文になっていたのだと思います。
このような、裁判官優遇の仕組みに憤りを隠せません。

(2018年5月19日 子を連れ去られた父親より)

家庭裁判所チェックより
http://kasaicheck.seesaa.net/article/459530145.html

<引き離し【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報求む>

家裁監視団では、拉致・引き離しに関する
【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報を求めています。

以下のような事例がありましたら、情報をお寄せ下さい。

・写真や手紙の送付など間接交流を決定として出す裁判官

・交流制約にあたって「時期尚早」「対立が強い」
と理由を付す裁判官

・理由を付さず、交流を制約する決定を出す裁判官

・同居親の都合に応じて決定を出したことが明らかな裁判官

・同居親の監視付きの施行面会を提案する裁判官

・女性(母親)のDV・虐待被害の訴えは聞くが、
男性(父親)の被害は無視する調停委員・裁判官

・別居親側の暴力が問題とされないのに、調査官調査で
子の意思の聞き取りを課し、子どもを争いに巻き込む裁判官

・月に1回2時間が「相場」「基準」と発言する調停委員

・女性が離婚を申し出ていながら、婚費請求を斡旋・認める
調停委員・裁判官

・「離婚に応じるまで会わせない」、
「子どもに会いたかったら慰謝料を払え」、
「調停期間中は面会交流はさせない」
などの人質取引を放置する裁判官・調停委員

【投稿要領】

裁判官・調査官・調停委員名と所属裁判所(高裁の場合は部)を明記し、
日時、簡単な引き離し経過を記載の上、
件名に「家裁監視団宛」と付し、以下までお送りください。

contact@kyodosinken.com

・簡潔な記述を心がけ下さい
・匿名での投稿はお断りします。
お名前、事実確認のための連絡先を明記ください。
(公表にあたっては原則投稿者のお名前は匿名とします)

*投稿いただいた原稿は編集の上、ブログ「家庭裁判所チェック」
ほか、kネットのサイト、ツイッター等で随時掲載します。

【*裁判所職員からの内部告発もお待ちしています】

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫6 映画「レッドピル」第2回は父の日京都
┗┛┻───────────────────────────―

次回の実行委員会うち合わせは
6月2日午後6時~ @日本家族再生センターです。

はじめて参加される方は事前にご連絡ください。
munakata@kyodosinken.com

===== ===== ===== =====

映画「レッドピル」第2回は父の日京都です。

6月17日(日) 父の日13:30上演【観覧無料】
会場: 京都府立大学・稲森記念会館(京都市左京区下鴨半木町1-5)
地下鉄烏丸線北山駅1番出口徒歩5分
https://ja.foursquare.com/v/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E7%AB%8B
%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E7%A8%B2%E7%9B%9B%E8%A8%98%E5%BF%B5%E4%BC%9A
%E9%A4%A8/54d05c19498efee27c871dd2

共同親権運動ネットワーク(kネット)「レッドピル」日本上映委員会
協賛 日本家族再生センター
■TEL:0265-39-2116
■e-mail:contact@kyodosinken.com
■ホームページ:http://kyodosinken.com

映画の感想はこちらからも
http://senyousociety.blog79.fc2.com/blog-entry-57.html

フェミニストが男性の権利を直視するドキュメンタリー映画「The Red Pill」を見て


https://tarokojima.themedia.jp/posts/4146457

『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』
『子育ては別れたあとも -改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
発売中

【★現在の読者数 826人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
いい加減な決定だして利用者に迷惑かけて定年って、
どんだけ税金ドロボー(家裁監視団)

何がヘイトかは、週刊金曜日が決めるようですね。

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6年前

kネット・メールニュース405「でっちあげDV放置は違法、名古屋地裁」

□■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
□■  kネット・メールニュース  405号
□■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

「パパかママか」から「パパもママも」へ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年5月10日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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■今号のトピックス
1 でっちあげDV放置は違法、名古屋地裁
2 倉持弁護士の週刊誌報道に関する声明
3 「レッドピル」2回目は父の日
4 「母子家庭貧困の一因」養育費算定、最高裁設置機関が見直し検討
5 引き離し【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報求む
6 2018年5月交流会情報

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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」

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┣☆┫1 でっちあげDV放置は違法、名古屋地裁
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世の中には「でっちあげDVなんてない」と新聞に
しゃべっている被害者支援の方はいますが、
裁判所ではあるようですよ・・・

■産経2018.5.8
虚偽DV見逃しは違法 妻と愛知県に異例の賠償命令
名古屋地裁 支援悪用、父子関係絶つ

https://www.sankei.com/affairs/news/180508/afr1805080001-n1.html

子供を連れて別居中の妻が捏造(ねつぞう)した
家庭内暴力(DV)の話を警察官がうのみにした結果、
不当にDV加害者と認定され、子供と会えなくなったとして、
愛知県に住む40代の夫が、40代の妻と県に慰謝料など
計330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
名古屋地裁(福田千恵子裁判長、鈴木尚久裁判官代読)が夫側の主張を認め、
妻と県に計55万円の賠償を命じていたことが7日、分かった。

判決は4月25日付。社会問題化している“虚偽DV”をめぐり、
相手親と行政側の賠償責任を認定した判決は極めて異例とみられる。

福田裁判長は
「DV被害者の支援制度が、相手親と子供の関係を絶つための
手段として悪用される事例が問題化している。
弊害の多い現行制度は改善されるべきだ」と言及。
この訴訟は個別事例ではないと指摘し、制度見直しを求めた。(略)

夫は「妻のDV主張は虚偽なのに警察は調査せず事実だと認定した。
名誉を毀損(きそん)された上、子供と会えなくなった」として
妻と県を提訴。妻側は「過去のDVや今後もDVの危険があることは事実だ」、
県側も「県警の認定に問題はなかった」と反論していた。

福田裁判長は「妻側の主張するDVは診断書などがなく、
誇張された可能性がある。妻は子供と夫の交流を絶つ意図で
支援を申請したと認められ、制度の目的外使用だ」と認定した。

県警の対応についても「虚偽DVが社会問題化している以上、
制度の目的外使用の可能性も念頭に、
妻の説明の不審点や疑問点を確認する義務があった」と指摘。
「現在もDVの危険があるかどうかは客観的な時系列や
事実関係から判断できる。
しかし今回、県警は事実確認を一切行わなかった」と過失を認定した。
(略)

この件に関する小島太郎さんの解説

DV防止法の悪用問題-問われるべき弁護士自治

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫2 倉持弁護士の週刊誌報道に関する声明
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本来なら懲戒請求ですが、とりあえず
人質弁護士に対してのkネットは声明を出しました。

2018年5月10日

共同親権運動ネットワーク

去る4月4日、山尾志桜里衆院議員の政策顧問を務める
倉持麟太郎弁護士(第二東京弁護士会所属)に関する記事が
週刊文春に載りました。
当該記事によれば、倉持弁護士は元妻A子さんに対し、
メディアの取材に応じないよう、
〈第三者への口外禁止を書面にて確約していただくことが必要です〉、
〈(確約がなければ長男との)面会交流を見合わせざるを得ません〉
などと記した通知書を送付していたとのことです。

このような子どもや子どもとの面会交流を夫婦間の
取り決めの交渉材料にする行為は、道義的にはもちろんのこと、
法的にも許されるものではありません。

日本政府が平成6年に批准した「子どもの権利条約」は、
子どもの基本的人権を国際的に保障しており、
その第9条では「親と引き放されない権利」を明確に謳っています。

日本弁護士連合会のHPには、「弁護士が、
その使命である人権擁護と社会正義を実現するためには、
いかなる権力にも屈することなく、自由独立でなければなりません。」
とあります。
子どもを人質にした交渉が子どもの人権を侵害し、
社会正義に反することは明らかです。

EU加盟26カ国の大使が、川上法務大臣に対し
子どもの権利条約を遵守した裁判所の運用を求めた書簡を提出しておりますが、
第二東京弁護士会、更には日本弁護士連合会においても、
本件を重く受け止め、子どもの権利条約を遵守した
弁護士業務遂行を徹底することを望みます。

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫3 「レッドピル」2回目は父の日
┗┛┻───────────────────────────―

映画「レッドピル」第2回は父の日京都です。手帳にメモして!

6月17日(日) 父の日13:30上演【観覧無料】
会場: 京都府立大学・稲森記念会館(京都市左京区下鴨半木町1-5)地下鉄烏丸線北山

駅1番出口徒歩5分
https://ja.foursquare.com/v/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E7%AB%8B
%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E7%A8%B2%E7%9B%9B%E8%A8%98%E5%BF%B5%E4%BC%9A
%E9%A4%A8/54d05c19498efee27c871dd2

共同親権運動ネットワーク(kネット)「レッドピル」日本上映委員会
協賛 日本家族再生センター
■TEL:0265-39-2116
■e-mail:contact@kyodosinken.com
■ホームページ:http://kyodosinken.com

映画の感想はこちらからも
http://senyousociety.blog79.fc2.com/blog-entry-57.html

フェミニストが男性の権利を直視するドキュメンタリー映画「The Red Pill」を見て


https://tarokojima.themedia.jp/posts/4146457

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┣☆┫4 「母子家庭貧困の一因」養育費算定、最高裁設置機関が見直し検討
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日弁連が、別居親団体をシャットアウトして作成した算定票。

弁護士ドットコムでも反対が多い提言で、

https://www.bengo4.com/c_3/c_1029/n_5441/

一部の男性差別弁護士が養育費をピンハネするために
提言しているのでしょう。

母子家庭の貧困は拉致司法と単独親権制度で、
弁護士たちが父親たちの養育意欲を奪っているからです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00050017-yomidr-soci

養育費などの決め方について、
最高裁の設置機関が見直しも視野に研究を始めることがわかった。
多くの裁判所が使っている計算方法は迅速に額を算定できるが、
最低限度の生活を保障する生活保護より低くなる場合があり、
「母子家庭の貧困の原因」との指摘もある。
日本弁護士連合会が2年前に提案した計算方式を採用する
司法判断も出始めており、現行方式が改められる可能性が高まっている。

┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫5 引き離し【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報求む
┗┛┻────────────────────────────

家裁監視団では、拉致・引き離しに関する
【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報を求めています。

以下のような事例がありましたら、情報をお寄せ下さい。

・写真や手紙の送付など間接交流を決定として出す裁判官

・交流制約にあたって「時期尚早」「対立が強い」
と理由を付す裁判官

・理由を付さず、交流を制約する決定を出す裁判官

・同居親の都合に応じて決定を出したことが明らかな裁判官

・同居親の監視付きの施行面会を提案する裁判官

・女性(母親)のDV・虐待被害の訴えは聞くが、
男性(父親)の被害は無視する調停委員・裁判官

・別居親側の暴力が問題とされないのに、調査官調査で
子の意思の聞き取りを課し、子どもを争いに巻き込む裁判官

・月に1回2時間が「相場」「基準」と発言する調停委員

・女性が離婚を申し出ていながら、婚費請求を斡旋・認める
調停委員・裁判官

・「離婚に応じるまで会わせない」、
「子どもに会いたかったら慰謝料を払え」、
「調停期間中は面会交流はさせない」
などの人質取引を放置する裁判官・調停委員

【投稿要領】

裁判官・調査官・調停委員名と所属裁判所(高裁の場合は部)を明記し、
日時、簡単な引き離し経過を記載の上、
件名に「家裁監視団宛」と付し、以下までお送りください。

contact@kyodosinken.com

・簡潔な記述を心がけ下さい
・匿名での投稿はお断りします。
お名前、事実確認のための連絡先を明記ください。
(公表にあたっては原則投稿者のお名前は匿名とします)

*投稿いただいた原稿は編集の上、ブログ「家庭裁判所チェック」
ほか、kネットのサイト、ツイッター等で随時掲載します。

【*裁判所職員からの内部告発もお待ちしています】

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┣☆┫6 2018年5月交流会情報
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お茶の水は5月26日で調整しています。
後日詳細をお知らせします。

松川(長野県)は5月お休みです。

■鹿児島
2018年5月12日(土)
毎月、第二土曜日(18時~21時)
【場所】サンエールかごしま
〒890-0054 鹿児島市荒田1-4-1 TEL:099-813-0850
【連絡先】080-3946-0625
【メール】ywnwa@softbank.ne.jp

■別府(大分)
2018年5月19日(土)
毎月、第三土曜日(18時~21時)
【場所】別府市野口ふれあいセンター
大分県別府市野口元町12-43 TEL:0977-21-2208
【参加費】500円
【メール】namita.repo@gmail.com
【問い合わせ】0977-77-1994

■札幌(北海道)
2018年5月19日(土)
毎月、第三土曜日(13時30分~15時30分)
【場所】NPO法人自立生活センターさっぽろ 研修センター会議室
札幌市白石区南郷通13丁目南3 南郷シティーハウス1F tel(011)598-7944
地下鉄東西線「南郷13丁目」2番出口下車徒歩2分
セイコーマートの左となり2軒目
【参加費】無料
*ご参加される場合には、お手数ですが、下記までご連絡いただけると助かります。
【メール】kick@orange.plala.or.jp
【電話】011-863-1377 カタラン(安岡)菊之進まで

■福岡
2018年5月26日(土)
毎月、第四土曜日(18時~21時)
【場所】福岡市立中央児童会館あいくる
〒810-0021 福岡市中央区今泉1丁目19-22
天神CLASS7階 TEL:092-741-3551
【メール】princettia2016@gmail.com
【問い合わせ】090-1084-3101

『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』
『子育ては別れたあとも -改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
発売中

【★現在の読者数 820人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
違法というか、憲法違反なんだけどね、住所非開示措置は。(宗像)

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6年前

命がけで子どもを連れ去り警官を切り付けた男の動機は?

昨日,東京荒川区で,母親から連れ去られた男児を連れていた男性が,警官らを切り付け殺人未遂で搬送された。

警察官らに切りつけの男 男児をDVシェルター避難の母から連れ去りの韓国籍の男か 東京・荒川

警察官らに切りつけの男 男児をDVシェルター避難の母から連れ去りの韓国籍の男か 東京・荒川

東京都荒川区西日暮里の路上で2日夜、手配中の軽ワゴン車を運転していた50代の男が警察官ら2人に刃物で切りつけ、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された事件で…

産経ニュース

男は,自身の首を切り自殺を図ったとのこと。頸動脈を切るという致死率の高い方法を混乱のさなかに取ったことから自死を覚悟しての犯行だったのだろう。

何故,この男児を連れ去ることが死を覚悟してまで行う必要があったのだろうか?

男児の母親は,夫にDVがあったとして,DVシェルターを利用したという。そして路上で子を連れ去られたという報道だ。

2点の動機を考えてみたい。
本当に避難しなければならないDVがあった場合,児童虐待が無くても,母親が会わせようと思うまで,父親は我が子と断絶される可能性が高く,父子の関係が安全で良好であったとしても会える保障は無い。制度が無いから自力救済をするしかない。

もう一つは,何ら非難する理由も無く,離婚弁護士らの教唆により,ある日突然,子を連れ去られ2週間程,DVシェルターを利用されれば,DVの立証も捜査も必要とされずに,裁判所が父子を引き裂くという脱法行為が横行している。法的救済が無いから自力救済をするしか無い。

現在,後者の事件が頻発横行している。連れ去りは合法化され,連れ戻しが違法化されている為に先手必勝とばかりに連れ去りが動機づけられる。

連れ去りと報道される事件が連れ戻しであるケースは多い。

DV支援措置の不当目的利用には,行政も裁判所も何ら検証もしない。警察も事後捜査すらしない。このような自力救済型の拉致国家と言われる人権蹂躙に苦しめられている父親達からしてみれば,裁判所や警察や行政が犯罪組織になっている。法的救済が無いのだから,子どもを守りたい本能や,愛する我が子と不当に引き裂かれ無い為に,命がけになるところまで追い込まれる。

この事件が,虚偽DVによる連れ去りだったのか,報道の通りDV避難した子供が連れ去られたのかは不明だ。

確かな事は,DVシェルターを母親が利用したからといって,それだけで父親を加害者と断定して報道してはいけないということだ。

家事事件日本国内トップクラスを自認公言する森法律事務所(東京都中央区)の集客場所であるホームぺージには次のような表記がある。

「毎月何件も連れ去りを行う。」「母親の連れ去りは勝率100%」「DV冤罪はよくあること。2~3割の冤罪を扱っている。」「DV冤罪には,父子が会えなくなるぐらいの不利益しかない。これにより国が衣食住をまかなってくれる。証拠は要らない。避難行動をとれば認められる。」
このような先手自力救済を,弁護士会,役所,警察,裁判所が促進している状況であれば,同様の人権弾圧被害者達により命がけで正義を守る自衛団が発生するのは当然と言える。

命がけにならなければ愛する我が子と引き裂かれる制度に不備がある事も明らかだ。

拉致司法と呼ばれる現在の日本の裁判所の実務の運用は,国家の根幹をなす法治が機能していない事を国民に知らしめているのだ。

今回の事件の真相がどうあれ,警察や裁判所が確りと本来求められる機能を果たさなければ自力救済は促進され収集が着かない社会になるだろう。

小島太郎Taro’s blog
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6年前