kネット・メールニュースNo.338「福田雅章、親子断絶防止法の盲点を語る」

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□■  kネット・メールニュース  No.338
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年5月14日
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■今号のトピックス
1 福田雅章、親子断絶防止法の盲点を語る
2 子の拉致引き離し問題を 行政と市民運動から考える
3 断絶弁護士、澤田和也、長森亨弁護士
4 シリーズ「ジェンダー・ウォー」

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┣☆┫1 福田雅章、親子断絶防止法の盲点を語る
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2017年5月5日(祝)、子どもの日、共同親権ネットワーク
(以下、Kネット)主催の講演会『誰のための親子断絶防止法案?
〜共同親権に断絶促進法はいらない〜』が、
文京区湯島の全労連会館にて行われ、約40名の参加者が集まりました。
報告の詳細は以下から。

誰のための親子断絶防止法案? レポート

以下は、福田雅章さん(一橋大学名誉教授)の講演の抜粋です。

(略)
両親が係争中の別居家庭では、子どもが別居親に会いたくないと
発言するケースがあります。
自己決定論的解釈では、子どもの発言そのものを尊重し、
別居親と会わせないことを是認し、その責任を子どもに負わせます。
日本で暗躍するアマゾネス弁護士は、子どもに自己責任を負わせ、
同居親が元パートナーとの関係を一切絶って人生を歩むよう促します。
そこには、子どもの視線は一切ありません。

一方、関係論的解釈では、子どもの「会いたくない」という発言は、
大人への愛着行動である「ねぇ、ねぇ」に当たります。
大人は、「なーに?」と応答する義務を負います。
現実的に危険の及ぶDV・虐待など、面会交流が子どもの利益に
明らかに反する場合を別として、何故子どもが会いたくないと言っているかを
一緒に考え、疎外要因を除去・緩和するよう、大人は努力を求められます。

昨今、子の監護や面会交流を巡る事件が激増しており、
今後離婚事件は弁護士業界の花形になっていくと言われます。
代理人が依頼者である父母の利益だけのために活動することは許されず、
訴訟外の存在である子どもが成長発達できるように、
司法、行政、実父母といった大人たちが協力しあう
制度にしていかなければならない、と福田さんは提言しました。

親子断絶防止法については、推進側から開示された情報が少なく、
2016/12/13付修文案への表面的な所感であることを前置きした上で、
福田さんは二点の懸念を述べられました。

一つ目は、子どもの意思が面会交流の制限事由として使われる
可能性が十分にあること。
法案の第三条には、子どもが意思を表明していない場合でさえも、
司法が子の意思を強引に聞き出そうとする運用を行いかねない
文言が含まれていると、福田さんは指摘しました。

二つ目は、同居親やその代理人が暴力や虐待のおそれを申し立てるだけで、
面会交流が制限される可能性が十分にあること。
諸外国では、明白に現実的な危険が起こりうる場合を除き、
治療プログラムの提供などを含め別居親と
子どもとの関係維持を図っていくところ、
同法案の第九条にはそのような手当てを考えた文言は見当たりません。

親子断絶防止法の賛成側と反対側が、十分に意見を交わすことなく、
拙速にいずれかの立場を立法化しては子の利益に適わない。
より緻密かつ総合的に「子どもの権利」の視点に立脚した法制度を、
関係者全員が議論して着地することが重要、と福田さんは総括しました。

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┣☆┫2 子の拉致引き離し問題を 行政と市民運動から考える
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2017 年 5 月 28 日(日)

子の拉致引き離し問題を 行政と市民運動から考える

海外では誘拐・児童虐待とされる片親による子の連れ去りが,
日本国内 では横行し,断絶される親子の問題が起きています。
現状の司法の運用 を容認明文化する立法の動きもあるなか,
当事者の市民運動や行政へ の働きかけから,
問題の解決を探る勉強会を開催いたします。

第一部
「子の連れ去りとその後の断絶を可能にしている
DV 支援措置の不当目的利用の実態を
明らかにすべく挑んだ都議会質問の進捗とこ れから」

宮瀬英治氏 (日本政策学校 1 期生・東京都議会議員)
国際協力 NGO 風の会ファウンダー。
しがらみのない政治を標榜し,自殺や DV の問題,
予算の不正など正 義を貫く為の政策を実践されてきた。
真に困っている方達の役に立ちたいという思いから
親子断絶問題にも関わる。

小島太郎 (日本政策学校 10 期生・共同親権運動ネットワーク)
立法に期待するだけでなく,
行政への働きかけや差別を解消する市民運動により,
問題 の早期打開を図り,都から国,区市町村,
市民運動から世論形成の必要性を説く。

第二部 「当事者たちの声を社会に届ける計画作り ~差別解消に向けて」
明智カイト氏 (日本政策学校講師)
『草の根ロビイング勉強会』運営メンバーとし
「ロビイング」や「アドボカシー」が学べる機会を提供している。
自身も中学生の時にいじめを受け、自殺未遂をした経験から
「いのち リスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン」を立ち上げて、
「いじめ対策」「自殺対策」など のロビー活動を行ってきた。
著書に『誰でもできるロビ イング入門~社会を変える技術~』(光文社新書)

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┣☆┫3 断絶弁護士、澤田和也、長森亨弁護士
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完全な親子断絶を審判で主張する澤田和也、長森亨弁護士について
の情報です。

この事件は子どもの奪い合いに母親側が人身保護法を用い、
昨年3月に子どもを引き渡した後、
その後父子の関係が途絶えたケースです。
母親側は父子関係を間接交流に至るまで完全に断つことを裁判で主張しており、
弁護士がついていながら、いまだにこういった露骨な養育権侵害の主張が
なされる事例として父親側の了承を得た上で紹介します。

完全な親子断絶を審判で主張する澤田和也、長森亨弁護士

子への実効支配が最優先ルールの日本では、
人権救済とは何の関係もなく、人身保護法が
子どもの奪い合いのための手段として使われています。
主な利用方法は、裁判所の決定違反への強制執行の付与です。
その後に親子が引き離されようがどうなろうがおかまいなしです。

このケースでは
別居後、仮処分の結果、母親に監護者が定められましたが、
その際、喘息の子どもの吸入器をAさんが持って出なかったのが
監護者指定の主な理由とされたようです。
ところがその後、Aさんのもとにいるお子さんは、
一度も喘息を発症していません。

Aさんにとって、裁判所にきちんとした審理をしてもらったとは
とても思えなかったはずですが、
その仮処分の判断をした同じ民事部が
人身保護請求に至るまで同じ事件の決定を下し、
その後父子関係が今日においてまで途絶えています。

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┣☆┫4  シリーズ「ジェンダー・ウォー」
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宗像充「ジェンダー・ウォー」日本版

府中萬歩記、という冊子で連載しています。

ジェンダー・ウォー 第一回 「ジェンダー・ウォー」日本版

先日、子どもと離れて暮らす親たちの集会で、
久米泰介さんを呼んで話を聞いた。
久米さんは、関西大学の社会学部に在学中からぼくたちの運動に顔を出していた。
その後、アメリカに留学して修士をとり、今は大学院に再入学して、
アメリカの男性運動(マスキュリズム)の著書を盛んに翻訳している。
2015年に翻訳出版したWarren Farrellの『男性権力の神話』は、
日本語の男性運動の数少ない入門書となっている。

今回、久米さんを呼んで話を聞いたのは、
ぼくたちの共同親権運動と彼が日本で進めていきたいと考えるマスキュリズムが、
密接不可分な関係にあるからだ。ちなみにマスキュリズムというのは、
フェミニズムの対語で、社会構造の中で女性の置かれた地位の向上と
男女平等を求める運動の男性版と考えていい。
現在の社会構造の中では女性だけでなく、男性も抑圧されており、
男性の被害者性を積極的に社会問題として取り上げようというのが狙いのようだ。

ちなみに、共同親権運動というのは、離婚後の子育てにおいて、
男性が育児に金以外はまったく関与できなくなっている現状について、
その格差是正を掲げて作った造語だ。ぼくが作った。
アメリカで父親の権利運動と呼ばれる運動の日本版だ。
子育ては権利だ、とぼくが主張しはじめると、
大半の女性の反応はきょとんとして、何言っているの、子育ては義務だ、
というものが大半だった気がする。

この連載では、こういったジェンダーをめぐる認識ギャップが、
実際のところどのように対立状況や議論の混乱を生み出してきたのか、
というのを自分の体験や運動の現場から紹介して考えてみるのが目的だ。
(略)

【★現在の読者数 725人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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アマゾネス弁護士って・・・
男は「種馬」ってこと?(宗像)

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5年前

kネット・メールニュースNo.300「真山勇一候補の第一声に参加!」

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□■  kネット・メールニュース  No.300
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」

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 このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
 についての情報を発信するものです。 2016年7月2日
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■今号のトピックス 
1 本日、銀座交流会
2 真山勇一候補の第一声に参加!
3 家庭裁判所が親子を引き裂く
4 「面会交流」の現場がいま、様変わりしている

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親子が親子であるということ、それは人権

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┣☆┫1 本日、銀座交流会
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本日開催です!

【日時】 2016年7月2日(土)午後3時半~5時半
毎月、第一土曜日
【場所】 東銀座313ビルセミナールーム
東京都中央区銀座3-13-19 東銀座313ビル8F
http://www.niche-marketing.jp/access.html
【参加費】 300円(運営協力費です)

【お問い合わせ】
03-6226-5419(kネット担当・宗像)
contact@kyodosinken.com

*宣伝や勧誘などを目的に参加される場合は、
交流会主催者で判断させていただき、
お断りする場合があります。ご了承下さい。

【くにたち交流会も】

日時 2016年7月8日(金) 19:30~21:30
場所 くにたち公民館中集会室
東京都国立市中1-15-1(国立駅南口富士見通り方面に徒歩3分)
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/shisetsu/s_city/001127.html

参加費 無料(直接会場にお越し下さい)
主催 kネット(担当・宗像) 連絡先 03-6226-5419
contact@kyodosinken.com

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┣☆┫2 真山勇一候補の第一声に参加!
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参議院選挙真っ最中ですが、
kネットでは、共同親権・共同養育の実現に向けて
国会で多くの質問をした
神奈川県選挙区の真山勇一候補(民進党)を応援しています。

6月22日の公示日にも桜木町の第一声に
メンバーがボランティアとして参加しました。

===== ===== ===== =====

ほか、共同親権に言及した候補者は以下です。

横粂勝仁(よこくめ勝仁)のツイッターより

私の政策「離婚に伴う親子断絶防止」
両親が離婚しても子どもにとっては掛け替えのない
父親と母親であるにもかかわらず、
離婚後に子どもと片親との面会交流が阻害されてしまうケースが多くあります。
子どもの福祉のために親子の断絶を防止すべきです。

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┣☆┫3 家庭裁判所が親子を引き裂く
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離婚しても子育てしよう!
共同養育の日 企画
~家庭裁判所が親子を引き裂く~

2012年民法766条が改正され、
「面会交流」と「養育費」についてはじめて民法に明記されました。
しかし離婚すれば片親を排除し、
どちらかの親が子の養育を一身に負う単独親権制度は変わりません。
学者なら、議員に頼めば、外圧さえあれば……

戦略を失い、見果てぬ夢を立法化に託す別居親たちの願いは
何年経ってもちっとも成果を上げません。

一方で、別居親を排除して養育費の徴収を願うばかりのひとり親たちの運動は
「順番が逆」、「虫がいい」という世間の批判を受け止めることができるのでしょうか。

弁護士や離婚産業に新規参入の学者グループや臨床心理士、
カウンセラー、それに支援団体は、
単独親権のもとで適切な支援ができるのでしょうか。
そして家庭裁判所は子の奪い合いにどう対処しているのでしょう。
今、子の奪い合いの最前線で何が起きているのか。

親同士の関係と親子関係を分けて考える、
「共同養育のための共同親権」を日本で、
そしてあなたの周りで実現する道筋をともに描きましょう。

◆日時:7月23日(土) 13:15開場、13:30開始~16:30

? 5月の第2日曜は「母の日」
? 6月の第3日曜は「父の日」
? 7月の第4日曜は「親子の日」
? そしてその前日は「共同養育の日」

◆場所:三田いきいきプラザ集会室C(港区芝四丁目1番17号)

・地下鉄三田線・浅草線三田駅 A9番出口 徒歩1分
・JR山手線・京浜東北線田町駅西口 徒歩8分

※参加費 1000円(予約不要。直接会場にお越しください)

≪≪≪ 内容及び発言者紹介 ≫≫≫

◆五領田有信弁護士
講演 「子どもの奪い合いの現場から」

埼玉県弁護士会。レンジャー五領田法律事務所。
自衛隊員の弁護から男性の離婚事例を多く扱う。
人身保護請求など子の奪い合い事件の中で共同養育を提起。
共同養育の成功事例も。

報告 「家庭裁判所合戦録~実際どうなの? 家庭裁判所」

◆宮崎保成(臨床心理士)

同居親による交流妨害に対し弁護士を含めた損害賠償請求を起こし、
「誠実協議義務違反」の認定を一審で勝ち取る。高裁で逆転され現在上告中。
長谷川京子・梶村太市らのヘイト論文に対し、
『面会交流原則的否定論への疑問: 親子引き離し弁護士への反論集』を刊行。

◆堤則昭(親子ネットNAGANO)

父親との交流を妨げた同居親のもとから帰宅した
子どもを白馬村が住民登録拒否した件について「子どもの帰宅権」を掲げて提訴。
親子ネットNAGANOで共同養育支援を手がける。

◆宗像充(あおやぎ家族相談、kネット運営委員)

2008年来家裁に隔月4時間の養育妨害を強いられ片親疎外を受け続ける。
子どもに手紙を渡さない弁護士(石川英夫、さやか)と
母親の行為に対し人権救済を申し立てる。
当事者支援で家裁にも同行。家庭裁判所の今昔。
『子どもに会いたいハンドブック』著者。

◆小島太郎(ワンダーランド家庭裁判所ビギナー)

子の連れ去りに対し、はじめて家庭裁判所に足を踏み入れ、
相手方弁護士(森公任)や調停委員の対応に驚きの連続。
子どもを人質に試行面会で母親の監視を強いる家裁対応にまた驚き。
最新の家裁事情を告発。

■主催 共同親権運動ネットワーク
・TEL:03-6226-5419
・メール:contact@kyodosinken.com
・ホームページ http://kyodosinken.com/

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┣☆┫4 「面会交流」の現場がいま、様変わりしている
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■東洋経済2016年7月1日
離婚後の「子の幸せ」を”第三者”に頼る親たち
http://toyokeizai.net/articles/-/124871

コメント-
 「面会交流」の現場がいま、様変わりしている

【★現在の読者数 669人】子の連れ去り、引き離しの違法化を
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もうちょっと早くお知らせしないとまずいよね。ごめんなさい。(宗像)

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6年前

kネット・メールニュースNo.298「調停ウラ記録メモ流出」

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□■  kネット・メールニュース  No.298
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」

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 このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
 についての情報を発信するものです。 2016年6月16日
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■今号のトピックス 
1 会報発送ボランティア急募!
2 調停ウラ記録メモ流出
3 家庭裁判所が親子を引き裂く
4 番組感想

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親子が親子であるということ、それは人権

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┣☆┫1 会報発送ボランティア急募!
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kネットでは会員と関係者、裁判所・女性センター等の
関係機関に会報を発送しています。

発送作業は当然運営委員の手作業ですので、
毎回人員不足で悩んでいます。
お手伝いのご協力をよろしくお願いします。

日時 6月18日13:00~
場所 kネット国立事務所
http://aoyagiksodan.seesaa.net/category/24721242-1.html
問い合わせ 03-6226-5419
      munakata@kyodosinken.com
事前にご連絡いただけると助かります。

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┣☆┫2 調停ウラ記録メモ流出
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■中日新聞2016/6/15 朝刊
調停内部資料、当事者男性に誤って渡す 
津家裁、事実に反する記述も 

http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?

comment_id=373848&comment_sub_id=0&category_id=113&from=news&category_list=113

 津家裁が二〇一四年に扱った離婚調停の内部資料を、
誤って当事者の四十代男性に手渡し、
資料の中で男性について「発達障害の可能性が高い」と、
事実と異なるとみられる記述をしていたことが分かった。(略)

===== ===== ===== =====

【解説】(記事のヘッドラインのみを確認していますが、
同様の問題は少なくないので触れておきます)

以前、同行した調停で当事者に調停記録の開示を勧めたところ、
けっこうな量が出てきました。その父親の人格を論じる部分もあり、
その方は不愉快に感じていました。

今回のメモ流出については、流出したことが問題であるのではなく、
当事者に見せられないようなメモを残したことがむしろ問題です。

通常、行政機関の情報公開の場合、
手元のメモでも全部市役所では開示の対象になり、
開示できないものは「不存在」や「非開示」となって
出さないか黒塗りで出てきます。

もし、そういった「不存在」や「非開示」の記載がなくて開示した場合、
公務中にとっていたメモは個人的な落書きや手遊びと同じレベルになるので、
職務専念義務違反の対象になり、不法行為の可能性があるからです。
したがって、今回のメモ流出は、
適正な手続きがむしろとられた事例かもしれません。

問題は、家裁の職員がその方の人格を裏であれこれ言い合って、
公文書として残している、ということです。
こういった記載はメモだからあるいは非公開だから
許されるという類のものではなので、
むしろ「名誉棄損」や「職権濫用行為」として問題視されます。

ただし、裁判所には行政機関にあるような
情報公開に関する法律や条例がありません。
昨年から開示結果に対して不服の申し立てが
できるようになったそうですが
裁判所の内部規約で任意に情報公開を進めているのが実態です。
(要するに、サービスでするお茶出しみたいなもの)
裁判所の前近代性を示す一例です。

普通調停では目の前で調停委員がメモを取りますから、
こういったメモが公務の範囲とされるのは当たり前で、
少なくとも、メモをとっているなら、
「開示請求の対象で、そうじゃないメモは
職務専念義務違反なので、とらないでください。
私には自己情報のコントロール権があるので、
そのメモは見せて下さい。」
と現場で調停委員に求めて、虚偽記載に対する
自己防衛をすることをお勧めします。

そうなると調停委員がメモを取らなくなる可能性もあります。
調停でのやり取りは残されない、とますます密室化します。
それに対抗するには、
何が話し合われ、何が暫定的に取り決められたのかは
口頭で復唱し、できれば自分のメモを見せて確認させて
調停委員のサインをもらう、という努力もありかもしれません。

暫定的な取り決めは中間合意として調停調書にしてもらいましょう。

調停委員がいやがれば、そういった内容のメモを残し見せてくれと、
やはり現場で粘る必要もあるかもしれません。
調停委員が前回話し合われた内容を
意図的にかそうじゃないのか、
まったく覚えていないことも少なくありません。

こういったやり取りは調停委員からすると
「私たちのことを信じないのか」と反発する方もいます。

しかし、当事者にも読んでもらえるメモを残せるような調停進行を
本来であれば調停委員はするのが当たり前です。
騙されて子どもと会えなくなっても調停委員は責任を負いません。
子どものために、調停の記録については自己防衛しましょう。(宗像)

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┣☆┫3 家庭裁判所が親子を引き裂く
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離婚しても子育てしよう! 共同養育の日企画

家庭裁判所が親子を引き裂く

日時7月23日(土)13:15開始、13:30開始~16:30
5月の第2日曜は「母の日」
6月の第3日曜は「父の日」
7月の第4日曜は「親子の日」
そしてその前日は「共同養育の日」

場所 三田いきいきプラザ集会室C
(港区芝四丁目1番17号)
地下鉄三田線・浅草線三田駅 A9番出口 徒歩1分
JR山手線・京浜東北線田町駅西口 徒歩8分

参加費 1000円(予約不要。直接会場にお越しください)

内容
講演 五領田有信弁護士
「子どもの奪い合いの現場から」

報告「家庭裁判所合戦録~実際どうなの? 家庭裁判所」 

宮﨑保成(臨床心理士)
堤則昭(親子ネットNAGANO)
宗像充(ライター、kネット)
小島太郎(「ワンダーランド家庭裁判所」ビギナー)

主催 共同親権運動ネットワーク
TEL 03-6226-5419 メール contact@kyodosinken.com

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┣☆┫4 番組感想
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フジテレビ「面会交流拒否に対する日米裁判官及び世論の格差」
TBS「ニッポンの離婚 最大の犠牲者は子ども」

を紹介したら感想が来ました。

===== ===== ===== =====

フジテレビ、TBSの番組よかったです。池内は駄目

司会の最後のコメント最高です。
人口が減る(女性が結婚しない)一因は単独親権にある。
国政で問いたいものです。

【★現在の読者数 669人】子の連れ去り、引き離しの違法化を
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
調停に原則がないから、脅したり騙したりの調停技法が
容認されることになり、メモにも残せない、ということに
なるんだけどね。(家裁監視団)
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒

6年前

kネット・メールニュースNo.297「家庭裁判所に引き離される親子たち」

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□■  kネット・メールニュース  No.297
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」

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 このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
 についての情報を発信するものです。 2016年6月12日
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■今号のトピックス 
1 7月23日「家庭裁判所に引き離される親子たち」
2 「父親に会わせなかったら1回50万の罰金」判例公開
3 報道
4 朝日ヘイト続報
5 FPIC、お話ししようよ作戦

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親子が親子であるということ、それは人権

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┣☆┫1 7月23日「家庭裁判所に引き離される親子たち」
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離婚しても子育てしよう! 共同養育の日企画

家庭裁判所が親子を引き裂く

2012年民法766条が改正され、
「面会交流」と「養育費」についてはじめて民法に明記されました。
しかし離婚すれば片親を排除し、
どちらかの親が子の養育を一身に負う単独親権制度は変わりません。

学者なら、議員に頼めば、外圧さえあれば
……戦略を失い、見果てぬ夢を立法化に託す別居親たちの願いは
何年経ってもちっとも成果を上げません。

一方で、別居親を排除して養育費の徴収を願うばかりの
ひとり親たちの運動は「順番が逆」、「虫がいい」という
世間の批判を受け止めることができるのでしょうか。

弁護士や離婚産業に新規参入の学者グループや
臨床心理士、カウンセラー、それに支援団体は、
単独親権のもとで適切な支援ができるのでしょうか。
そして家庭裁判所は子の奪い合いにどう対処しているのでしょう。
今、子の奪い合いの最前線で何が起きているのか。

親どうしの関係と親子関係を分けて考える、
「旧道養育のための共同親権」を
日本で、そしてあなたの周りで実現する道筋をともに描きましょう。

日時7月23日(土)13:15開始、13:30開始~16:30
5月の第2日曜は「母の日」
6月の第3日曜は「父の日」
7月の第4日曜は「親子の日」
そしてその前日は「共同養育の日」

場所 三田いきいきプラザ集会室C
(港区芝四丁目1番17号)
地下鉄三田線・浅草線三田駅 A9番出口 徒歩1分
JR山手線・京浜東北線田町駅西口 徒歩8分

参加費 1000円(予約不要。直接会場にお越しください)

内容
講演 五領田有信弁護士
「子どもの奪い合いの現場から」

埼玉県弁護士事務所。レンジャー五領田法律事務所。
自衛隊員の弁護から男性の離婚事例を多く扱う。
人身保護請求など子の奪い合い事件の中で共同養育を提起。

報告「家庭裁判所合戦録~実際どうなの? 家庭裁判所」 

宮﨑保成(臨床心理士)
同居親による交流妨害に対し弁護士を含めた損害賠償請求を起こし、
「誠実協議義務違反」の認定を一審で勝ち取る。高裁で逆転され現在上告中。
長谷川京子・梶村太市らのヘイト論文に対し、
『面会交流原則的否定論への疑問: 親子引き離し弁護士への反論集』を刊行。

堤則昭(親子ネットNAGANO)
父親との交流を妨げた同居親のもとから帰宅した子どもを
白馬村が住民登録拒否した件について「子どもの帰宅権」を掲げて提訴。
親子ネットNAGANOで共同養育支援を手がける。

宗像充(ライター、kネット)
2008年来家裁に隔月4時間の養育妨害を強いられ片親疎外を受け続ける。
子どもに手紙を渡さない弁護士(石川英夫、さやか)と
母親の行為に対し人権救済を申し立てる。
『子どもに会いたいハンドブック』著者。

小島太郎
子の連れ去りに対し、はじめて家庭裁判所に足を踏み入れ、
相手方弁護士(森公任)や調停委員の対応に驚きの連続。
子どもの人質を施行面会での母親の監視を強いる家裁対応にまた驚き。
最新の家裁事情を告発。

主催 共同親権運動ネットワーク
TEL 03-6226-5419 メール contact@kyodosinken.com

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┣☆┫2 「父親に会わせなかったら1回50万の罰金」判例公開
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問い合わせがありましたのでアップします。

http://kyodosinken.com/wp-content/uploads/2016/06/b4917cfca1dd5923eb7f1d44ad2f4283.pdf

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┣☆┫3 報道
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■フジテレビ「面会交流拒否に対する日米裁判官及び世論の格差」

裁判官は権威主義ですが、何でそういうふうになったのかはよくわかります。

■TBS「ニッポンの離婚 最大の犠牲者は子ども」

「日本も会わせるようになってる」というのはデマで
「会えないのはよほどひどいことした」というのは
実情知っている上でのレッテル貼りですが、
池内さんに引き離された父親もよく存じ上げております。

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┣☆┫4 朝日ヘイト続報
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朝日に再質問しました。

「朝日に文句付けて」みたいな陰口叩く人がいるみたいだけど、
だから別居親はなめられてきたんじゃないの。

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2016年6月6日
朝日新聞社
オピニオン編集部「フォーラム係」(担当・江木慎吾)御中

質問書

東京都国立市青柳3-10-8.103
TEL 03-6226-5419
共同親権運動ネットワーク

お世話になります。
5月25日付でフォーラム編集長江木様名義でのご連絡をいただきました。
ありがとうございます。
今回の回答では、面談の機会は検討するものの、
「ご意見、お考えをうかがう場とさせていただくことが前提」と
江木様より伝えられております。
また私どもが求めた記者の同席も拒否しております。
今回の当初の回答が広報を通じてなされたように、
朝日新聞によるいわゆる「苦情処理」対応がくり返されています。

今回の長谷川京子弁護士の発言は朝日新聞によって私どもは報道被害を受けました。
したがって朝日新聞に煽られた偏見を修正する機会として、
対抗言論の機会の保証を求めました。
朝日新聞が企画した記事の内容で被害が生じているので、
一発言者の意見であり、朝日新聞の意見ではないと責任を転嫁する行為は、
自身の編集権を否定することです。
今回朝日新聞に編集権があることは、朝日新聞の回答中にもあるように、
賛否両論の意見を載せたと答えていることからも明らかです。

私どもは面談の機会を求めましたが、同時に話し合いによる解決を求めています。
しかし、朝日新聞が議論の前提としての私どもの質問にも答えず、
自らの責任を認識しない状況では、話し合いができません。
4月25日に私どもがした質問は、朝日新聞が長谷川氏の発言が
事実かどうかを確かめる意思があるのかどうかを問うたものです。
質問については長谷川氏に照会すればすむことですし、
第三者に事実を確認することもできます。
報道被害を訴えている者がいる以上、
それをあえて怠る振る舞いは公器としての中立性に欠けます。
私たちは朝日新聞と話し合いをしたいので、再度以下の質問をいたします。

1 4月25日に私どもがした質問について、事実関係を確かめない理由は何ですか。
2 長谷川京子氏の意見が朝日新聞の意見でないとするなら、
編集権のある朝日新聞の責任として、今回対抗言論を認めないのならば、
その理由を教えてください。

回答は書面で上記住所6月17日までにお願いします。

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┣☆┫5 FPIC、お話ししようよ作戦
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FPICからも返事が来ていたから返しておきました。
なかなか返事が来ないよねえ。

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2016年5月20日

家庭問題情報センター(FPIC) 理事長 若林昌子 様
同 山口恵美子 様

ご連絡

東京都国立市青柳3-10-8.103
TEL 03-6226-5419
共同親権運動ネットワーク

常日頃、子どもの福祉のためにご尽力くださり、ありがとうございます。
2月12日付で私どもが出した手紙について、
家庭問題情報センターの鶴岡事務局長から2月24日付で法人名義の返信が、
また同日付で山口恵美子氏から個人名義のお手紙が届いております。
お返事いただきましてありがとうございました。
またお返事が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。

私どもとしては、昨年11月の一件について、
公の席で私どもの会についての疑義を唱えられたと当初考えておりましたので、
お二方からのお返事についてどのように考えるべきか、協議に時間がかかりました。

まず今回、法人としてのFPICからは「非公式の場」
とのことでご回答がいただけませんでした。
しかし私どもとしては、他の方がいる場での山口氏の発言と認識していましたので、
「非公式の場」とは認識できませんでした。
したがって、今回もお返事の宛先は前回と同様の名義にさせていただきました。
もし不都合がありましたら、
貴団体の考える公式・非公式の別を教えていただけますでしょうか。
そうすればこちらとしてもスムーズな対応ができると思います。

いただきました山口氏からのお返事を拝読いたしました。
山口氏によれば、私どもの会の「ご活躍を期待してエールを送りたかった」
というのが山口氏の意図とのことです。たいへんありがとうございます。
私どもとしても市民活動団体として拙いところが多々あろうかと思いますが、
その点ご教示いただけたものと存じます。

私どもも面会交流の支援のあり方について、
よりよいものにしていきたいという気持ちは貴団体の皆様と同じものと思っております。
しかしながら、支援のあり方や、活動の仕方についてはさまざまな考えがあり、
また団体の目的が違っていれば、表現の仕方も違っているだろうと思います。
ひとえに、お互いの理解を深める場がなかったことが、
今回のような事態を招いたのではないでしょうか。

つきましては、面会交流の支援のあり方について、
よりよいものにしていく機会をともにもちたいと希望しております。
そちらに私どもの会から担当者が赴きますので、
ぜひ山口氏もご出席できる、適当な日程を挙げていただけますでしょうか。
万障繰り合わせて伺いたいと思います。複数の日程を挙げていただければ、
調整の手間が省けようかと思いますので、その点ご配慮いただければ幸いです。

【★現在の読者数 668人】子の連れ去り、引き離しの違法化を
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そういえば、TBSから先日問い合せあったから、そういうことか。
ていうか、池内ひろ美、離婚評論家としては賞味期限切れだよね。
焼きが回りすぎてて周りから浮きまくってるのが痛々しい。(宗像)

FPICのことをあれこれ言うと
「敵を見誤ってる」とか言う人はいるけど、
そういう人は絶対仲をとりもったりしない。
偉い身分の方のやることはよくわかりませんが。(家裁監視団)
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6年前