タイムリー

大学午前中、頼まれていたハーグ条約関連の資料をコピーに近所の大学に行った。これまで市民としていちいち入り口で申請書を書いて入っていていやがられていたのだけれど、こういう機会が増えるだろうかと、しょうがないから、卒業生としてカードを作った。卒業してから10年以上たつけど、基本的に大学嫌いなので、カードも持ちたくなかったのだ。教務課に行って卒業した証明印をもらってきてくださいと言われて行ってみると、なんだか大学も近代化されているというか戦前に建てられたたてものの中がえらいきれいに..

13年前

雨の東京

猛暑の中、久しぶりに雨が降り、今日はクーラーなしでもしのぎやすかった。今日まで一週間、原稿を書いて過ごしていた。現金なもので、お金になる原稿に集中している間、お金にならない文章は、あまりというかほとんど書こうという意欲がなくなる。ブログも同じだ。とはいえ、せっせと文章をこしらえたので、編集長が1ページ増やしてくれた。このところ、相談の問い合わせは窓口を分けたので、あまりぼくのところで受けることはなくなったのだけれど活動についての問い合わせはちょくちょくある。何もしていなかった..

13年前

面会交流に協力は前提仮説

裁判所宛の意見書でタイトルの仮説について以下のような反論をしてみたほかでもどんどん使っていって日本の面会交流を近代化しましょう。特に法曹関係者の間では、面会交流については、最低限の協力関係がその前提との仮説があります。しかし多くのケースを見た上で、このような仮説は、現実の面会交流に即したものではありません。 第一に、特段別居親の側が協力の意図を示していたとしても、それが同居親の側の感情に沿わない内容であれば、協力関係を築くことはできず、結局は同居親の側の意向で面会交流が途絶え..

13年前

さまざまなやりとり

実質勝利昨日、電話がかかってきて友だちの一人が、離婚裁判で争っていたのが和解に持ち込んで、実質勝利したということだった。その過程ではDVをでっち上げられたりしていたので離婚で親権を剥奪されるのを防げたことは大きな勝利だったろうか陳述書を書く以前から頼まれていた陳述書を屋久島から帰ってきたから今日せっせとこしらえた。「面会交流には最低限の協力が必要」という法曹業界の非常識な慣行に、実例を挙げながら反論した。そもそも仲の良くない第三者どうしが共同事業をするにおいては詳細な契約が必..

13年前

共同親権運動ネットワーク(kネット)メールニュースNo.53「民法766条改正に伴う、弁護士の倫理についての要望書」

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13年前

民法766条改正に伴う、弁護士の倫理についての要望書

民法766条改正に伴う、弁護士の倫理についての要望書 2011年7月29日 日本弁護士連合会会長 宇都宮健児 様 東京都国立市東3-17-11好日荘B-202 共同親権運動ネットワーク  日々、法曹実務の向上に努力されて…

13年前

共同親権運動ネットワーク(kネット)メールニュースNo.52「民法766条改正に伴う家裁の運用改善を求める要望書」

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13年前

kネット7月の学習会:子どもの情報を開け

別居親の間では面会交流が実現しない中 子どもとのアクセスを確保するために 学校や保育園・幼稚園に子どもに会いに行って 追い払われるという事例が頻発しています。 市役所では相手方の申し立てだけで 男女かかわらず情報がブロッ…

13年前