kネット7月の学習会:子どもの情報を開け

別居親の間では面会交流が実現しない中
子どもとのアクセスを確保するために
学校や保育園・幼稚園に子どもに会いに行って
追い払われるという事例が頻発しています。
市役所では相手方の申し立てだけで
男女かかわらず情報がブロックされます。
子どもを連れ去られた親が取り返そうとして
保育園や学校がその現場になり、
刑事事件に発展することもあります。
居所指定権や養育権を法的に持っているはずの
親権者であっても、子どもが手元にいない限り
その事情は変わりません。
裁判所に行っても子どもに会えないという現実はまだまだ
知られていないので、「別居親=危険人物」とされやすいのです。
別居親が学校や保育園で市民権を得て、
普通に子どもの成長を見守るためにはどうすべきか、
子どもへのアクセスを考えます。

日時 7月17日(日)午後1時~2時
場所 kネット銀座セミナールーム
お話 榊原平
(親子交流を考える岐阜の会、
情報公開で子どもの情報を開示請求を続けている)
参加費 500円、直接会場にお越し下さい。
連絡先 03-6226-5419(kネット)

*会員の皆様へ、
学習会終了後13:30~15:30まで
kネット運営会議を同じ場所で行います。
こちらに参加される方は事前にお問い合わせ下さい

13年前