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□■ kネット・メールニュース 400号
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年4月16日
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■今号のトピックス
1 週刊金曜日に公開討論会を呼びかけ
2 切手送り返す最高裁
3 国際監視下の【暗黒】拉致司法、千葉家裁編
4 男性は子連れでトイレで入れない家裁
5 Me Too連れ去り
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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」
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┣☆┫1 拝啓「週刊金曜日」様、公開討論会の呼びかけ
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kネットでは、昨年5月の「週刊金曜日」への
男性・別居親へのあからさまなヘイト企画に対して、
申し入れ後、公開質問を行いましたが、
「週刊金曜日」は無視しました。
この経過について、kネット運営委員の宗像名義で
「週刊金曜日」誌面(2018年4月13日号)で公表するとともに、
公開討論会をkネットから呼びかけました。
この間の金曜日との経過は以下。
金曜日への反論は以下から。
http://kyodosinken-news.com/
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ちなみに掲載号の金曜日の表紙タイトルは
世界の動きに逆行
「軍事大国」化で孤立する日本
追い詰められた安倍首相
だそうです。え、
世界の動きに逆行
「拉致大国」化で孤立する日本
追い詰められた週刊金曜日
の間違いだって?
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┣☆┫2 切手送り返す最高裁
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最高裁長官の当事者の声に耳を傾けるという談話を受けて
当事者の声を最高裁に伝えた方がいました。
最高裁は返信用にその方がいれた封筒を
わざわざ税金を使って送り返してきたそうです。
「ご意見承りました」も言えないダメ官庁の一例です。
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┣☆┫3 国際監視下の【暗黒】拉致司法、千葉家裁編
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EU各国大使は、日本の拉致司法の改善を訴えて、
法務大臣に共同で書簡を出しました。
https://ambtokyo.esteri.it/ambasciata_tokyo/ja/ambasciata/news/dall_ambasciata
/2018/03/minori-contesi-lettera-degli-ambasciatori.html
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家裁監視団では、国際監視下の日本の家事司法の
暗黒ぶりを告発するシリーズを好評連載中です。
3回目は、関東地方の代表的なブラック家裁、千葉です。
父親からの投稿です。
【暗黒司法】3「基準は母子の都合」千葉家裁編
http://kasaicheck.seesaa.net/article/458777025.html
千葉家裁による別居親差別(同居親は善、別居親は悪の決めつけ進行)
最近の流行「虐待のおそれ」
私は、突然、妻に子供を連れ去られた父親です。
出張から帰ると何の前触れもなく、家財が無くなり預金も相当額が引落され、
妻側親族とは音信不通になっており、
直ぐに離婚調停と高額な婚姻費用を求める調停を申立てられました。
離婚事由として家族との不仲がチェックされ、
調停は最初から調査官が同席しており、
子供を言葉で虐待していたと冤罪をかけられていました。
私から「話し合いすらしていない」と話しても、
調査官も調停委員も理解すらできない様子で、
「一時保護だ」と説明を受けたましが、
後に「一時保護などと言った覚えはない」と、
そのこと自体を否定されてしまいました。
児童相談所の記録では別居の相当前に「父子の関わりについて相談」と
記録がありましたが、結局、他への相談を勧められ、
別居直前に教育機関を通じて、再び「言葉による虐待の恐れがある」と
通報されていましたが、教育機関の根拠は妻が相談した程度のものでした。
調査報告書には、私が子供に暴言を言ったとする記載で埋めつくされており、
殺すという趣旨のことまでが書かれていました。
私は食育のことで言い争いになったこと、
挨拶をきちんとする様にきつく言ったことなどを話し、
面会交流の調停を申し立てましたが、「可能性、恐れ」等と言われ、
我が子に会うことが一切できなくなってしまいました。
婚姻費用は暫定額を毎月払いながら、
調停を諦め審判移行するしかありませんでした。
基準は「母子の都合」
そこで、改めて子供への聞き取りがあり、
子供が私を罵倒する言葉も少しありましたが、一緒に遊んだ思い出が、
生き生きと語られ、父への愛着も評価されました。
ところが、調査官が「父に会いたいか」を尋ねると
「私は会いたくありません」と即答し、
洗脳か忠誠葛藤の強い状態を示すようになっていました。
その後、裁判所内で試行面会が行われ、
子供はとても喜んでいたことが報告されました。
妻側は試行面会の結果で数か月に1時間以内なら監視の下で
会わせても良いとしましたが、我が子に会えない苦痛は父であれ、
母であれ、生きる気力を奪い去ります。
裁判官へ「何の過失で親権を奪われているのか?」質問したところ
「何かのペナルティー等と言うことでは無く、
母子の都合を計っているだけだ」との回答もあり、
月に数回の面会交流を求めました。
その後、審判書を見て驚きました。そこには、
私は自分を省みず子供を傷つける発言をする危険な人物であるから、
別居に至った。妻との信頼関係は十分ではなく
子供を傷つけかねない等と酷い内容が書かれており、言葉を失いました。
そして、妻の要望通りに面会させよと書かれていました。
私がもしもそんな危険な人間なら、子供に会わせたらまずいであろう。
婚姻費用についても妻の求める通りの満額、
算定表の額を大きく上回る金額が書かれており、
途方に暮れ東京高裁へ即時抗告しました。(続く)
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┣☆┫4 男性は子連れでトイレで入れない家裁
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家庭裁判所の性別役割分業意識について、投稿が来ました。
私は自身の主たる監護から、うつ病を悪化させていた妻に、
私が保育園に預けた直後に子を連れ去られ断絶され、
以降、「毎月連れ去りを行う家事事件国内トップクラス」
を公言する弁護士らの言い掛かりに対応する日々が続いている父親です。
単独監護ができるような状況で無かった妻が
現在どのように監護をしているのか心配でなりませんが、
どうも裁判所は、監護者指定と引き渡し請求は、
はなから男性を相手にしていない茶番のような印象を受けています。
「面会交流だけで機嫌をとりながら主張すれば」という
「男性は諦めるべき」という空気を感じています。
調停は妻が出席せず、「母親の連れ去り勝率100%」
を公言する弁護士らのマニュアル的な言い掛かりで進んでいます。
裁判所内でトイレを利用しようとして気付いたのですが、
トイレのサインはどの階も子どもと一緒に入るのは女性の表記になっています。
私は、おむつ替えやトイレトレーニングを主体となってしていた父親ですが、
親権や監護権を判断する裁判所において、
子どものトイレは女性が同行するものであるかのようなサインは
法の下の平等を無視した性差別の温床になると感じました。(略)
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┣☆┫5 Me Too連れ去り
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連載エッセイです。
宗像 充
ジェンダーウォー第10回 Me Too連れ去り
映画「レッド・ピル」
年末に映画「レッド・ピル」のクラウド・ファンディングをした。
この映画はアメリカの男性の権利運動の映画で、
もともとフェミニストだった監督が男性の権利運動の活動家に
インタビューを重ねていく。
その過程で、彼女は女性だけでなく男性もまた社会の中で割を食っていると、
気づいていく。
この映画はオーストラリアでは反対に遭って上映館がいったん
上映禁止措置をとったといういわくつきのものだ。
今、翻訳作業を進めていて、大鹿村のイギリス出身の
翻訳家のところにせっせと通って字幕を作っている。
翻訳を進めていく過程で男性運動とフェミニズムの議論の焦点が、
だんだん理解できるようになった。
監督は女性だし、もともとセクシャリティーの問題を
課題にしてきた方ということもあって、
男性の権利運動の側も、フェミニズムの側も、
それなりに同じ論点についてそれぞれ意見を紹介している。
映画ではアメリカで90年代にベストセラーになりながら、
日本では20年来無視されてきた『男性権力の神話』を書いた、
ウォレン・ファーレルも登場して自分の体験を語っている。
ニューヨーク大学にいたときに、
リブの運動が起きて興奮したファーレルは、
男性の側の声を聞けば理解がもっと深まると思って発言しはじめたという。
そのとたんに、称賛を得られなくなり、大学の講演から干された。
男女ともどもに、性役割からくる悩みやしんどさはあるに違いない。
どっちのほうがしんどいとか言ってもしかたなくて、
個々人が抱える問題の深刻さに序列はつけられない。
しかしながら、男性の側が抱える問題を社会問題として告発することに
対する拒否反応は、フェミニストと問題を共有しようと話したりする中で、
一度ならずぼくも経験したことだ。
「男女平等と言っててそれか」というフェミニズムへの反発は
共通のものだったのか、ファンディングは目標額を20万も上回り、
50万円が集まった。(以下略)
(宗像充、「府中萬歩記」47号より)
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/458784111.html
映画「レッドピル」の詳細情報はこちら
5月5日子どもの日 東京・立川、13時半上演【観覧無料】
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┣☆┫5 引き離し【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報求む
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家裁監視団では、拉致・引き離しに関する
【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報を求めています。
以下のような事例がありましたら、情報をお寄せ下さい。
・写真や手紙の送付など間接交流を決定として出す裁判官
・交流制約にあたって「時期尚早」「対立が強い」
と理由を付す裁判官
・理由を付さず、交流を制約する決定を出す裁判官
・同居親の都合に応じて決定を出したことが明らかな裁判官
・同居親の監視付きの施行面会を提案する裁判官
・女性(母親)のDV・虐待被害の訴えは聞くが、
男性(父親)の被害は無視する調停委員・裁判官
・別居親側の暴力が問題とされないのに、調査官調査で
子の意思の聞き取りを課し、子どもを争いに巻き込む裁判官
・月に1回2時間が「相場」「基準」と発言する調停委員
・女性が離婚を申し出ていながら、婚費請求を斡旋・認める
調停委員・裁判官
・「離婚に応じるまで会わせない」、
「子どもに会いたかったら慰謝料を払え」、
「調停期間中は面会交流はさせない」
などの人質取引を放置する裁判官・調停委員
【投稿要領】
裁判官・調査官・調停委員名と所属裁判所(高裁の場合は部)を明記し、
日時、簡単な引き離し経過を記載の上、
件名に「家裁監視団宛」と付し、以下までお送りください。
contact@kyodosinken.com
・簡潔な記述を心がけ下さい
・匿名での投稿はお断りします。
お名前、事実確認のための連絡先を明記ください。
(公表にあたっては原則投稿者のお名前は匿名とします)
【*裁判所職員からの内部告発もお待ちしています】
以上
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』
『子育ては別れたあとも -改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
発売中
【★現在の読者数 812人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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週刊金曜日の記事に「ヘイトスピーチを見逃さない」とか
あって、ギャグかと思いましたよ、はい。
在日大使館は拉致文化擁護雑誌のを監視も忘れずにね。(宗像)
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