七夕

今日は七夕だけれど、東京であまの川が見れるわけでもないぼくの場合は365日分の12時間なのでまったく七夕のような面会なのだけれど、それでも継続している。子どもはかわいそうだと思う。そう考えると、家庭裁判所なんかなくなっちゃえと思うときはある。それはさておき、一日中、家で書き物をしていた。その間にもちょこちょこと相談のメールや電話が来る。昨日は数えてみたら、1日に5人の人から何らかの相談を受けていた計算になった。前から知っている人ばかりだからたいへんではないけれど、まあ、みんな..

14年前

共同親権という言葉

詳細はこちらから 言葉にどういう意味を込めるかは人それぞれですが、 議論としてはおもしろいですよね。 共同親権という言葉は、すでにキーワード化されており、多くの人が使う言葉になっています。しかし、あまり適切な言葉ではあり…

14年前

今日新聞:「子どもの身になる親権とは」

beppusigikai 大分県別府市の地方紙「今日新聞」6月21日夕刊で 別府市議会の質疑が紹介されています。 別府市議会6月20日で 公明党の穴井宏二議員が 共同親権・共同養育についての別府市の取り組みを質問。 別府…

14年前

朝日新聞:私の視点「ハーグ条約 子どもの福祉の担保を」

ハーグ条約 子どもの福祉の担保を 国際結婚が破綻した時の子どもの扱いを定めたハーグ条約締結の是非について、日本で議論が起きている。ドメスティックバイオレンス(DV)を理由に、海外から子と逃げて帰る日本女性を保護するため、…

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読売新聞:国際「親権」問題 ハーグ条約加盟へ懸念払拭を

国際「親権」問題 ハーグ条約加盟へ懸念払拭を(6月14日付・読売社説) 国際結婚の破綻で、両親が国を隔てて子どもの親権を争うケースにどう対応するか――。 政府が、その解決のための国際ルールであるハーグ条約加盟に向け、関連…

14年前

宮崎日々新聞:ハーグ条約加盟

ハーグ条約加盟 詳細はこちらから ■当事者の不安に十分配慮を■ 国際結婚の破綻で一方の親が子どもを国外に連れ出したときにどう対処するかを定めた「ハーグ条約」について考えたい。 条約加盟国は欧米を中心に80カ国を超える。G…

14年前

後藤富士子:人権としての「子育て」

人権としての「子育て」 性別役割分担と単独親権制 後藤富士子 2011年6月 詳細はこちらから 親は既に「出来上がった大人」として、「未熟な子ども」を養育するという前提は科学的に間違っている。大人も死ぬまで成長・発達する…

14年前

kネット7月の学習会:子どもの情報を開け

別居親の間では面会交流が実現しない中 子どもとのアクセスを確保するために 学校や保育園・幼稚園に子どもに会いに行って 追い払われるという事例が頻発しています。 市役所では相手方の申し立てだけで 男女かかわらず情報がブロッ…

14年前