共同親権運動ネットワーク(kネット)メールニュースNo.52「民法766条改正に伴う家裁の運用改善を求める要望書」

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九州の旅

帰省木曜日の夜から1年ぶりに実家のある大分に戻った大分空港に降り立つと、兄が迎えに来てくれていた。実家に帰ると、兄が釣ってきたウナギがテーブルに並んだ。翌日は、大分にいるのに、雑誌の編集の仕事の追われた。それでも、食べ物だけは自分で用意しなくても出てくるのがすごい、とか学生みたいな感想を言う。帰って変化と言えば、家の前の畑が潰れて家が建っていた。都市化しているのかといえば、イノシシが跳梁していて、車にぶつかったとか変な話題がはやっている。別府で陳情土曜日は福岡に呼ばれていたの..

14年前

13年

 長い間投稿できなかった。 実は3月8日、岐阜家裁で子どもに会うことができた。調査官調査の一環ということだった。実に13年ぶりだった。当時4歳だった子どもは18歳の青年になっていた。 もうすでに知らない若者だった。 でも面影が残っていて最初はうれしいばかりでにやけてしまった。 泣くに泣けない、うぷぷぷってな感じでまあ泣き笑いをしていたのだ。 子どものほうは冷静に「お金は持ってきましたか?」なんて言ってる。 一息ついてからは質疑応答が始まった。仕方がない、感動の再会なんて最初の..

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日経:ハーグ条約加盟に賛否

2011年7月11日(月) ハーグ条約加盟に賛否 夫のDVで子と帰国した女性 国内法「条件厳しい」「条約骨抜き」 国境超えて親に連れ去られた子どもは元の国に返還するという 国際ルールを定めたハーグ条約。 政府は加盟する方…

14年前

産経:「ハーグ条約」法制審議 子供の返還拒否規定が焦点

この記事の中で登場するオーストラリアから子どもを 連れてきた母親ですが、 「親子で首をつる」というのはちょっと ありえないコメントだと思います。 こういった親どうしの争いで子どもが殺されるなら 国が子どもを保護するのが先…

14年前

明日は学習会

すっかり書くのをさぼっていた。明日は定例会で名古屋から榊原さんを呼んで学習会をする。学校でのアクセスというのが今一番話題になっているところだろうからその辺をとっかかり

14年前

新潟の判決

新潟で連れ帰り事件についての判決が出た。それにしても、刑事事件に発展した場合、どうして「連れ去り」になるのか、いつも不思議だ。親権のない親で外国人、しかも先進国出身者でないということになるとあからさまに差別的な判断になる。判決は言う。藤井俊郎裁判長は「娘に会いたいという自己の欲求を優先させた動機は身勝手」などとして、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)の有罪判決を言い渡した。娘に会いたいという自己の欲求を優先させたとか、いったい、この人は入院でもしていたのだろうか、それと..

14年前