面会交流に協力は前提仮説

裁判所宛の意見書でタイトルの仮説について以下のような反論をしてみたほかでもどんどん使っていって日本の面会交流を近代化しましょう。特に法曹関係者の間では、面会交流については、最低限の協力関係がその前提との仮説があります。しかし多くのケースを見た上で、このような仮説は、現実の面会交流に即したものではありません。 第一に、特段別居親の側が協力の意図を示していたとしても、それが同居親の側の感情に沿わない内容であれば、協力関係を築くことはできず、結局は同居親の側の意向で面会交流が途絶え..

13年前

kネット交流会@別府

詳細はこちらから 「離婚によって子どもと会えなくなってしまったけど, それは仕方のないことなのかな・・・?」 「離婚しても親子の関係は変わらないと思っているのに・・・」 「調停で会えなくなった・・・ どうして法律は親子の…

13年前

さまざまなやりとり

実質勝利昨日、電話がかかってきて友だちの一人が、離婚裁判で争っていたのが和解に持ち込んで、実質勝利したということだった。その過程ではDVをでっち上げられたりしていたので離婚で親権を剥奪されるのを防げたことは大きな勝利だったろうか陳述書を書く以前から頼まれていた陳述書を屋久島から帰ってきたから今日せっせとこしらえた。「面会交流には最低限の協力が必要」という法曹業界の非常識な慣行に、実例を挙げながら反論した。そもそも仲の良くない第三者どうしが共同事業をするにおいては詳細な契約が必..

13年前

kネット・銀座交流会

『kネット交流会』  【日時】 2011.8.23(火) 19:00~21:00 (毎月第四火曜日) 【場所】 銀座セミナールーム 東京都中央区銀座3-13-19 東銀座313 8F 【参加費】 500円(運営費等含む)…

13年前

コトオヤネット:次回定例会

次回定例会のお知らせ 詳細はこちらから 今月の定例会ですが、新規で参加された方がいらっしゃいました。 お話を伺いましたが、現代の日本におけるでっち上げDVの恐ろしさと、関係各機関やその職員の、「安易な引き離しは子どもの人…

13年前

屋久島に行ってた

仕事で屋久島に行っていた。行き帰りに、大阪に寄ったのだけれど、大阪では相談も受けて、そのうち大阪でグループワークとかできたらなと思う。屋久島では台風の接近と重なって、大雨と大風の日に登山をした。雨が痛い、風で吹き飛ばされそう。そんな日でも、ほかにも登山している人がいる。バスの時刻は全然登山とはマッチしていなくって、入山したのが11時過ぎ、嵐の中、ほかの登山者をぶっちぎりで追い抜いて、山小屋には、最初に入る。こんな日に登る経験者ってあんまりいないのだろうか。登山をはじめてしばら..

13年前

日弁連に要望書を持っていく

日弁連要望書昨日、日弁連宛に要望書を持っていった。今回も要望をいろいろ書いたのだけれど、まあ好きにさせてもらえる団体ってkネットだから今回はkネットだけでいいかなって。要望書は回覧していたので、校正後に時間が余ったので持って行った。日弁連に行くと、いつも対応していただく家事法制委員会の事務の方と違って、両性の平等委員会の事務の人が出てきた。どちらにしても弁護士ではない。前回は複数で持って行って、いろいろ不満を言うという形式だけれど、今回は一人で行った。最近は、人を調整していく..

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共同親権運動ネットワーク(kネット)メールニュースNo.53「民法766条改正に伴う、弁護士の倫理についての要望書」

□■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ □■   共同親権運動ネットワーク(kネット) メールニュース □■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ◆― No.53…

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民法766条改正に伴う、弁護士の倫理についての要望書

民法766条改正に伴う、弁護士の倫理についての要望書 2011年7月29日 日本弁護士連合会会長 宇都宮健児 様 東京都国立市東3-17-11好日荘B-202 共同親権運動ネットワーク  日々、法曹実務の向上に努力されて…

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子どもの顔写真公表はなぜまずい?

裁判所宛に要望書たまった宿題を出すように、やんなきゃなあと勝手に課題にしていた最高裁宛の要望書を仕上げて、昨日郵送した。ちょっとは裁判所の運用が変わっていくことを期待するよ。昨日は予定だったつきそいがキャンセルになったので、一日時間ができ、その間にいろいろ対応しないといけない事務仕事が発生し、頼まれていた電話かけやらをいろいろした。仕事、議員会館、相談午前中、来週の取材の事前取材で都心に行った。そのままアポをとっていた議員の秘書さんに会いに行った。それから東京駅に行って、相談..

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朝日新聞社説:国際離婚条約 ― 子どもの幸せを第一に

7月12日朝刊 国際離婚条約 ― 子どもの幸せを第一に  国境を越えた結婚が破綻(はたん)し、一方の親が無断で子どもを連れて出国した場合、子を元の居住国に戻し、面倒を見る者をその地の手続きに従って決める。  国家間でそん…

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共同親権運動ネットワーク(kネット)メールニュースNo.52「民法766条改正に伴う家裁の運用改善を求める要望書」

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