4月に離婚していたことが発覚したフジテレビ・秋元優里アナ(34)と生田竜聖アナ(29)。2012年に職場結婚した2人だが、約6年間の結婚生活にピリオドを打った。
秋元は16年に同局プロデューサーとのダブル不倫疑惑と別居を報じられ、今年1月にも同じ相手との“竹林不倫”疑惑を「週刊文春」に報じられた。
今回の離婚の流れが必然的だったとしても、怒りが収まる様子がないのが生田だ。秋元の不貞で家庭が崩壊したにもかかわらず、娘と2人きりで会うこともかなわない状況だという。
「結婚当時、朝番組担当だった生田は、昼すぎに帰宅して娘を保育園に迎えに行き、夕飯などを手作りするイクメンパパでした。娘も父親の方になついており、彼は娘の親権と養育権は譲れないと主張したため、ここまで離婚協議が長引いたのです」(女性誌記者)
生田の実家もカンカンのようだ。秋元の父はオーストラリア大使まで務めた元エリート外交官。娘の結婚には「男性アナウンサーなんて」と大反対だったという。
「そんなことを言いながら、離婚原因は秋元の異性関係ですからね。生田の兄で俳優の生田斗真(33)も、傷ついた弟を見て“ふざけるな”と、秋元家への怒りを周囲に漏らしているようです」(芸能ジャーナリストの浅見麟氏)
秋元はフジテレビまで敵に回してしまったようだ。
「社内の多くは、生田に同情的です。不倫疑惑のある女子アナを画面に出し続けるわけにはいかないし、元夫と同じ部署に置くのも何かと不都合なので、秋元をアナウンス部から出す予定でした。ただ、事業部や人事部なども、問題児の引き取りをかたくなに拒否したそうです」(浅見麟氏)
アナウンス部にいても秋元に仕事は当面回ってこないといわれている。“飼い殺し状態”のまま居座るしかなさそうだ。
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