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□■ kネット・メールニュース 401号
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年4月21日
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■今号のトピックス
1 レッドピル、日本上映の立役者にインタビュー
2 5月5日「ジェンダーを考える座談会」のご案内
3 2018年全国交流会レポ、配偶者「合同慰霊祭」
4 国際監視下の【暗黒】拉致司法4、東京高裁編
5 引き離し【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報求む
6 フェイスブック始めました
7 ジェンダーウォー第11回「子どもの奪い合いと子どもの意思」
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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」
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┣☆┫1 レッドピル、日本上映の立役者にインタビュー
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ネットニュースで宗像がインタビューされました。
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海外で上映が一部禁止!? 男性の権利についての映画『The Red Pill』、
日本上映の立役者にインタビュー
海外ではフェミニストに一部上映中止に追い込まれた
ドキュメンタリー映画『The Red Pill』日本上映の立役者に話を伺った。
フェミニストである女性監督が男性論者と対話をする内に
男性差別の存在を認め、困惑と克服を経験するという。
女性の権利が声高に叫ばれる中、
男性は支配者側であり加害者側であるという印象を受けることも少なくない。
しかし、結婚の男女平等やシングルマザーを題材にした
映画を撮るフェミニストであるキャシー監督は、
女性差別に関する様々な調査を進めていく内に、
男性もまた性による抑圧を受けているのではないかと感じ始める。
そんな彼女の「男性もまた被害者なのかもしれない」
と揺らぐ価値観を収めた『The Red Pill』という映画が
初めて日本で上映されることとなった。
海外ではフェミニストの反発から一部上映禁止になったとされるこの映画。
日本で上映しようとしているのは一体どんな人なのだろうか。
共同親権運動ネットワーク運営委員の宗像さんに話を伺った。(略)
映画の詳細情報は以下
第一回は5月5日、東京立川アイムホールで13時半~、観覧無料
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┣☆┫2 5月5日「ジェンダーを考える座談会」のご案内
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(1)レッドピル終了後の座談会
kネットでは、映画終了後に
久米泰介さん(マスキュリスト、『男性の権力の神話』を日本に紹介)と
宗像充(kネット、
『引き離されたぼくと子どもたち どうしてだめなの? 共同親権』著者)
を囲んで座談会を行ないます。
映画の感想を自由に言い合いながら、
日本のジェンダー平等の議論、男性が置かれた現状や男性の権利運動の実情など、
会場のみなさんとともに意見交換したいと思います。お待ちしています。
(2)京都での打ち合わせ準備会
「レッドピル」の第1回うち合わせ準備会をします。
4月24日(火)午後7時~
場所は山科の日本家族再生センターです
お誘いあわせのうえご参加ください。
参加される方は事前にkネット(宗像)までご連絡ください。
0265-39-2067
contact@kyodosinken.com
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┣☆┫3 2018年全国交流会レポ、配偶者「合同慰霊祭」
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3月24日の総会レポ抜粋です!
津軽ファミリービジテーションホーム代表の佐久間博秀さんから、
ご自身の体験を基にお話しがありました。
東北大震災の1年前にお子さんが生まれ、仙台に生活していたが、
放射能の影響などから青森県で生活をはじめ、そこで、
妻の父母の影響も有ってお子さんを連れ去られたこと。
その後、DV加害者として仕立て上げられ、
警察に捕まったりしながらも多くの苦難を経て
2年2か月掛かってDVを解除したこと。
そして現在はお子さんと交流ができており、
それまでに会得した別居親としての面会交流のノウハウをお話しになりました。
同居親に対する細かいことには反応しない、
同居親は面会交流をかなり気にしている、感謝の気持ちを持つ、
期待しない、質問しない、ストレートに言わない、
メールは3行以内にしている。また、調停に対しての心構えも、
書面は中学生が読める程度のものに留め大量には出さない。
面会交流支援の為の民泊を経営していて、
お盆に行事として、配偶者(亡くなってはいない)の
合同慰霊祭を行っているそうです。
在りし日の奥さんを思い出し、「生前」の感謝の気持ちを書いたりしている。
こうすることで気持ちを癒しているとのこと。
結論としては、どうしても加害者にしたり、被害者になったりするが、
どっちにもならない生き方が必要、とのことでした。
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┣☆┫4 国際監視下の【暗黒】拉致司法4、東京高裁編
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(1)フランス大使館サイトで書簡公開
日本のメディアは黙殺し続けていますが、
フランス大使館で、EU加盟国の上川法相への申し入れが公開されています。
フランス民法では、「宿泊の権利」が明記されています。
https://jp.ambafrance.org/article12931
ヨーロッパ連合(EU)加盟26カ国の駐日大使は、
国際離婚後の子どもの親権に関する裁判所の決定が
十分に実行されない事例に対する懸念を表明するため、
上川陽子法務大臣宛に3月6日付で書簡を提出しました。
EU加盟各国の駐日大使は、国際離婚後の子どもの親権に関する
書簡を上川陽子法務大臣宛に提出しました。
この共同の働きかけによって、
EU加盟国は一部のヨーロッパ市民が遭遇している極めて困難な状況に対し、
日本当局の注意を喚起することを望みました。
これらの市民は日本人と離婚し、裁判所の決定で認められたにもかかわらず、
面会と宿泊の権利を尊重させるにの苦労し、
その結果として子どもとの関係を維持することが不可能な状態に置かれています。
在日フランス大使館はこの働きかけを支持するとともに、
日本当局の主権に配慮しつつ、
日本で生活して家庭を築くことを選択した
フランス人の権利を尊重するよう呼びかけます。
(2)国際監視下の【暗黒】拉致司法4、東京高裁編
家裁監視団では、国際監視下の日本の家事司法の
暗黒ぶりを告発するシリーズを好評連載中です。
4回目は、最近ことに「反対しないから同意」
という卑怯な引き離し判決を濫発している東京高裁です。
前回の千葉家裁の続きです。
http://kasaicheck.seesaa.net/article/458777025.html
高裁の得意技「反対してないから同意」
しかし、高裁でも面会交流は
「別居の理由が子供への攻撃的な言動が理由なのだから、
数か月に1回第三者機関の指導・立会いの下ということは、
違法・不当とまでは言えない」と言葉の虐待を
認定するような事由で「棄却する」と書かれていました。
婚姻費用も原審判を支持する内容で、何年もどこに住んでいて、
どこの学校に通い、何を習っているかも知ることが
できなかったのに「同居時と同様な習い事を継続しており、
その当時から現在まで、習い事を辞めるよう反対していないのだから、
習い事に同意していると見なすことができる」
「妻側の求める費用満額を上限に加算して支払え」
と家裁より反論しにくい作文がなされ何年分も遡及した差額は
数百万に及び生活にも困窮している。
家事事件を扱う裁判官の判断は証拠もなく「同居親は善」、
「別居親は悪」と決めつけたシナリオがあると感じています。
親子が引き離され、
我が子がどこでどんな暮らしをしているかも分からない。
私はこれからどうやって生きていけば良いか途方に暮れています。
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┣☆┫5 引き離し【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報求む
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家裁監視団では、拉致・引き離しに関する
【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報を求めています。
以下のような事例がありましたら、情報をお寄せ下さい。
・写真や手紙の送付など間接交流を決定として出す裁判官
・交流制約にあたって「時期尚早」「対立が強い」
と理由を付す裁判官
・理由を付さず、交流を制約する決定を出す裁判官
・同居親の都合に応じて決定を出したことが明らかな裁判官
・同居親の監視付きの施行面会を提案する裁判官
・女性(母親)のDV・虐待被害の訴えは聞くが、
男性(父親)の被害は無視する調停委員・裁判官
・別居親側の暴力が問題とされないのに、調査官調査で
子の意思の聞き取りを課し、子どもを争いに巻き込む裁判官
・月に1回2時間が「相場」「基準」と発言する調停委員
・女性が離婚を申し出ていながら、婚費請求を斡旋・認める
調停委員・裁判官
・「離婚に応じるまで会わせない」、
「子どもに会いたかったら慰謝料を払え」、
「調停期間中は面会交流はさせない」
などの人質取引を放置する裁判官・調停委員
【投稿要領】
裁判官・調査官・調停委員名と所属裁判所(高裁の場合は部)を明記し、
日時、簡単な引き離し経過を記載の上、
件名に「家裁監視団宛」と付し、以下までお送りください。
contact@kyodosinken.com
・簡潔な記述を心がけ下さい
・匿名での投稿はお断りします。
お名前、事実確認のための連絡先を明記ください。
(公表にあたっては原則投稿者のお名前は匿名とします)
【*裁判所職員からの内部告発もお待ちしています】
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┣☆┫6 フェイスブック始めました
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中身はこれからです。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100025288094606
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┣☆┫7 ジェンダーウォー第11回「子どもの奪い合いと子どもの意思」
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連載エッセイです!
ジェンダーウォー第11回 子どもの奪い合いと子どもの意思
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/458784167.html
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』
『子育ては別れたあとも -改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
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【★現在の読者数 810人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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週刊金曜日から返事来てないよ。(宗像)
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