ミュージシャンの高橋ジョージ(59)が、米映画監督のニック・カサヴェテス氏が別居中の妻に娘を誘拐されたと警察に通報したという報道を受け、米国と日本の違いを嘆いた。
高橋は28日、ツイッターを更新。米ニュースサイト「TMZ.com」の報道をもとにした記事を取り上げ、「アメリカでは、大きなニュースになるんだね、、、。日本は日常茶飯事だから、ニュースにさえならない」と指摘した。
自身は、昨年3月に離婚した三船との間にもうけた長女(13)に会えない寂しさをSNSでも吐露している。先日は長女への思いを歌詞に込めた「ロード~第十四章=愛別離苦」を発表したことでも話題になった。
カサヴェテス監督のニュースに、「当事者になるまでは、他人事だと思ってたからね、この俺も。離婚したら片親って変だよね?」と自身を重ね合わせた。
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