11月22日に家庭裁判所でのアピール行動での参加者からレポートが届きました。以下。
13時~14時の間、家裁の書記官、調査官の4名とやりとりをしてきました。
「子どもは両親で育てるべきか?」「女性が家事・育児すべきか?」
など、Yesを引き出しやすい質問に対しても、「なんとも言えない」という返答や、子どもの利益とはなにか?に対しても
・自分で調べたら?
・弁護士に聞けば?
・裁判所の中の人間は答えられない
と、予想通りはぐらかされる内容でした。
警備員が最初、調査官室に入ってくるものの、「帰れ」と2~3回は言うものの、すぐに退室しました。その後はフロアに2人くらい残り、壁の陰からこちらの様子を伺う感じでした。次回は少しでも言葉を引き出していきたいと思います。(岡原)
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