親権を持つ元夫に無断で長女を連れ去ったとして26日、未成年者誘拐の現行犯で、母親容疑者(37)を逮捕した。同署によると、母親容疑者は「頼んでも会わせてもらえなかった」などと供述し、容疑を認めているという。
同署の調べによると、母親容疑者は、同日午前7時40分ごろ、保育園から親権者の元夫(40)に無断で、長女(5)を連れ去り、約6時間後に自宅で長女といるところを捜査員に逮捕されたという。女児にけがはなかった。同署によると、母親容疑者は昨年3月に離婚。長女は父親と暮らしていた。
【産経新聞 6月27日8時0分配信】
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これでますます母娘は会えなくなるのでしょう。
フィリピンは共同親権なのでしょうか。。
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