娘連れ去った母を国際手配 オランダへ出国、長崎県警

長崎県大村市で10月、同市内の養護施設に入所措置となっていた小学3年の女児(9)が、母親(32)によってオランダに連れ去られていたことが16日、分かった。長崎県警は共犯の祖父ら3人を逮捕するとともに、国外移送目的略取容疑で母親を国際手配し、オランダ当局に身柄確保を要請している。

国外移送目的略取罪で既に起訴されたのは、母親の実父の無職、迫田星被告(81)=大阪府高槻市=ら。起訴状によると、4人は10月24日午後、大村市原口町の路上で女児を車に押し込め、出国目的で連れ去った。3人は「母親に頼まれた」と供述しているという。

女児は母親から虐待を受け、施設に入所していた。県警は母親が女児を取り返そうとしたとみている。通報を受けた県警が山口県内などで3人を見つけ、翌日に逮捕したが、女児と母親は既に福岡空港から出国していた。母親は過去にオランダに住んでいたことがあるという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081216/crm0812161324012-n1.htm

15年前