kネット・メールニュースNo.308「「面会交流に関する家裁事務の批判的考察・批判」

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□■  kネット・メールニュース  No.308
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」

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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2016年9月29日
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■今号のトピックス
1 事務所移転のお知らせ
2 日弁連、石川懲戒事件をもみ消し
3 kネット九州イベント
4 判例時報、共同親権に敵意むき出し
  「面会交流に関する家裁事務の批判的考察」?
5 実子誘拐事件での婚費判断の適正化を求める要望書
6 法務省・離婚後の養育で手引書
7 10月の交流会

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親子が親子であるということ、それは人権

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┣☆┫1 事務所移転のお知らせ 
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kネットでは、国立の事務所を以下の場所に移転しました。

〒399-3502
長野県下伊那郡大鹿村大河原2208
*郵便はこちらにお願いします。

東京での運営委員会、交流会、イベント等は引き続き行います。

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┣☆┫2 日弁連、石川英夫懲戒事件をもみ消し
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子どもに手紙やプレゼントを手渡さなかった母親を擁護したり、
違法性が認定された裁判を理由に、父親からの話し合いを無視してきた
千葉県弁護士会所属の石川英夫、石川さやか弁護士。
父親の宗像さんが懲戒の請求をしていましたが、
日弁連、綱紀審査会(戸渡江二委員長)は
異議を却下しおとがめなしとしました。

関連記事は以下から
http://kasaicheck.seesaa.net/category/25788441-1.html
http://ameblo.jp/namita-repo/day-20160109.html

どこまでもお手盛り。

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┣☆┫3 kネット九州イベント
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両親の別居・離婚に直面する子ども達をどう支えるか。
~シングル家庭の子ども支援、制度、運用、現行法の中でできることを模索して~

日時:平成28年10月15日(土)15:00~17:00
場所:別府市野口ふれあいセンター (別府市野口元町12-43)

「臨床心理士として子ども支援に携わって」
講師:飯田法子先生 (別府大学短期大学部准教授)

「変わりゆく子ども支援
~オーストラリア、および欧米諸国の事例を中心に」
講師:濱野健先生 (北九州市立大学文学部准教授)

離婚や別居によって一方の親と離れて暮らす子どもたち。
昨今、母子家庭の貧困がクローズアップされ、
経済的「貧困」が取りざたされますが、
子ども達の心身ともに健やかな成長のためには、
経済的支援だけではなく精神的支援の在り方も重要です。
現行の法制度の中で、どのような支援が可能であるか、
一緒に考えてみませんか。

主催:kネット九州
一般社団法人子どものじかんネットワーク大分
問い合わせ先:namita.repo@gmail.com
(kネット九州/川野)

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┣☆┫4 判例時報、敵意むき出し「面会交流に関する家裁事務の批判的考察」?
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日弁連・両性の平等委員会系の弁護士の論文を「特別寄稿」という
形で何度も紹介する判例時報。あんまり中立的な報道機関とはいえず、
別居親差別、男性差別の宣伝媒体として
最近は「色物」になってきています。

今回は、kネットにも被害者がいる
引き離し推進者の可児康則弁護士が
家事弁護士にアンケートをとって論文にしています。
http://kyodosinken-news.com/wp-

content/uploads/2016/09/11f61e6d9f737ea3693c1b355fa86c52.pdf

基本的に引き離しがこれまでの家事弁護士の仕事でしたから
曲がりなりにも共同養育推進の家裁実務に不満が鬱積していて、
シンポとかで家裁の職員を呼ぶとそればっかり言うので、
論文にもあるように、だんだん家裁の職員が参加したがらなく
なっているという気持ちはよくわかります。

可児さんは女性の支援という点で本人いいことしている
つもりなんでしょうが、彼らの論旨はちょっと独善的なところが
あるので、世間的にはなかなか受け入れられなくなっています。

思いつくだけでこんな感じ。

1 会いたくない人に会わないのが子どもの権利?

可児さんは相手が親でもそれは同じと言いますが、本当でしょうか。
子どもが会いたくない、と言えば児童相談所にあずけたり、
アパートを借りて子どもを住まわせる親はいませんので、
こういう権利が子どもにあると思っている人は
世間にはあまりいないでしょう。
彼らの論旨が裁判所にも受け入れられない理由です。

親には子どもの養育の権利と責任があり、
子どもは親の養育を受ける権利があるわけですが、
そういった権利を認めずにパッパカパッパカ
親子を引き離してきたので、弁護士への信頼が低くなっているわけです。

2 実子誘拐は無視

そもそも最初の段階で弁護士が手引きして
実子誘拐がなされるというのは、
今ではちょっと法律に詳しい人ならみんな知っています。
この点の批判は無視して、子どもが親に会わない権利、
とか言い張っても、ちっとも説得力ないでしょう。

3 母親と子どもの権利は相反することがある

母親が不安定になるから、
子どもを会わせるのはよくないというのも
2の議論をすっとばしています。
実子誘拐の違法性について若干なりとも脛に傷と
思っている家裁に、弁護士たちの主張が受け入れられない理由です。
そもそも、子どもが会いたくないと言いだすのを
予防するために、面会交流はなされるものです。

4 アンケートの対象は家事弁護士

引き離してきた弁護士対象にアンケートとってもしかたないでしょう。

素人がちょっと見ただけでもこんなに問題が指摘できる
論文に、家裁の職員が眉を顰めるのは当たり前でしょう。
別居親を影で批判して教条主義に凝り固まるより
そろそろまともな議論をしたほうがいいでしょう。

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┣☆┫5 実子誘拐事件での婚費判断の適正化を求める要望書
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9月5日付で、最高裁と東京家裁あてにkネットは要望書を出しました。

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(略)私どもの会に以下のような相談が入っています。

ある日突然,配偶者に子どもを誘拐され,親権を侵害され,
同居義務,相互協力義務を果たさないまま,悪意の遺棄をされた挙句,
子に会いたい気持ちを逆手に取られ,人質交渉によって,
婚費が実子誘拐幇助弁護士らから請求されているというものです。

家庭裁判所が,このような一方の親による他方の親への養育妨害行為を容認し,
別居の経緯を問わず,算定表通りに支払いを命じる審判が多いことから,
弁護士らにそれを悪用することを動機づけています。

この裁判所の実務の運用が誘因となり、
自身が受け持ったクライアントに適用し,
他方親から親権をはく奪し,婚費請求の得る行為は後を絶たず,
成功報酬を得る手段として悪意でビジネスとして謳っている
弁護士も少なくありません。

これにより,耐えきれない精神的苦痛と経済的負担を強いられる片親,
巻き添えとなり片親を喪失する子ども,
無計画な別居により子どもの貧困が起きております。

また,偽計を用いて実子誘拐を実行する親の多くは,
共同の預金も同様に持ち出していることもあり,
遺棄された片親の当面の支払い能力は低く,
連れ去った親の当面の養育費用の緊急性が低いにもかかわらず,
それは別問題とされ,婚費支払いのみが先に決定されます。
算定表通りの婚費分担請求の審判が安易に下されます。

このような態様は,本人や援助者の意図はどうあれ,
金銭を目的とした誘拐であり犯罪です。
現状、このような裁判所の運用は有責主義による離婚を定めた
民法の趣旨を著しく損なっており,
仮に破たん主義を前提に別居事例を扱うのであれば,
ハーグ条約の事例同様,常居所地に子をいったん戻し、
双方の親の養育への十分な関与を可能にする命令を出した後,
双方の婚姻継続の意思に基づいて,婚費分担を明じるのが本来のあり方です。

これ以上,被害親子を増大させない為にも,
早急に裁判所実務の運用を改善いただきたく以下要望致します。

【要望事項】

実子誘拐事件において,婚費請求の支払いを算定表通りに安易に認めず,
相互協力義務における別居に至る有責性の判断を,
民法の趣旨に基づいて行うよう要望致します。

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┣☆┫6 報道 
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(1)法務省・離婚後の養育で手引書

■時事通信 9月28日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00000144-jij-pol

民法改正したときにさっさとやっとけ。

(2)三船美佳の財産分与調停申し立て

■弁護士ドットコム 9月18日
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6214811

三船美佳さんが「財産分与」調停申し立て、離婚後でもデメリットはない?

(3)エンタメ作家・冲方丁の”DV疑惑”に隠された思惑

西牟田靖さんのルポです。
■東京ブレイキングニュース9月8日
エンタメ作家・冲方丁の”DV疑惑”に隠された思惑(1)
http://n-knuckles.com/media/entertainment/news002313.html
9月9日
エンタメ作家・冲方丁の”DV疑惑”に隠された思惑(2)
http://n-knuckles.com/media/entertainment/news002314.html

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┣☆┫7 10月の交流会
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詳細は主催者まで

■銀座
【日時】 2016年10月1日(土)午後3時半~5時半
【場所】 東銀座313ビルセミナールーム
東京都中央区銀座3-13-19 東銀座313ビル8F
http://www.niche-marketing.jp/access.html
資料代 500円
【お問い合わせ】
03-6226-5419(kネット担当・宗像)
contact@kyodosinken.com

■くにたち
日時 2016年10月8日(土) 17:00~19:00
【場所】 国立市公民館 実習室
東京都国立市中1-15-1 
(JR中央線 国立駅 南口下車 富士見通り方面に徒歩約5分)
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/soshiki/Dept08/Div05/gyomu/shisetsu/0058/

1463551605248.html
【参加費】 500円 (直接会場にお越し下さい)
【主催】 kネット(担当・宗像) 連絡先 03-6226-5419
contact@kyodosinken.com

■kネット九州イベント
「両親の別居・離婚に直面する子ども達をどう支えるか。
~シングル家庭の子ども支援、制度、運用、現行法の中でできることを模索して~」
日時:平成28年10月15日(土)15:00~17:00
場所:別府市野口ふれあいセンター (別府市野口元町12-43)
 「臨床心理士として子ども支援に携わって」
   講師:飯田法子先生 (別府大学短期大学部准教授)
 「変わりゆく子ども支援
  ~オーストラリア、および欧米諸国の事例を中心に」
   講師:濱野健先生 (北九州市立大学文学部准教授)
主催:kネット九州
一般社団法人子どものじかんネットワーク大分
問い合わせ先:namita.repo@gmail.com
(kネット九州/川野)

■宮崎
2016年10月1日(土)
毎月、第一土曜日(18時~20時)
【場所】宮崎市民活動センター(小会議室)
〒880-0001 宮崎市橘通西1-1-1                      

  
      宮崎市民プラザ3階
【連絡先】0985-47-6797
【参加費】無料
【メール】gza05074@Ieo.bbiq.jp

■鹿児島
2016年10月8日(土)
毎月、第二土曜日(18時~21時)
【場所】サンエールかごしま
 〒890-0054 鹿児島市荒田1-4-1 TEL:099-813-0850
【連絡先】080-3946-0625
【メール】ywnwa@softbank.ne.jp

■北海道
2016年10月15日(土)
毎月、第三土曜日(13時30分~15時30分)
【場所】NPO法人自立生活センターさっぽろ 研修センター会議室
  札幌市白石区南郷通13丁目南3 南郷シティーハウス1F tel(011)598-7944 
  地下鉄東西線「南郷13丁目」2番出口下車徒歩2分
     セイコーマートの左となり2軒目
【参加費】無料
*ご参加される場合には、お手数ですが、下記までご連絡いただけると助かります。
【メール】kick@orange.plala.or.jp
【電話】011-863-1377 カタラン(安岡)菊之進まで

【★現在の読者数 692人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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やっと引っ越し終わった。
と思ったら子どもの学校の校長から電話。
学校行事以外のプリント送付を取りやめるから
理解してくれ? 意味わかんないから理解できない。(宗像)

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3年前