kネット・メールニュースNo.269「審判になると急に竹内さんをDV加害者呼ばわり」

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□■  kネット・メールニュース  No.269
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」

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 このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
 についての情報を発信するものです。 2015年12月17日
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■今号のトピックス
1 12月19日ボランティア募集&忘年会
2 打越さく良の養育妨害5「審判になると急に竹内さんをDV加害者呼ばわり」
3 打越さく良の養育妨害6「子どもの病院や学校を父親に隠匿」
4 12月のくにたち交流会

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親子が親子であるということ、それは人権
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┣☆┫1 12月19日ボランティア募集&忘年会
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今年最後の会報発送作業を行います。
人手が足りません、ボランティアを募集しています。
終了後は、忘年会をします。参加ください。

日時 12月19日(土)13時~16時
場所 国立市スペースF
   http://spacef.exblog.jp/i2/

ご参加いただける方は事前に連絡いただけるとうれしいです
→munakata@kyodosinken.com

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┣☆┫2 打越さく良の養育妨害5「審判になると急に竹内さんをDV加害者呼ばわり」
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打越さく良の養育妨害、さらに続きます。

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竹内さんの息子さんが閉鎖病棟に入院させられ、
継続してきた親権者と面会交流についての調停が審判に移行すると、
打越は突然準備書面で竹内さんをDV加害者として執拗に攻撃するようになった。
元妻にはDVの既往症があり、従って交流妨害は正当化されるべきだし、
過去の債務は帳消しにするべきだと言い出したのだ。
こういった主張は離婚弁護士の常套手段でもある。

調停では当初打越は面会交流自体を否定することはなかったし、
母親が竹内さんとお子さんとの面会交流に際し、
わざわざ自身の同席を面会交流の条件にしていた事実を打越は十分知っている。

実際、8年前の離婚調停の際、DVの話は一切出ず、
相手方の離婚の理由は「思いやりがない」「感情をむき出しにする」
「嫉妬深い」「独占欲が強い」の4点である。

竹内さんは以上の理由で子どもを誘拐されたことはあっても、
DV法の保護命令や支援措置を発動されたことはない。
相手方の住所を竹内さんは知っているが訪問したことはない。
これまでの調停、審判でDVが認定されたこともなく、
その上、打越以外のこれまでの相手方の弁護士も
一度もDVについて主張したこともない。
なお、打越は原審では元妻は竹内さんと婚姻する以前には
心療内科に通院したことなどなく、元妻の精神状態の不安定は
竹内さんとの婚姻生活で受けたDVが原因であると主張していたが、
控訴審では主張が一転、元婚約者からのDVを原因とする
精神疾患の事実があったと自ら認めている。

=====【「竹内親子断絶事件」とは】=====

竹内英治さん(48歳)は毎月子どもと会うという調停合意のもと、
2007年10月に、2006年に1歳9カ月になる
子どもを連れ去った元妻との離婚に応じた。

ところが元妻は約束を3回守っただけで、
その後竹内さん親子の関係を7年間にわたって妨害し続けた。
竹内さんはこの7年間、親子関係の回復を願って家庭裁判所に通い続けてきた。

ところが、2015年5月22日、さいたま家裁の本田幸嗣裁判官は、
本件において面会交流の禁止制限事由はないと明確に言い切っているにもかかわらず、
子どもが不登校に陥り、入退院を繰り返していることに触れ、
竹内さん親子の関係の断絶を決定に明記して妨害。
2か月に一度10歳になった息子さんの写真、近況のレポート
半年に一度子どもの診断書と通信簿を竹内さんに送付するとの決定を出した。

審判の決定直前には、
相手方は竹内さんの子どもを発達障害を理由に入院させ、
子どもは決定後に退院。
裁判所と相手方弁護士の打越さく良は親である竹内さんに
病院名を秘匿するなどいやがらせを続け、子どもの安全を確保する努力を怠った。
高裁では子どもは退院したにも関わらず交流妨害を継続した。

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┣☆┫3 打越さく良の養育妨害6「子どもの病院や学校を父親に隠匿」
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打越は今日に至るまで、竹内さんに隠す正当な理由もないのに、
竹内さんをDV呼ばわりして名誉を棄損し、
子どもの病院や学校を竹内さんに隠ぺいし続けている。
言いさえすれば何の法的根拠もないのに
「法律家」の名の下に父親の養育権を侵害し
子どもが父親のもとに帰る権利を不当に蹂躙し続けている。

打越は養育妨害を続ける母親に加担して子どもを止め続けている。
いまだ竹内さんのお子さんは強いられた逃亡生活から解放されていない。

その7 不自然な子どもの入院

2015年1月になり審判が佳境に近づくと、
竹内さんのお子さんが再び入院したということを竹内さんは知らされた。
一審の裁判官は頭を抱えたものの
「未成年者の生活の平穏を害する恐れがあるため」と称して
竹内さんに医療機関など秘匿したままでなされた
調査官調査の不当性を竹内さんが指摘しても聞き入れず、
5月25日に親子断絶の決定をそのまま決定を出した。

ところが、決定が出たわずか12日後の6月6日に、
竹内さんのお子さんが退院したということを竹内さんは知らされる。
あまりにもできすぎた入退院のタイミングに、疑ってかからないほうがおかしい。

(竹内さんからの聞き取り、裁判書類をもとに家裁監視団が編集)

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┣☆┫4 12月のくにたち交流会
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国立での今年最後のイベントです。

日時 2015年12月20日(日) 午前13時~15時
場所 国立市 kネット事務所
国立市青柳3-10-8.103 (JR南武線西国立駅徒歩12分)
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/422985468.html
参加費 無料(直接会場にお越し下さい)
主催 kネット(担当・宗像) 連絡先 03-6226-5419
contact@kyodosinken.com

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人権派弁護士もリベラルマスコミも言ってくれない、
共同親権の民法改正。(家裁監視団)

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8年前