国立市公民館:〈人権講座〉これからの家族のかたちを考える

〈人権講座〉これからの家族のかたちを考える

http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kominkan/kouza/007401.html

更新日 平成25年12月5日

世界を見渡すと、さまざまな家族のかたちがあります。
オランダやベルギーなどでは同性同士の婚姻関係が認められており、フランスのオランド大統領就任時には、事実婚であることが大きく報道されました。
日本でも、婚外子相続格差の撤廃への動きが進んでいます。第3回では、性同一性しょうがいである自身の体験を織り交ぜながら発信を続けている杉山文野さんにお話をうかがいます。
事実婚や同性結婚など、家族のあり方が大きく変わりつつある現代、個人の生き方や、これからの家族のかたちを一緒に考えましょう。

1

1月11日
選択的夫婦別姓
―「姓」をめぐる日本の家族の法制度―

杉井静子
(弁護士)

2

1月26日
日本の家族のかたちって?
―法律ではどうのように決められているのか―

打越さく良
(弁護士)

3

2月8日
同性結婚
―「オトコとオンナ」だけじゃない結婚のかたち―

杉山文野
(NPO法人 ハートをつなごう学校代表)
杉井静子

詳細

日時
全3回、いずれも土曜日、午後2時から4時
(注)1回のみの参加もできます。

場所
公民館 3階講座室

定員
30名(先着順)

申し込み
12月10日(火曜日)午前9時から
公民館電話042‐572‐5141

10年前