ハーグ条約加盟を歓迎=米大使
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201312/2013120200813&g=pol
谷垣禎一法相は2日、法務省でケネディ駐日米大使と会談し、国際結婚が破綻した夫婦間の子どもの扱いを定めたハーグ条約への加盟が先の通常国会で承認されたことを受け、「なるべく早い段階での実施に向けた作業を進めていきたい」と述べ、政省令の整備を進める考えを示した。これに対し、大使は「非常に歓迎している」と述べた。 法相はまた、大使が東日本大震災の被災地を訪問したことに感謝の意を伝えた。大使は「逆境の中でくじけない(被災者の)姿を見ることができて非常に良かった。支援を継続していきたい」と応じた。(2013/12/02-20:32)
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