□■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
□■ kネット・メールニュース No.146
□■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2013年10月29日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■今号のトピックス
1 スイッチパーティー、11月17日(日)午後2時~
2 大人気「家庭裁判所チェック2012」
3 ハーグ条約実施法、政令パブリックコメント募集中
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
☆『子どもに会いたい親のためのハンドブック』好評発売中!】☆彡
http://www.shahyo.com/mokuroku/life/feminism/ISBN978-4-7845-1489-2.php
┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫スイッチパーティー、11月17日(日)午後2時~
┗┛┻────────────────────────────
10月26日に開催を予定しておりました
ポスター
「息子が誘拐された。犯人は妻だった。」
公開イベントは
延期の上、以下の日程で開催いたします。
【11月17日(日)午後14時~17時半】
(開始が1時間遅くなっています。ご注意ください)
すでにチケット代金を入金していただいた方は
そのまま当日受付にて、お名前をお知らせただき
ご入場できます。
*チケットの売り上げはポスターの制作に使われますが、
返金等、チケットの問い合わせに関しましては
直接電話またはメールにてお問い合わせください。
チケット購入者にはポスターと
『子連れの離婚をする前に』を差し上げます。
(当日来られない方は後日郵送いたします)
===== ===== ===== =====
引き続き、開催までチケットは
前売り券にて販売しております。
申込み方法
■メールまたは電話で郵便番号・住所・氏名・電話番号をお知らせの上、
下記の口座まで入金ください。
三菱東京UFJ銀行国立支店(普)0072170ケイネット
共同親権運動ネットワーク
メール contact@kyodosinken.com
TEL03-6226-5419
■ホームページ上にも申込フォームがあります。
http://kyodosinken.com/2013/10/04/k%e3%83%8d%e3%83%83%e3
%83%88%e3%83%bb%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%83%83%e3%83%81%e3%8
3%91%e3%83%bc%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc-%e3%80%8c%e6%81
%af%e5%ad%90%e3%81%8c%e8%aa%98%e6%8b%90%e3%81%95%e3%82%8c/
メールでの返信、または電話受付でもって受付いたします。
当日受付でお名前をお伝えください。
ご入金のない方は当日券での受付となりますのでお気を付けください。
===== ===== ===== =====
☆単独親権から、共同親権へ。
親としての認識をスイッチする。
この国の矛盾した法律をスイッチする。
子どもを不幸にしている社会をスイッチする。
子どもの連れ去りを 見て見ぬふりをしてきた
現状を考えるための集いです。
もしあなた自身が一人で苦しんでいるなら、
同じ状況で苦しんでいる様々な方々と 様々な話をしにいらしてください。
そして、この機会に、あなた自身の意識をスイッチしてみてください。
*このイベントの収益はポスターの製作経費に充てられます。
パネルディスカッション 共同親権に気づいた私たちの変革
■コメンテーター
・木戸寛行
(クリエイティブ・ディレクター、コピーライター、
ポスター「息子が誘拐された。犯人は妻だった。」を制作。
ポスターは東京コピーライターズクラブのコンテストで入賞)
・堀尾英範
(医師。「60歳ですが、ここからが私の本番です。
共同養育についてこれまで私が勉強した内容を本にまとめました。
情報革命を進めて、変革を起こすためです」。
『子連れの離婚をする前に』著者)
・原健二朗
(パイロットから転身して起業。
「みんなの子どもを社会で育てる」チャイルドネット株式会社社長。
保育事業など子育て支援に取り組む)
・杉山程彦
(弁護士。子どもを連れ去られて法曹界の不条理に気づく。
連れ去りの違憲性を問う)
■進行 宗像充
(ライター、共同親権運動を発案。
kネット運営委員、『子どもに会いたい親のためのハンドブック』著者)
日時 2013年11月17日(日)
13:45会場14:00開始~17:30終了
【曜日・開始時間が変更しています。ご注意ください】
場所 東銀座313ビルセミナールーム
(東京都中央区銀座3-13-9東銀座313ビル8階、
地下鉄東銀座ビル徒歩3分)
内容 14:00~パネルディスカッション
「共同親権に気づいた私たちの変革」
15:40~スイッチパーティー
(ワンドリンク、軽食付き。一品持ち寄りも歓迎です)
チケット 前売り3000円、当日3500円
(定員になり次第締め切らせていただきます)
┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫2 大人気「家庭裁判所チェック2012」
┗┛┻────────────────────────────
昨年の家庭裁判所の動向をまとめた
「家庭裁判所チェック2012」
アクセス数がうなぎ上りで
1400を超えました。
家庭裁判所チェック2012年版 当事者からの現場からの実態調査レポート アンケート調査結果、裁判官に気をつけろ2012 他
今年もチェックしよう!
┏┏┳────────────────────────────
┣☆┫3 ハーグ条約実施法、政令パブリックコメント募集中
┗┛┻────────────────────────────
ハーグ条約の実施法についての
外務省政令についてのパブリックコメントが
下記の期間で実施されています
【2013年10月8日~11月17日】
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/shocho/public/efctlst.html
この政令は、
日本国内に子どもを連れ去られた場合
中央当局である外務省が、
国内の子どもの所在を把握する対象や方法に
ついて定めたものです。
この実施法政令で想定しているのは
海外からの子どもの所在把握に対するものです。
日本国内の問い合わせには、手続きがありません。
平等性を担保するために、
日本国内からの問い合わせにも政令が適用されるように
意見を送りましょう。
【以下】
日本政府は,2011年5月にハーグ条約締結に向けた
準備を進める旨の閣議了解を行い,
外務省が中央当局の機能を担うことが決定されるとともに,
条約の実施を国内で担保するための法律である
「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律
(以下,「実施法」)」の法文化作業を法務省及び外務省において
有識者の意見も踏まえながら行いました。
その結果,2013年5月にハーグ条約の締結が国会で承認され,
同年6月には実施法案も国会で成立しました。
今後,中央当局や最高裁における実施のための
細則の制定等の進捗状況を踏まえ,日本として同条約を締結する予定です。
【「共同養育・面会交流」リーフレット配布中】
共同親権運動ネットワークでは、
共同養育、面会交流の普及促進のために啓発のための
リーフレットを作成しました。
http://kyodosinken.com/wp-content/uploads/2012/11/menkai_leaf_
2012%20knet_0104.pdf
http://kyodosinken.com/wp-content/uploads/2012/11/menkai_leaf_
2012%20knet_0203.pdf
ご活用いただくとともに、関係機関への配布を行っています。
配布にご協力いただけるかたは、
共同親権運動ネットワークまでご連絡下さい。
こちらから必要な枚数(10枚から)をお送りいたします。
また、離婚時の取り決めだけでなく、
調停や審判、裁判でもご活用ください。
お問い合わせは以下
TEL 03-6226-5419
FAX 03-6226-5424
Eメール info@kyodosinken.com(kネットリーフレット配布係)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールは、ホームページで購読申込みされた方、
kネットにお問い合せいただいた方、名刺交換をさせていただいた方、
kネットメンバーと交流をいただいている方、
kネットのセミナーに参加された方、
お世話になっている方にお送りしています。
送付が不要な方はお知らせください。
【★現在の読者数 471人】
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
【編集後期】同居親がいやがっているから面会させないとか、
信頼関係がないから、履行勧告しないとか、
「今どき、そんな裁判官が」情報が来てます、来てます。
「いやがってるから」とか「信頼関係がないから」
とかいう理由で
借金踏み倒していい、とかいう人がどこにいるよ。(家裁監視団)
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒