女性セブン:宮沢りえ、夫婦で親権主張し離婚協議泥沼 娘は有名幼稚園へ

宮沢りえ(39才)が夫婦間の考え方の違いから、夫のAさん(45才)との別居、離婚協議中であることを公表して、まもなく1年が経つ。だが、いまだ離婚成立の話は聞こえてこない。りえと親しい芸能関係者が 夫婦の現状をこう語る。

「お互いが娘さんの親権を主張し合っていて、離婚協議は進展していません。半年ほど前には、まったく前進しないこの状況に業を煮やしたりえさんのお母さんが、“裁判にだけはするな”と離婚協議に介入してきたそうです。

CMや映画の仕事を考えると、法廷争いはりえさんのイメージダウンになりますからね。りえさんとしては慰謝料を払ってでも決着をつけたいそうなのですが、Aさんが“とにかく親権だけは譲らない”という態度を崩さず、話し合いは平行線のままなんです」

泥沼化した離婚協議中でも、りえが娘の将来を考えて、母として心血を注いだのが、有名幼稚園へのお受験だった。りえの愛娘は、都内の高級住宅地にある超有名私立幼稚園に合格し、4月から通うこととなる。

「りえさんは“受験のとき、両親の離婚はマイナス要素になるんじゃないか。これが原因で落ちたら、どうしよう”って、よくこぼしていましたよ」(りえの知人)

12年前