国際離婚:日本人女性の親権認めず 大阪高裁、逆転判断

毎日新聞 2012年6月15日

米国に住むニカラグア国籍の男性との国際結婚で生まれた9歳の女児の親権などを、日本人女性が求めていた審判で、大阪高裁が女性の申し立てを却下したことが分かった。女性側は決定を不服とし、現在は最高裁が審理を続けている。この問題を巡り、女性は女児を無断で日本に連れ帰ったとして米国で親権妨害罪に問われた。

http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20120615k0000m040096000c

12年前