子どもと離れて暮らすことになったけれど、なかなか会うことができない。
「子どもが会いたくないと言っている」って相手に言われた。
離婚したら子どもに会えなくなるんだろうか?
家庭裁判所、弁護士、調停、親権、面会交流……はじめてのことばかりでよくわからない。
どうして自分の子どもに会うのがこんなに難しいのか。
共同親権の法制化を進めてきた別居親たちが、現在の制度や裁判所の実情、
子どもと会うために必要な知識をお教えします。
》》 チラシはこちらからダウンロードできます
1 「面会交流の法と制度―傾向と対策」
現在の法制度とその運用の傾向について
5月16日(日)、講師・宗像充
2 「会えるために私たちができること」
実際に引き離しに直面した親ができること
5月30日(日)、講師・望月蓮
3 「家庭裁判所攻略法」
家裁での調停の進み方、弁護士との付き合い方など
6月13日(日)、講師・宗像充
4 「女性が結婚、離婚を考えるとき」
女性の側から見た離婚や結婚、会わせない側の気持ち
6月27日(日)、講師・矢野裕子、植野史(終了後意見交換)
■ 時間13:30~16:00
■ 場所・kネット事務所(地図は裏面をご覧下さい)
■ 参加費1回1500円、4回通しで5000円
事前に申し込みください、当日参加もできます
●講師紹介
■宗像 充
別居親の当事者団体親子の面会交流を実現する全国ネットワークを呼びかけ、現在、共同親権運動ネットワーク事務職員。
■望月 蓮
共同親権運動ネットワーク事務局。当事者体験の中から、多くの会えない親の相談に応じる。カウンセラー。
■矢野 裕子
京都西山短期大学教員。ジェンダー・人権の視点から共同親権について問題提起。
■植野 史
共同親権運動ネットワーク代表。10年の引き離しの後、運動を経て現在調停申し立て中。
●主催 共同親権運動ネットワーク(kネット)
mail info@kyodosinken.com
TEL 03-5909-7753