”ハーグ条約に詳しい弁護士”としてたびたびテレビ、新聞に登場する伊藤和子弁護士ですが、既に 親子の絆ガーディアンさんや、弁護士と闘うさん等が、その主張のデタラメさを繰り返し批判されていいます。
伊藤和子氏の主張の典型的特徴は、部分的な事実を使って、全体としての引用元の本来の論旨をすり替えて根拠とする事にあります。
全体の真実を知りながら、ある事実を隠し都合の良い事実だけをあげて、(法律用語でいえば「悪意をもって」)読者、視聴者に偏ったイメージの植え付けを図っているならば、それは詐話と同じです。
もちろん、私たち離婚後の原則親子交流を求める者と、”原則分離容認”を掲げる伊藤氏らの主張はそもそも根本的に異なっています。 しかしながらここでの指摘は、見解・考え方の相違の問題でなく、伊藤和子氏の公の議論に参加する者としての資格を疑うものです。
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