公明党が共同親権プロジェクトチームを設置

11月19日の公明新聞によれば、公明党が共同親権プロジェクトチームの設置を決定したそうです。以前から公明党内部では”児童虐待に共同親権を運用してはどうか”という意見もあったので、取り組んで戴けることになったようです。とても素晴らしいことです。

以下公明新聞より引用


共同親権制度導入でPTを設置  党政調

公明党政務調査会(石井啓一会長=衆院議員)は18日、衆院第一議員会館で部会長会議を開き、「共同親権制度導入プロジェクトチーム」(PT)の設置を決めた。
 離婚後別居した親と子どもの交流が断たれる事例が増えている現状を受け、離婚後の親子の面接交渉権 ※面会交流 確立を含めた共同親権制度の導入に対する環境整備について、本格的に検討を進めていく方針だ。
 同PTのメンバーは次の通り。  顧問 松あきら  座長 大口善徳  事務局長 高木美智代



 政治の世界では
色々と進み始め理解が深まっていますが、相も変わらず理由にならない理由で反対を繰り返す×××××××××委員会所属の弁護士たちがいます。当会はこうした弁護士たちが反対する本音は、ハーグ条約の批准や、新法による子どもの連れ去り禁止、或いは共同親権が法制化されると、計画的偽装DVによって簡単に親子引き離しができなくなり、おまんまの食い上げになってしまうことにあると確信しています。

 親子引き離しが正しいことなのか?それに基づいた自分たちの利権?を守ろうとすることが正しいことなのか?皆さんはどのように思われますか?

  

13年前