去年暮れに新潟で発生した“別居後の連れ戻し”のメキシコ人逮捕事件

去年の暮れに起きたメキシコ人テウトリ・レタモサ・ナタネイル容疑者(英語教師・プロカメラマン)による連れ戻し逮捕事件について明日4月27日に新潟地裁で尋問があるそうなので、関連記事を掲載しておきます。
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メキシコ人国外移送略取:長女連れだした父、起訴 /新潟

 新潟地検は24日、メキシコ国籍で住所不定、無職、テウトリ・レタモサ・ナタネイル容疑者(33)を所在国外移送略取と傷害、住居侵入の罪で新潟地裁に起訴した。

 起訴状などによると、ナタネイル被告は別居中の妻と暮らしていた長女(1)と渡米を計画し、11月13日午後5時15分ごろ、新潟市西区にある妻の実家へ侵入し、長女を同区の路上まで連れ去ったとしている。連れ出した際に義母(59)を振り払って転倒させるなどし、頭などにけがを負わせたという。

 県警は同15日、傷害の疑いでナタネイル被告を逮捕。県警によると、被告の所持品から、自身と長女の分の米国行きの航空券2枚が見つかっていた。【畠山哲郎】

毎日新聞 2010年12月25日 地方版

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毎日新聞 2011年2月22日(火)12時24分配信

 ◇「娘の精神的打撃避け」
 新潟市西区で10年11月、別居中の妻と暮らす長女(1)を米国に連れ出そうとしたなどとして、所在国外移送略取と傷害、住居侵入の罪に問われたメキシコ国籍で住所不定、無職、テウトリ・レタモサ・ナタネイル被告(33)の初公判が21日、新潟地裁(山田敏彦裁判長)であり、被告は「(妻の実家を訪問した)目的は娘と会い、妻と話し合うことだったが、(義母との)騒ぎで娘が精神的なダメージを受けると思い、連れ出した」と起訴内容を全面的に否認し、無罪を主張した。
 検察側は冒頭陳述で、ナタネイル被告は長女を連れての渡米を計画し、10年11月5日、米国行きの航空券2枚を新潟市内の旅行代理店で購入。同13日、同市西区の妻の実家に宅配業者を装って侵入し、義母(当時59歳)を振り払ってけがをさせたうえ、長女を連れ出したと指摘した。
 検察側によると、被告は長女が産まれた後の09年末から、妻に暴行を繰り返すようになり、別居。10年9月には、妻が新潟地裁にDV防止法に基づく保護命令を申し立てていた。【畠山哲郎】

2月22日朝刊

8年前