京都市内で「共同親権研究会」を開催します。
テーマは「大鹿民法草案」を読む
共同親権をめぐる議論が活発になってきました。
議員、著名NPO法人代表、研究者、学者などの有識者が、共同親権の賛否をめぐって議論をしています。
しかし、単独親権制度の犠牲になり、実子誘拐の当事者になってしまった人々(子ども、別居親、同居親)にとって、どのような共同親権が望ましいのか。その視点での議論は少ないままです。
このままでは、当事者の視点が抜けたまま、共同親権の議論が進んでいくのではないか。そんな危惧を感じています。
そこで市民の立場から作成された共同親権案である、「大鹿民法草案」を読みたいと考えました。
国民、市民にとって理想の共同親権とはどういうものか。
京都のカフェで語り合いましょう。
大鹿民法草案は、以下のサイトからダウンロードできます。
手づくり民法草案(大鹿民法草案)2022.8.8版 | そうだったのか!共同親権
開催日時
2022年10月16日(日曜)
午後3時(1500)から2時間程度
参加資格
特になし。
共同親権に興味があれば誰でも参加OK
事前に「大鹿民法草案」に目を通してもらえたら嬉しいです。でも、読まないまま参加してもOK。
参加費 ひとり1000円
(飲食代金は別途)
場所
オープンな空間のカフェ
参加申込された人に、個別でカフェの名前と場所をお知らせします。
希望があれば、カラオケボックスなどで。
(カラオケボックスなら、他社の視線を気にせずに、静かに話ができる、プライバシーが守られるなどメリットはあります)
参加枠
4-5人をイメージしてます。
ひとつのテーブルで納まる人数。
(10人以上になったら、会議室を借りる必要が出てきますから)
参加申し込み方法
メール
TwitterのDMなど
@kyodoSK
申込から3日経過しても、連絡がないときは、メールアドレスがまちがっている可能性があります。再度、申込をお願いいたします
麺会交流もしたいですね。京都はおいしいラーメンが多い街です
以上です。