「家裁はDVを軽く扱う傾向」 面会交流めぐる調停 ひとり親を調査

アンケートからひとり別居親を排除しているとしたら、差別前提。

https://www.asahi.com/articles/ASQ7H6JRDQ7HUTIL04J.html

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2524人が回答したアンケートの結果を発表するシングルマザーサポート団体全国協議会の赤石千衣子代表(右から2番目)ら=2022年7月15日、東京都千代田区、大久保真紀撮影
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 離婚や面会交流をめぐる家庭裁判所の調停や調査官調査では、家庭内暴力(DV)被害が十分に考慮されていないと感じているシングルマザーが多い――。シングルマザーサポート団体全国協議会は15日、そんな調査結果を明らかにした。

 全国協議会は6月22日~7月2日、ひとり親の会員にウェブ調査を実施した。対象は、子どもが20歳以下の時に離婚し、現在子どもが26歳以下で、ひとり親になってから10年以内の人。2524人から有効回答を得た。

 調査結果によると、約4割が配偶者から子どもへの虐待があったと回答した。

 自身のDV被害体験については、71%が「侮蔑や自尊心を傷つける」、67%が「にらむ、どなる、物を壊して脅した」、36%が「性交を力ずくで強要した」、28%が「拳などでなぐる」と答えた。
調停で意見を聞いてもらえた?

 そのうえで家裁の調停で自分…

7か月前