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□■ メルマガ共同親権141(通529)
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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共同親権と親子引き離しについての情報を発信します。2022.6.17
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■今号のトピックス
1 【警報】中山直子(千葉家裁)が民事死刑
2 第8回口頭弁論レポート、国側準備書面(5)公開
3 手づくり民法・法制審議会(第11回)動画
4 報道いろいろ
5 インフォメーション
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週刊金曜日を「買ってはいけない」
→http://kyodosinken.com/2018/10/04/hubaikinyobi/
次回口頭弁論 2022年9月22日(木)15時~806号法廷
21日(火)19:00-20:30 6月のホットラインTEL0265-39-2116
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┣☆┫1 【警報】中山直子(千葉家裁)が民事死刑
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これから千葉家裁で親権や面会交流の調停、審判を申請する人、中山直子が当たったら、取り下げて再度出しなおしましょう
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元妻が、子どもの意向を理由に面会交流の取消しを求めた調停審判が一昨年から続いていた。
2022年6月に審判で決定が出て結果は民事死刑(引き離し判決)。
千葉家裁の中山直子はこれまでの月に1回の決定を取り消し、年に2回の手紙送付に変更。
ぼくの「親子の時間」を奪ってはならないという主張を「独自の見解」と切り捨てた。
審判の最初の回では「(高校生の娘に対し)強制できなければ決定取り消すのも意味ないですよね」と述べていたのだけど、手のひらを返した。
ちなみに年に2回の手紙送付という決定に、ぼくの友人は、「いつでも手紙出せるのに意味あるんですか」と聞いてきた。
子どもは、母親が自分を父親に会わせたくないのを知っているのに、独立した人格だからメールやSNSがあるから自分で連絡取れる、とファンタジーな理由付け。(宗像 充)
中山直子情報は、家庭裁判所チェックのこちらから。
→中山直子被害者の会
http://kasaicheck.seesaa.net/category/27736823-1.html
被害に遭われた方はご連絡ください。 →kkokubai_contact@k-kokubai.jp
これ以上被害者が出ないように知恵を出し合いましょう。
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┣☆┫2 第8回口頭弁論レポート、国側準備書面(5)公開
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代理人の古賀弁護士のレポートです。裁判長が変わった!
国側準備書面はこちらから。
https://k-kokubai.jp/2022/06/14/8ben/
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まず、新年度となっての期日でしたので、裁判長が交代していることが判明し、「弁論の更新」がされました。期日間に提出された、被告第5準備書面の陳述、乙9号証(写し)の提出という書面の確認をしました。
これを踏まえて、原告側の意向を確認されましたので、今回の被告第5準備書面が、これまで続けて提出されてきた原告準備書面3・4に対するまとめた反論のはずであるが、原告としては、被告の主張を踏まえて議論を深めてきたのに、被告は抽象論を繰り返すもので、議論の積み上げがなされていないという印象があることを代理人が口頭で述べました。その点についての反論ないし指摘を原告の方で書面を用意する予定にあるが、そのためだけの期日を用意する必要があるとは考えておらず、手続きを前に進めていく意向を伝えました。具体的には人証予定であることを明確に伝えました。被告にも意向の確認があり、被告の主張立証予定は特にない、というものでした。裁判所としても、人証に進むということを踏まえ、続けて、人証予定の内容についての確認がありました。人選としては、学者あるいは専門家等第三者の証人を1名以上、また原告本人尋問を最低でも6名を現時点では予定していることを伝えました。次回までに予定を固めて人証申請をすることとなり、次回期日で採用をしていくこと、意見書や陳述書について必要に応じて追加して提出予定であることが確認されました。こうしたことで、準備期間として3ヶ月ほしいという原告側の申し入れを受け、9月上旬までの準備を踏まえ、進行について、合議体で協議するということで、一旦休廷となりました。
5分程度の休廷後、弁論が再開し、書面提出期限を9月9日とすること、次回期日は9月22日とすることという調整になりました。
この次回期日調整に関して、次次回に、尋問手続が予定されることから、尋問時間や順番についての細かい協議を非公開の進行協議期日で行うことが提案されました。場所は同じ法廷であり、事務的な協議という意味で、公開しないが、原告の参加は妨げられないということが確認され、原告側として、異議なし、被告側もしかるべく、という意見となり、進行協議期日を行うこととなりました。
そこで、次回は令和4年9月22日(木)、14時から進行協議期日、15時から弁論期日となりました。
休廷はさみ25分ほどの期日となり、傍聴席はほぼ満席、多くの関心を得ながら、いよいよ共同親権訴訟は終盤に差し掛かっています。
引き続きよろしくお願いいたさいます。(古賀礼子・代理人)
■院内集会の動画はこちら 紀藤、永石、宗像の討論まで
レポートは追って!
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┣☆┫3 手づくり民法・法制審議会(第11回)動画
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6月11日のめざせ!共同親権 手づくり民法・法制審議会(第11回)/ゲスト 高橋孝和さん
動画はこちら
どう、国の法制審の議論が自分たちのことしか考えてないかを解説します。議事録は追って!
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┣☆┫4 報道いろいろ
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■SAKISIRU編集部2022年06月08日 06:01
「共同親権」参院選を前に静かなる“ヤマ場”、自民党が民間試案を討議
法務省法制審案と合わせ異例の検討、カギとなるDV対策は?
親が離婚した後の子育てについて、G7で唯一、単独親権制度しか認めていない日本で、国際的なルールに合わせた共同親権・共同養育を認めるべきか、参院選を前に政策的なヤマ場が生まれつつある。(略)
■世界変動展望2022-06-10 22:58:22 | 社会
友田明美 福井大学と千葉大学男性教授が査読偽装!
https://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/e2d910b9b021ff7489e940194f05de11
この学者は、離婚後の子どもに対するアンケートの統計分析で、強引な結論を導き出して法制審議会で指摘されています。
https://www.moj.go.jp/content/001368347.pdf
落合委員 友田さんも一緒に研究したこともある人で,信頼している方ですので,このまとめ方は少しどうかなとあえて申しておきたいと思います。
信頼したのが間違っていたようです。
■SmartFLASH6/16(木) 19:01配信
あびる優「新パートナー」報道も“娘と会えない辛さ”をつぶやく日々…「母娘の断絶はよくない」同情の声も
https://news.yahoo.co.jp/articles/90812135c6563f2db610cb4e85d7bad5cccebc0b
普通に制度の問題というのがばれている
■オトナンサー6/8(水) 8:10配信
子どもを連れて「事実婚」 子の名字や親権はどうなるの? 弁護士に聞いた
https://news.yahoo.co.jp/articles/54edcf1870c90fcf92f6c1bc40872480fb87de23?page=1
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┣☆┫5 インフォメーション
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■親権・連れ去り関連訴訟一覧
https://www.dropbox.com/s/f2gretfnolkagb9/%E5%85%B1%E5%90%8C%E8%A6%AA%E6%A8%A9%E3%83%BB%E9%80%A3%E3%82%8C%E5%8E%BB%E3%82%8A%E3%83%BB%E9%9D%A2%E4%BC%9A%E4%BA%A4%E6%B5%81%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%AE%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E4%B8%80%E8%A6%A7_Ver.3.1.pdf?dl=0
■面会交流保全国賠
6月23日(木)11:30
東京地裁804号法廷
http://masakikito.com/childabduction/index.html
原告は、離婚前の子の無断連れ去り行為のために10か月以上の間、実子に会えなかったことから、家事事件手続法に基づく審判前の保全処分(同法第105条以下)の手続を求めたが、同手続法は、保全処分の手続の緊急性、重要性に鑑み、審判手続に先立ち、仮の処分をすることを前提とするものであるにもかかわらず、担当の栗原洋三裁判官は、原告が強く希望、要望、そして抗議したにもかかわらず、自らの意見に固執し、あえて故意に保全処分事件の期日を、基本事件の期日に先立ち指定することなく、基本事件と同一の日時である、申し立てから約1か月半後に期日を指定する等の行為を行った。
被告栗原の上記行為は、保全処分の手続を認めた家事事件手続法の趣旨に反し、裁判官の職責放棄というものであるから、被告栗原に対して民法709条に基づき、被告国に対して国家賠償法1条1項に基づき、慰謝料30万円及び同額の1割の弁護士費用を加算した計33万円の損害賠償を求め(訴えの当初は「内1円」の賠償を求め)、本訴提起に至った。
■6月の諏訪・家族の悩みグループワーク
日時 2022年6月19日(日)
場所 諏訪湖ハイツ(岡谷市)306号室
(長野県岡谷市長地権現町4丁目11番50号)
http://www.suwako-haitsu.jp/index.php/page-43/
◇相談会 13:00-14:50
応談 宗像充(おおしか家族相談、『共同親権』『子どもに会いたい親のためのハンドブック』著者)
50分2500円、要予約
申し込み 0265-39-2067(おおしか家族相談)
(留守電の場合は番号とメッセージを残してください。かけなおします)
◇グループワーク 15:00-17:00
参加費1500円、予約不要(直接会場にお越しください)
離婚・結婚・DV(家庭内暴力)・親子引き離し・モラハラ・不登校 etc
主催 おおしか家族相談 https://munakatami.com/category/family/
問い合わせ 0265-39-2067
メール munakatami@gmail.com
■21日、6月の会いたい親子の「共同親権ホットライン」
子どもと引き離された方、親の離婚に悩んでいるお子さん、(元)パートナーとの関係に悩んでいる方、弁護士や裁判所にどう対応していいかわからない人、無料でのホットラインを実施しています。
毎月 第1、第3火曜日 19:00~20:30
TEL 0265-39-2116 *秘密は守ります
遠隔地の方、またお急ぎの方やゆっくり時間をとってご相談したい方、「おおしか家族相談」で随時相談を受け付けています。
こちらから おおしか家族相談 https://munakatami.com/category/family/
■欧州議会議員から欧州連合(EU)上級代表への書簡
https://crwj.org/lette0613-2022-jp/
ジョフロワ・ディディエ欧州議会議員
ジョセップ・ボレル・フォンテジェス
欧州連合(EU)上級代表
欧州委員会副委員長
パリ 2022年6月13日
(略)最近、ある手紙が私の注意を引きました。オロフ・スクーグ駐国連EU大使閣下を代表とする6月16日に開催されます共同国際セミナー(翻訳者注:北朝鮮拉致問題セミナー:下部にリンクあり)へのEUの参加です。オーストラリア、日本、そして米国の国連常任委員が参加し、国際間の子の拉致が主題であります。それは更に特別に日本の子どもたちにより、苦しまれていることでもあります。
全く疑いもなく私に同意していただけると思いますが、このようなイベントにEUが参加すべきとするのは、特別に不愉快であり、フィショ氏や、類似の悲劇で苦しむ欧州の全ての親たちに対して当然に失礼です。日本は(子の誘拐という)本事案について欧州各国への協力を拒んでおります。またEU加盟国の領事は、誘拐された子どもたちの安否・健康の確認が不能のまま、放置されています。
ここでは本セミナーへEUが現れるかは条件付きにすると訴えます。(略)
◇宗像充新刊『共同親権』発売中
【現在の登録者数1,444】2022年 民法改正、間違いない!
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なんで共同親権に反対する学者は、インチキばっかりなんだ。
答え)無理筋だから・・・(宗像)
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