福原愛さん 「母の日」に思いつづる…2人の子供に「現実に会って抱きしめたい」

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5/10(火) 0:37配信

スポニチアネックス

福原愛さん

 卓球女子五輪メダリストの福原愛さん(33)が「母の日」の8日、自身の中国版ツイッターの「微博(ウェイボー)」を更新し、母としての思いを中国語の長文でつづった。

【写真】結婚会見で笑顔の福原愛さんと江宏傑

 福原さんは「今日は母の日です すべてのお母さんへハッピーホリデー」と書き始め、妊娠中に「ネイルや髪を染めること、辛いものや塩辛いもの、甘いもの、すべてに気を付けなくてはいけなかった」とし、つわりがひどく、ビニール袋を持ち歩いていたが、一度忘れて空港で吐いてしまったこともあったとした。また、出産後も体形の変化や抜け毛、発熱もしやすくなったとした。

 だが、「子どもが病気になったら代わってあげたい。おいしいものを持ち帰って食べさせてあげたい、美しい風景を見せたい。もっと勉強をさせてあげたいし、自分がした良い経験を全て与えたい。これが母親というものです」とした。

 福原さんは16年に元卓球台湾代表の江宏傑と結婚。台湾に住み、17年10月に長女、19年4月に長男が誕生したが昨年7月に離婚。2人の子供は共同親権となったが、台湾で江と暮らしている。

 福原さんは、今はコロナ禍のため「多くの家族が一緒にいることはできません」とし「このパンデミックが早く終わることを願っています。夢の中ではなく、現実に会って抱きしめたい」と母としての思いをつづった。

3年前