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11/18(木) 12:04配信
シネマトゥデイ
ドラマ「ホークアイ」の配信を控えているジェレミー・レナー – Matt Winkelmeyer / Getty Images
映画『アベンジャーズ』シリーズのホークアイ役で知られるジェレミー・レナー(50)が、元妻ソニー・パチェコ(30)の告発は「たわ言」だとばっさり切り捨てた。
【画像】スタイル抜群…元妻ソニー・パチェコ
2014年初めに結婚したジェレミーとソニーは、約10か月でスピード離婚。その後も娘アヴァちゃん(8)の親権をめぐって泥沼の争いを繰り広げ、2019年にはソニーが共同親権から単独親権への変更を裁判所に訴えた。ソニーはジェレミーがその前年、彼女を殺し、自分も自殺すると脅してきたと主張し、彼には言葉で虐待されてきたほか、薬物やアルコール乱用の問題もあると告発。これを受けてジェレミーは反論文書を裁判所に提出し、ドラッグの問題を抱えているのはソニーの方であり、彼女がこうした言い掛かりをつけるのは金銭目的に過ぎないと主張した。
今回ソニーの告発について Men’s Health にあらためて聞かれたジェレミーは、「たわ言には、公にだろうと私的にだろうと答えない」とばっさり。「そうすれば力を与えてしまうだけだ。火に油は注がない。そんなことはしない、拒否する」と放送禁止用語を使って続けた。
2020年にはジェレミーが、『アベンジャーズ』の映画シリーズ終了と新型コロナウイルスによる制作ストップで収入が激減したとして、ソニーに渡す娘の養育費の減額を裁判所に求めたことも話題になった。ジェレミーは彼女がアヴァちゃんの信託資金から金を抜き取り私的に使っていると裁判所に訴え、ソニーがこれを否定し「イジメられ続け、名前を汚されるのにはもううんざりです」と声明を出すなど二人の争いは混迷を極めていた。(朝倉健人)