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□■ メルマガ共同親権108(通496)
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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共同親権と親子引き離しについての情報を発信します。2021.9.9
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■今号のトピックス
1 共同親権 革命 9・14
2 辻 仁成「フランスの子供たちは、みんな金曜日に移動する」
3 9・11第2回手づくり法制審ゲスト重松朋宏さん(国立市議会議員)
4 9・11 お茶の水交流会・グループワーク
5 共同親権・共同養育について考えてみよう!
6 妻がDV口実に支援制度“利用”、背景に「単独親権」
7 インフォメーション
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週刊金曜日を「買ってはいけない」
→http://kyodosinken.com/2018/10/04/hubaikinyobi/
【次回・第5回口頭弁論】9月14日(火)13時30分~ 東京地裁706号
21日 9月の会いたい親子のホットラインTEL0265-39-2116
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┣☆┫1 共同親権 革命 9・14
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裁判所の求釈明に対する国の答弁は、親権制度について「両性の平等」について言及しました!
国側準備書面は、院内集会で配布します。
共同親権 革命 9・14
★ 9月14日スケジュール ★
<共同親権訴訟第5回口頭弁論>13時30分~ @東京地裁706号法廷 傍聴よろしく!
11:10~ 東京家庭裁判所へ運用改善の申し入れ ◆ 11:00東京家裁前集合
12:00~13:00 街頭宣伝 @東京地裁前 ◆ いっしょにチラシ配ってね
13:30~ 第5回口頭弁論 @東京地裁706号法廷 *国が裁判所の質問に答えます
15:00~18:30 院内集会「「どうして日本は非難される?」 ◆どなたでも参加できます
★院内集会 「どうして日本は非難される?」
日本人の妻に子どもと引き離されたフランス出身のヴァンサン・フィッショさんが
千駄ヶ谷駅でハンストしたニュースが各国で流れ、日本の家族の法の仕組みが海外で批判されています。
しかし、こういった海外からの声を無視して家族法についての法制審議会は進んでいます。
赤旗や東京新聞は、「危険な男」から女性の子育てを守るために共同親権に反対しはじめました。
子どもの面倒を見ない「男には共同親権を要求する準備がまだない」(上野千鶴子『離婚後の子どもをどう守るか』から)……学者も男性の子育てが嫌いです。
でも、「卓球の愛ちゃん」(福原愛さん)の離婚で「共同親権」はトレンドワードになりました。
芸能人の離婚では、週刊誌は共同親権に言及するのは珍しくありません。
男女平等よりも、親の別れ(離婚)を親子の別れと結びつけてきた「伝統」を優先したことが、
国が単独子育て、親子の生き別れ、そして単独親権制度を放置する原因ではないでしょうか。
時代に合わないのはどっちでしょう。
■日時 9月14日(火)15:00~18:30
■場所 衆議院第二議員会館多目的会議室
■内容
・共同親権訴訟報告
・お話 ドラ・トーザンさん(作家、ジャーナリスト)
「パパは仲間外れで大丈夫?」 *フランスからオンライン
✓発言
ヴァンサン・フィッショさん
(日本在住。子どもを連れ去られ千駄ヶ谷駅前でハンガーストライキを敢行)
ティエリ・コンシニさん(在外フランス人議会議員)
◆予約不要 議員会館入口で係から通行証を受け取り下さい(無料)
主催 共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会
TEL 0265-39-2116 メール kkokubai_contact@k-kokubai.jp
*新型コロナウィルスの影響で、開催が中止や変更される場合があります。
その際は当会のホームページ及びSNS等でお知らせします。
●発言者プロフィール
ドラ・トーザン(Dora Tauzin)さん
“日本とフランスの架け橋” として活躍する国際ジャーナリスト。エッセイスト。暮らしやおしゃれといった身近なテーマから、女性問題や街作り、ワークライフバランスといった幅広いテーマで、執筆や講演活動をする。著書に『フランス人は年をとるほど美しい』(大和書房)、『フランス人は「ママより女」』
(小学館文庫) 、『愛される男の自分革命』(徳間書店)など著書多数。ウェブマガジンで「日本の少子化の流れは止められるか――〈働く女性ほど子どもを産む〉というフレンチ・パラドックスにヒントを求めて」「恋愛大国フランスは、なぜ結婚に人気がないのか?」「フランスの育児、介護とは?日本よ、愛ために戦おう!」等の記事を執筆。父親の子育てや共同親権についても活発に発言。ホームページwww.doratauzin.net
ヴァンサン・フィッショ(Vincent Fichot)さん
日本在住のフランス人。2018年8月に、日本人の妻に子供2人を連れ去られ、その後、子どもたちと会えなくなっている。ハンガーストライキには、フランス大統領特使やEU欧州連合(EU)加盟国の駐日大使が訪問し、国際的な支持を得た。2020年にはEU議会に働きかけ、日本の実子誘拐を非難する請願が採択された。
ティエリ・コンシニ(Thierry Consigny)さん
フランスの国会議員の在外フランス人議会議員。著作家。日本に在住し、国際離婚の問題で日本のハーグ条約加盟に対し、LBP(Left behind
parent)とともに国際社会に訴えかけた。また、日本の家族法制度の改革について日本政府に長年働きかけてきた。
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┣☆┫2 辻 仁成「フランスの子供たちは、みんな金曜日に移動する」
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作家の辻仁成が、フランスの共同親権についてレポートしています。
なかなかおもしろい。
滞仏日記「フランスの子供たちは、みんな金曜日に移動する」
Posted on 2021/06/05 辻 仁成 作家 パリ
某月某日、親が離婚した家の子供たちは、フランスの法律に則って、母親と父親の家を行き来しないとならない。
これが日本と違うところ。
日本の法律で離婚をすると、親権は片方の親が持つことになるが、フランスの法律だと、両方の親が親権を持つ。
なので、いかなる事情があれ、親が離婚をした近所の二コラもマノンも、1週間に一度は、親の家を移動しないとならない。(略)
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┣☆┫3 9・11第2回手づくり法制審ゲスト重松朋宏さん(国立市議会議員)
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民権民法のための議論も進んでいます! 来てね
【第2回9月11日(土)】めざせ!共同親権 手づくり民法・法制審議会、
ゲスト重松朋宏さん(国立市議会議員)です
現在親子法制の見直しのための国の法制審議会が毎月開催されています。しかし、共同親権の位置づけも不明なまま明確な改革の意思のない議論は、別居親子を排除し、既得権擁護のための意見に振り回されています。何が問題かの共通見解のないまま回を重ねています。
そこで現在の法制度や支援の未整備・不在・不公平について気づいた私たちは、「手づくり民法・法制審議会」を開催します。国の法制審の議事を検討し、参加者とともに国の法制審に対して毎回意見・勧告を行います。どなたでも参加OK。わたしたち一人ひとりが委員です。
「わたしたち抜きにわたしたちのことを決めないで」、そして「法をわたしたちの手に」するために。
【日時】8月7日、9月11日、10月9日、11月13日、12月11日(9月~第2土曜)15:10~17:00
【場所】全労会館会議室(1階の掲示板で部屋を確認ください)
東京都文京区湯島2-4-4(JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口徒歩8分)
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08
【内容】(前半)やりなおし!法制審(ライブ配信)/(後半)参加者と議論・勧告策定
【コメンテーター】
●宗像充(ライター。共同親権訴訟原告、『子どもに会いたい親のためのハンドブック』著者)
●松村直人(子育て改革のための共同親権プロジェクト発起人、婚姻中共同親権の制度欠陥訴訟原告)
●加茂大治(広告会社勤務時に大学院で社会心理学を専攻。対人援助職のスーパーバイズを行う)
ほか、各会ゲスト出演予定
【参加費】1000円(一日共通で1500円・午前のみの参加は1000円)*各枠毎に要予約
第2回ゲストコメンテータは重松朋宏さん
【プロフール】
国立市議会議員。みどりの党。国立市議会は2008年に全国ではじめて面会交流の法制化を求める意見書を国に発出。市議会でも親権や親子引き離しの問題について度々取り上げる。
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┣☆┫4 9・11 お茶の水交流会・グループワーク
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同日開催の連れ去り被害者の自助グループと脱暴力グループワークです。
9月11日(土)お茶の水交流会・グループワーク
10時~12時 女と男のグループワーク、
13時~15時 共同親権カフェ(交流会)
【交流会】離婚や子どもの問題でお悩みの方の自助グループです。
【女と男のグループワーク】親子の引き離し、DV(家庭内暴力)、仮面夫婦、不登校・引きこもりetc
……悩みを共有し、家族や自分のこといっしょに考えます。性別、大人/子ども問いません。
【相談】前後に個人相談が可能です。
応談は宗像(『子どもに会いたい親のためのハンドブック』著者)
お問い合わせください。(要予約50分3000円)
主催 おおしか家族相談
協賛 共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会
(予約先)TEL0265-39-2116(共同親権運動) メールmunakatami@k-kokubai.jp
URL https://munakatami.com/category/family/)
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┣☆┫5 共同親権・共同養育について考えてみよう!
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滋賀のイベントです。
共同親権・共同養育について考えてみよう!
11月7日(日) 14:00〜16:45 (受付13:30〜)
草津市立市民交流プラザ 大会議室
先着66名 (通常132名の部屋)
参加費:¥2,000
予約不用・予約優先(メールにて予約可・チラシ参照)
<お話してくれる人>
・しばはし聡子
一般社団法人りむすび代表
・味沢道明
日本家族再生センター代表
・嘉田由紀子
元滋賀県知事 参議院議員
現在、日本は、子どもの両親が婚姻関係になければ、どちらか一方のみしか親権を持てない単独親権の国です。 子どもを養育することとなった親を「ひとり親」と呼ばれたりしますが、本来子どもには「ふたり親」です。 結婚、離婚、子育て・・・共同親権に変わるとどうなるの? 共同養育するためのコツってなぁに?
考えてみよう!
共同親権・共同養育に地方も注目しています!
*コロナ対策は会場方針に準じますが、各自でお願いします。
マスクや体調不良の際の参加見合わせ等、感染拡大対策へのご協力をお願いします。
主催:日本家族再生センター滋賀
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┣☆┫6 妻がDV口実に支援制度“利用”、背景に「単独親権」
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家宅捜索ですら裁判所の令状がいるのに、子どもの「持ち出し」は手続きなしとか、どれだけ人権蹂躙なんでしょう。
被害者が行政を訴えることで、問題が見えてきました。
■上毛新聞9/8(水) 6:06配信
子の連れ去りトラブル相次ぐ 妻がDV口実に支援制度“利用” 対応巡り行政提訴の事態も 背景に「単独親権」
https://news.yahoo.co.jp/articles/24657d512f9aa49dfef25688b2038daa20cad528?page=1
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┣☆┫7 インフォメーション
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■共同親権訴訟第5回口頭弁論
9月14日(木)13:30~ @東京地裁706号法廷
■東京家裁調停委員、森公任が訴えられたた裁判
9月17日(金)13:30~ @飯田地裁1号法廷
■9/18諏訪・家族を考えるグループワーク
日時 2021年9月18日(土)
場所 諏訪湖ハイツ(岡谷市)305号室
(長野県岡谷市長地権現町4丁目11番50号)
◇相談会 13:00-14:50
応談 宗像充(おおしか家族相談、『子どもに会いたい親のためのハンドブック』著者)
50分2500円、要予約
申し込み 0265-39-2067(おおしか家族相談)
(留守電の場合は番号とメッセージを残してください。かけなおします)
◇グループワーク 15:00-17:00
参加費1500円、予約不要(直接会場にお越しください)
主催 おおしか家族相談 https://munakatami.com/category/family/
問い合わせ 0265-39-2067 メール munakatami@gmail.com
【現在の登録者数1,391】2021年民法改正で単独親権撤廃!
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「DV冤罪なんてない」と言う根拠は「思ったらDV」。
「連れ去りと言わないでほしい」の根拠は
「女性が子どもと暮らしているから」?
男女平等とは関係ない、ただの男性ヘイト。(宗像)
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