https://www.gentosha-book.com/products/9784344934535/
愛する家族と交流できる
“当たり前の社会”を目指して
ジャンル
社会・政治
シリーズ
新刊
著者
高橋孝和・著
ISBN
9784344934535
判型
4-6・160ページ
出版年月日
2021/05/12
価格
1300円+税
目次
第1章 単独親権制度の何が問題なのか
第2章 法学から見た婚姻外共同親権vs単独親権
第3章 共同親権の歴史と海外からの非難の大合唱
第4章 生物学・心理学的エビデンス
第5章 養育費と子どもの貧困問題
第6章 婚姻費用 ~ もう一つの諸悪の根源~
第7章 日本社会が目指すべき姿
内容紹介
毎年約12万人の親が親権をはく奪され、
その多くが子と生き別れになるという、世界に類を見ないガラパゴス社会・日本——。
なぜ自分の子どもに会うことすらできないのか。
離婚後の養育の在り方や現行制度の課題を提言。
■著者紹介
高橋孝和(たかはしこうわ)
作家。1978年生まれ。
一般企業に務める傍ら、家族問題などに関する執筆活動を展開。
前妻との間に男の子一人、現妻との間に男の子一人。
カテゴリー: 2,エンタメ