子どもは「おれには関係ない」と言われるよりよっぽどうれしいでしょうに。
この記事のコメントが単独親権制度信仰の「余計なひと言」です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/07470f2afb9482bc32caeb5245929a61462e91b0
12/31(木) 5:15配信
東スポWeb
竹内結子さん
トップ女優の竹内結子さん(享年40)が9月27日、この世を去った。
家族団らん後、ひとり2階の寝室へ。その後、夫で俳優の中林大樹(35)と中学生の長男(15)が変わり果てた竹内さんを発見した。動機については今なお不明で、謎だけが残ったままだ。
【写真】浴衣姿の竹内結子さん
生活が一変した家族は今秋、別のマンションに引っ越した。以前暮らしていた物件と比べると、グレードは下がるが、それは今後を見据えてのことだ。
「竹内さんは収入面でも一家の大黒柱だった。彼女を亡くしたいま、以前とは違う価値観で生きなければいけない。一家の暮らしは所属事務所が『生涯面倒をみる』と宣言しているようだが、2人の子供はこれから学費や習い事などでお金がかかる。中林さんは何とか自分の力で子供たちを立派な社会人に育て上げるつもりです」(関係者)
そんななか、「週刊女性」が竹内さんの前夫・中村獅童を直撃。竹内さんとの間にもうけた長男について「可能なら引き取ることも考えている」とコメントしたことが波紋を広げている。
「たしかに(竹内さんの)再婚当初は、連れ子だった長男と中林さんの間に〝壁〟がありました。しかしそれも年月を重ねていくうちに解消し、今では一緒にサーフィンに出掛けるなど、仲良し親子になっています。獅童さんサイドからは竹内さんが亡くなった直後にも、やんわり子供のことを聞かれたそうですが、その時も中林さんは『俺が面倒みます!』と突き返したそうです」(ワイドショー関係者)
それなのに、再び獅童に子供のことを言及されては、面白いはずがない。事情を知る関係者は「獅童さんに悪気はなく、心配する一心から出た言葉かもしれませんが、家族はすでに新たな一歩を踏み出し始めています」と話す。
シングルファーザーとなった中林の奮闘を見守るしかない。