https://note.com/kissofthedragon/n/n3bfe4252b91b
女性はゴールデンボンバーの事務所の会長の元妻である在日ロシア人女性。
SNSでこれから話す件について訴えていたが、彼女は日本語があまり話せないためなかなか多くの人に届かず困っていた。
先にあらすじを書くと下記のような流れだ。
この女性は結婚前に夫の浮気が発覚したが、お腹には子供がいたので
婚前契約として「もし結婚後に夫が不貞行為をした場合は母親に親権が移り、養育費も夫が負担」という条件で二人は結婚した。
しかし、ある日のこと。
夜中に夫がパソコンで女性と話していたらしく不審に思った女性は夫にパソコンとスマホをチェックすると言ったところ、夫は警察を呼び、自分の妻のことを「この女はロシアマフィアと関係がある」
や「髪を引っ張られたり、暴言、暴力を受けた」と嘘を言い(※のちに夫のこの供述は嘘だと立証される)妻はその場で逮捕された。
そして冒頭にもあった婚前契約もなかったことにされて親権は父親に移り、現在は1ヶ月に一度しか子供と会わしてもらうことができず、会う時も夫のボディガードと弁護士付きが条件になっているそうです。
これが彼女が発信しているインスタグラム。
ここにも夫の浮気現場の写真や調書や陳述書など生々しい写真がアップされてます。
https://instagram.com/karina_kakhiani
上級国民とまでは行かないかもしれないが、この事務所会長のやり方はちょっと汚いように思った。
理不尽に親権が奪われ彼女は今でも子供と十分に会うことができず、毎日SNSで子供と会いたいと言っている。
ロシアでは彼女(以下カリナ)の訴えを聞いてくれるメディアもあるようだ。
DVHAB.RUでの記事。
当然ロシア語に詳しい読者もいないだろうから以下に翻訳を置いておく。
カバロフスク在住のカリーナ・カキアーニの人生は、日本人との結婚により、真の悪夢に変わりました。結婚から3年後、女性は切り詰められた容疑でバーの後ろに行き着き、夫は息子を未知の目的地に連れて行った。彼女はDVhab.ruの通信員に、反逆、果てしない法廷、そしてロシアのマフィアの話をしました。
結婚する前に、新婚夫婦は結婚協定に署名しました。反逆の場合、配偶者は子供を母親に任せ、男の子の完全な育成に必要な償いを払わなければなりませんでした。 2017年、このドキュメントはその後のすべてのイベントに多大な影響を及ぼしました。
-10月21日、4歳の息子を寝かしつけた後、コンピューターの前に座っていた夫のところへ行き、肩越しに愛人とのやり取りを見た。スキャンダルはありませんでした、彼女は子供を怖がらせたくありませんでした。彼女はちょうど彼女のラップトップと彼女の夫の携帯電話を持って行き、私がそれらを検査のために引き渡すと言った。彼は完全に落ち着いていて、警察で私を脅した。私はこの状況で正しいと感じ、落ち着いて自分のスマートフォンを彼に渡して行動することを申し出ました。彼は電話を取り、電話を押して、日本語で何かを話し始めました-それから彼女は言語をよく理解しませんでした。後で私はそれが家庭内暴力についてであることに気づきました-カリーナ・カキアニは言いました。
少し時間が経ち、警察はアパートをノックした。学生を含めて約20人が入室しました。カリーナによれば、2人の法執行官がすぐにロシア人女性の57歳の夫のところへ行きました。彼らは、なぜ彼女が無視されているのか理解していない女性に注意を払わずに、長い間話しました。
「彼らは私に耳を傾けようとさえしませんでした。彼らは私を約40歳の息子と一緒に警察署に連れて行ってくれました。彼らは3時間そこに留まり、ロシアのマフィアのメンバーとの私の友情についてなんらかの無意味な話をしていました。私の夫も部屋の反対側で証言し、私が彼を髪の毛で引っ張って引っ掻いたと言われています。私はいくつかの書類に署名するように提案されました、彼らはそれならすべてがうまくいくだろうと言いました。私たちは夜近くに家に帰った。私は子供を再び寝かせたが、真夜中の1時間前に警察が戻った」と、カリーナ・カキアニは回想した。
今回、法執行官は令状を持って来て、彼らのためにドアを開けるように要求し、彼らが拒否した場合、窓を壊すと脅した。カリーナは同意しましたが、後で大いに後悔しました。
-私は変わることを許されませんでした、彼らは私が特に危険な犯罪者であるかのように、ロープで編み始め、そして手錠をかけられました。彼らはお金、書類、鍵を取ることを許されていませんでした-そして彼らは私を通りに連れ出しました。ご存知のように、日本では通常、容疑者の頭にベールがかけられます。容疑が確認されない場合、その人は落ち着いて日常生活に戻ります。すべての隣人の前で、彼らは私をパジャマと手錠で通りに引きずり込み、サイレンを鳴らして私を警察の車に引きずり込みました」と女の子は付け加えました。
治安当局によると、彼女の飛行の可能性があったので、カリーナは警察で21日間過ごしました。しかし、彼女は決して起訴されませんでした。検査の結果、女性は夫を攻撃しておらず、ロシアのマフィアとのつながりは空虚なフィクションであることが判明しました。 10日後、カリーナの母親は日本に飛び、ロシア領事と一緒に娘を助けに行きました。
-カリーナは麻薬中毒者に入れられ、敷物の上で床に寝るように言われました。彼らはある種の薬を飲むことを申し出たが、彼女は拒否した。そして、私は正しいことをしたと思います。このピルの後の分析がどうなるかは明らかではありません。カリーナは巨大な浮腫を発症し、彼女の腎臓は機能していませんでした。私が彼女を見たとき…それは恐ろしいことでした、-カリーナの母親は言いました。
領事の姿は日本人にあまり印象を与えませんでした。カリーナはできるだけ長く独房に入れられました。この時、夫は離婚を申請し、息子を親戚に連れて行った。
過去3年間は、息子を保護するための果てしない試練でした。カリーナによると、日本人には暗黙のルールがあります-子供を6か月間あなたと一緒に保ち、彼らは彼をあなたに任せます。システムは非常に不完全です。状況を複雑にしているのは、カリーナは永住許可を持っているにもかかわらず、自分のビジネスと良好な収入を持っているにもかかわらず、依然として外国人であるという事実です。地方自治体は依然として純血種の日本人を優先しています。ロシア人女性は月に一度息子に会い、デートは1時間半続きます。
-警察を含め、最初に嘘をついた人は誰でも正しい。彼らは事実を見ていません。ニューヨークタイムズは、合法的な誘拐の国としての日本についての記事さえ書いた。アメリカやヨーロッパでは、離婚の問題があるからといって、この国の市民と結婚することはお勧めできません。多くの人が子供を盗みますが、子供への愛情からではなく、離婚の場合により多くの財産を訴えるためです。同時に、私は何の罪もありません-2018年5月25日、私の夫は私がマフィアとは何の関係もないことを法廷文書で示しました、そして彼はそれについて知っていました-実際、彼は負傷を告白しました。息子が姿を消し、ついに釈放されたとき、私は声明を書くために3回警察に行きました。彼らは気にせず、私を笑いました」とカリーナは付け加えました。
カリーナは息子のために戦い続けていますが、今の問題は彼女が一人でそれをしなければならないということです。ロシア領事の地位は占領されています。
翻訳は以上。
カリナのインスタグラムにも書いてあるが、この事務所会長はゴールデンボンバー鬼龍院翔の養父でもある。
この件に対してカリナはこう発信している。
Мой муж официально усыновил этого певца- меня обманул сказав что я расписываюсь в страховке ( я тогда ещё слепо верила мужу 😅-идиотка !!! ) но потом мне сообщили одну очень интересную новость от которой я в шоке – этот пост я нашла случайно. Опять в шоке 😳 для меня было весьма странное усыновление 30 летнего мужика у которого есть родители – а оказывается с Японии так поступают многие старые геи – в Японии однополые браки под запретом – но есть выход усыновить своего любовника
訳すとこれは同性結婚が禁止されている日本ではゲイがこういう選択をするケースにあたり、鬼龍院翔と事務所会長の木村敏彦もそうであるとのこと。
しかし不思議なのは木村会長が事務所所属女性とも不倫をしていたのではないかということ。
筆跡鑑定の結果、所属タレントの二宮愛さんにI LOVE YOUとの手紙を書いていたことがわかったらしい。
そもそもこれはカリナが留置場に入っていた間の出来事でもあり、カリナはこれを見てひどく憤っている。
別に不倫をしようがゲイだろうが両刀だろうが、そんなことは芸能界ではよくある話だろう。
しかしすでに法廷で立証されているように、自身の妻をロシアンマフィアだといい警察を騙し(警察と関係値があるのかもしれないが)、そして親権を取り上げて子供になかなか会わせない。
カリナの悲痛な叫びをインスタグラムで見たり、ロシアでの記事を読んでいると胸が痛くなった。
ゴールデンボンバーも年末で稼ぎ時っていうこの時期に、どうせ日本のメディアは報道すらしないだろうな。
渡部が多目的トイレで一万円でセックスした件はさんざんニュースになるのに、権力者が立場を利用していくら弱者をいじめても何もならない。
仮にゲイでもいいと思うけど、こどもは木村氏が違う男と同じベッドで見ているのを目撃していたりもして、嫌な気持ちになっているとカリナは言っていた。もちろんこどもはゴールデンボンバーなんかに興味がないからそれが鬼龍院翔かはわからない。
とにかくママに会いたくて会いたくてたまらないとこどもは言っていて、カリナは日本人に力を貸してほしいと言っている。
カリナが経済的に自立していないなら話はまだわかるが、彼女は永住権もあり仕事も上手くいっている。
それなら嘘ついて警察に妻を逮捕させるような卑劣な男よりも、こどもはママといたいんじゃないか?
木村は結婚をすごく急いでいたらしく、結婚してすぐにカリナに子供を作る計画を求めてきたらしい。
そして、木村はなぜか絶対に男の子が欲しいと言い、男の子ができやすいスケジュールに沿って子作りをするように指示されたそうだ。
そして妊娠したとわかった時から一切セックスしなくなり、カリナにあからさまに興味がない態度に変わった。
ここからは、これがカリナの言う通りだとすると文字にするのも恐ろしい推測になってしまうから書かない。
これを読んでいる人でロシア語が得意なのがいたらカリナのサポートでもしてやってくれ。
彼女の発信を見れば、そこに嘘がない事、立証されていることも多い事、我が子を愛していること。それがよくわかる。
追記:木村会長に近しい人物らからの証言など。
木村氏に依頼を受けていた複数あるうちの調査会社の一社。
木村会長は実際にロシアンマフィアに殺されるかもしれないからという理由でカリーナの身辺調査を依頼していた。
しかしカリーナがロシアンマフィアではないため、当然何もなかったというのは法廷で話されていたのと同様に、この探偵もごく一般的な母親としての行動しかしていなかったと証言している。
この話を本人にしたところ、最近も家の近くで見張られているとのことだったが、探偵が白いパンツを履くというのはセオリーからすると考えられないし、これは張り込みを依頼された一般人ではないかと推察する。
次に木村氏の元恋人。
この話を聞くと、女癖は確かに悪いものの、両刀という訳でもなさそうで、相続問題で子供が欲しがっていたのは事実なのかもしれない。
周辺人物に裏取りをすると同棲していた女性の証言にも信ぴょう性が出てくる。
そうなると相続問題のためだけに鬼龍院翔を養子にしたものの、実の子が欲しくなってカリーナを利用して子供を産ませたということになるのか。
不貞行為をした場合の親権に関しては母が持つというところを公正証書などにしなかったのはカリーナも勉強不足だったかもしれない。
裁判所に提出された陳述書や、実際に木村会長のPCに保存されていた複数女性との性行為の記録は不貞行為の証拠となるものだし、その婚前契約さえ正式なものであればカリーナもここまで困ることはなかっただろう。
上記の内容を複数から聞き込みしたり、調べているうちにゲイ説は少し違うような気もしてきた。真相は当然わからないが。
裁判所や家庭裁判所に送られた陳述内容、そして関係各所からの聞き込みをした結果、浮き彫りになるのは非常に女好きであり、過去に関係を持った女性との映像を保存したり、実子や犬にその名前をつけたりすることからも、男に興味があるというのはどうなんだろうかとも思った。
まあそもそも他人の性的な趣味なんかはどうでもいいし、SMが好きでも別にいいと思うよ。
ただ、事実カリーナはロシアンマフィアだと虚偽の通報をされ、そして木村氏が警察を動員して逮捕させた結果、バカな警察にロシアンマフィアである証拠を探すとの内容で服を脱がされ、ありもしないマフィアの証拠とされるタトゥーを探され、留置にぶち込まれ、そして子供にも月に一度しか会えなくされている。
大体タトゥーがあったらロシアンマフィアって理論が寒い。頭が悪すぎるしそもそもカリーナにタトゥーはない。
裁判所に陳述したカリーナの内容を読むと、木村氏はとにかく性行為が収められたデータが入っているPCを取り返したかったのだろう。
だがその為に自分の妻をマフィア扱いして警察に虚偽の空気なんかいれるのかよ?
男としてこういうやり方はどうかと思うけどな。
女々しくて女々しくて女々しくて辛いよ
※継続調査中につき続報は追記
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