東出と離婚後も育児は共に シングルマザーの道選んだ杏の信念

共同親権先取カップルとなるか!?

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女性自身

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「今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います」 8月1日、このように離婚を発表したのは杏(34)と東出昌大(32)だ。

【写真あり】18年10月、本誌は仲むつまじげな一家の姿を目撃していた

2人は、連名で報道各社へFAXを送付。子供3人の親権は杏へ。今後も協力し合って育児をするという条件で、東出が離婚に合意したと報じられた。 今年1月下旬、東出と唐田えりか(22)の不倫が原因で別居が報じられた杏。それから約6カ月、離婚決断に迷いはなかったという。

「東出さんと唐田の不倫は約3年にも及びました。杏さんが第3子を妊娠していた17年に、交際が始まったといいます。一度は東出さんの浮気を許した杏さんですが、その後も関係が続いていたのです。報道後に東出さんは関係修復を求めたといいますが、裏切られた杏さんが首を縦に振ることはありませんでした」(芸能関係者) シングルマザーとして、新たな人生を歩み出した杏。いっぽう、東出とは今後も親としての関係が続く。

「新型コロナウィルスが蔓延するなか、杏さんはワンオペ育児に奮闘していました。不自由な環境で心身ともに疲れ、事務所に助けを求めたほどだったといいます。しかし、杏さんは『子育ては夫婦協働で』と考えていました。そのため毎晩のように、子供に東出さんとビデオ電話をさせるパイプ役も務めていました。『子供たちを不自由にさせない』という信念は、とことん譲れなかったのでしょう」(前出・芸能関係者)

■ “強い女性” としてイメージアップ 東出は不倫騒動で全てのCMを降板。その際に高額な違約金を抱えたことから、杏サイドは慰謝料を断念したとも報じられた。しかし、杏の収入が減少することはないようだ。 「離婚を巡って杏さんにはいっさい非がないため、“ママタレ”としてのイメージを損なうことはなさそうです。現在も複数社のCMで主婦役を演じています。代表作である『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の続編も、計画されているといいます。本作で杏さんは、正義感あふれるキャリアウーマンを演じています。揺るぎない意志で離婚を乗り越えただけに、“現代を生きる強い女性”としてイメージアップしていくでしょう」(制作関係者) 杏の新たな門出に、Twitterではエールが広がっている。

《決断したんだね。杏ちゃん強い 応援する!!》 《杏さん、潔い判断、素敵です。ますます素晴らしい女優さん、お母様になられると確信しております。ずっと応援しています》

《杏ちゃん、頑張れ! 杏ちゃんと子どもたちに幸せあれ!》

4年前