6人の子どもたちの親権をめぐってバトルを繰り広げてきたブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。今は共同親権を持ち、普段はアンジーが子どもたちを育てるということで落ち着いているが、子どもたちの教育方法が大きく変わることが明らかになった。
6人の子どもたちはこれまでずっと自宅で学習する、ホームスクール形式で勉強してきた。現在も、韓国の延世大学に進学した長男のマドックスをのぞく5人の子どもたちもホームスクール。でもこれからは学校に通わせることでブラッドとアンジーが同意に達したと雑誌『USウィークリー』が報じている。関係者によると「ブラッドは子どもたちを学校に通わせたいと主張してきた。子どもたちのセラピストもそれに賛成していた。ブラッドは子どもたちをホームスクールで家に隔離するのではなく、学校という環境で育てたいと思っていた」。ホームスクールは世界中を旅しながら子どもたちを育てたいというアンジーの希望だったという。
今は新型コロナウイルス感染症の蔓延が理由で、世界中の多くの子どもがホームスクールを余儀なくされている状態。アンジーとブラッドの子どもたちも自宅で勉強しているそう。でもこれが収束したら、学校に通い始めると見られている。次男パックスは16歳、長女ザハラは15歳、次女シャイロは14歳、末っ子の双子ヴィヴィアンとノックスは11歳で初めて学校に通うことになる。馴染めるのかがちょっぴり不安ではあるけれど、どんな学校生活を送るのか続報を楽しみにしたい
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