エリザベス女王の孫ピーター・フィリップスが離婚

エリザベス女王の孫のなかで最年長のピーター・フィリップスが、妻オータムとの12年間の結婚生活に終止符を打つことが明らかになった。

これを見ればわかる! 英国ロイヤルファミリーの家系図をおさらい

王室に近い筋が『BAZAAR.com』に明らかにしたところによると、夫妻は昨年中に離婚に合意していたとのこと。ただ2人は、離婚を決めた後も「友好的な関係を保っており、慌てて何かを変えるつもりはない」「子供たちのことを最優先に考えている」という。

フィリップス夫妻の離婚について王室が発表した声明によれば、夫妻の2人の娘たち(現在9歳のサバンナと7歳のアイラ)の親権は、離婚後も夫妻が共同で持つそう。声明には、次のように書かれている。

「ピーターとオータムは昨年、女王陛下とそれぞれの家族に離婚の考えを報告し、合意のもとに決断を下しました」「夫妻は、2人の子供たちとお互いの友情を持続させるために取るべき最善の行動は、離婚であるとの結論に達しました」

「当然ながら、夫妻の家族はどちらも、この発表を残念に思っています。ただ、ピーターとオータムが子供たちの共同親権を持つ考えであることは全面的に支持しています。彼らは今後もこれまで暮らしてきた(イングランド南西部の)グロスターシャーに住み、子供たちを育てていく考えです」「ピーターとオータムは、一家がこうした変化を受け入れていくなかで、子供たちに慈悲の心が示され、プライバシーが保護されることを願っています」

スポーツマーケティングコンサルタントを務めるピーターは、2003年秋にカナダのモントリオールで開催されたF1グランプリでオータムと出会い、2008年に結婚。ウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で結婚式を挙げた。

『ピープル』誌によれば、夫婦の2人の娘たちは、いとこであるジョージ王子とシャーロット王女と仲が良いそう。ロイヤルファミリーが出席するイベントでは、一緒にいるところがたびたび見かけられている。

英王室は、ハリー王子とメーガン妃が主要メンバーから外れたほか、女王の次男アンドルー王子が、少女への性的虐待などの罪で起訴され拘留中に死亡した、米富豪ジェフリー・エプスタイン被告との交友関係を巡るスキャンダルで公務から身を引いているなど、このところ波乱が勃発気味。

王族の称号を持たず公務も行っていないピーターだが、問題続きの英王室に親族がまたひとつ、嬉しくないニュースをもたらしてしまったと言えそう……。
(From Harper’s BAZAAR)

7か月前