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□■ メルマガ共同親権9(通447)
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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共同親権と親子引き離しについての情報を発信します。2019.9.9
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■今号のトピックス
1 ファンディングは9月後半スタート
2 長野県で「共同親権って何?」
3 進める会発足第二弾レポート
4 報道いろいろ
5 エンタメ
6 婚外子の共同親権制度の導入
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週刊金曜日を「買ってはいけない」
→http://kyodosinken.com/2018/10/04/hubaikinyobi/
9月の「会いたい親子のホットライン」は9日
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┣☆┫1 ファンディングは9月後半スタート
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現在、「進める会」では、提訴に向けて準備を進めています。
原告数は現在のところ10人を数えています。
原告も費用を負担する予定ですが、
裁判費用とそれにともなう活動費は多額です。
それら不足の費用を捻出するため、
裁判費用を賄うためのクラウドファンディングの
準備をうち合わせをしながら進めており、
9月24日のスタート(予定)を目標に着々と用意をしています。
https://readyfor.jp/projects/kyodosinken
すでに事前のお願いをしはじめていますが、
スタートの際はぜひご協力いただけると幸いです。
提訴は11月初旬を予定しています。
引き続きよろしくお願いします。
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┣☆┫2 長野県で「共同親権って何?」
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「離婚したら親権はどうするの?」「子どもは母親が見るのが当たり前」
「別れた親は会わないほうが子どもが落ち着く」
……関係の行き詰った男女に投げかけられるそんな言葉が、
本人たちを傷つけるだけでなく、いまや、「残酷」、「親による子の連れ去りは拉致だ」と
国際的な非難の対象になっているのを知っていますか?
市民集会 共同親権って何?ダウンロード
離婚したらどちらかの親が子どもを見ればいいという
単独親権制度を固持している国はもはや先進国では日本だけ。
国連も制度の転換を日本に求めています。
実は、多くの国では単独親権制度から、離婚や未婚時にも、
両親が引き続き子育てに携わる共同親権制度へと脱皮を果たしてきました。
子どもが二つの家を行き交うのは当たり前、
だって、パパの家もママの家も自分の家だから。
「婚姻中」しか共同親権じゃないなんて不平等
……国を訴える訴訟もはじまっています。
「パパかママか」と「パパもママも」
あなたがつくっていきたいのは、どんな家族?
★日時 10月14日(月祝)午後1時半開場2時開始~4時半
★会場 諏訪市駅前交流テラス「すわっチャオ」第3会議室
JR上諏訪駅東口(霧ケ峰口)前
★参加費 500円(予約不要、直接会場にお越しください)
●講演
古賀礼子 弁護士(稲坂将成法律事務所、信州大学法科大学院卒業)
「単独親権、何が問題?」
●発言「共同親権訴訟で私たちが実現したいこと」
宗像 充(大鹿村在住。「共同親権訴訟」原告予定者)
小畑 ちさほ(諏訪市在住。「共同親権訴訟」原告予定者)
主催 共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会
問い合わせ TEL 0265-39-2116
メール kkokubai_contact@k-kokubai.jp
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┣☆┫3 進める会発足第二弾レポート
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9月1日 2回目の発足集会を行いました。
お忙しい中お集まりいただいた皆様、たいへんありがとうございました。
原告の岡さんが、挨拶のあと今回の訴訟にどのような気持ちでのぞむのか、
他の3名の原告の方からのメッセージを紹介させていただきました。
弁護士の古賀さん。「弁護士を志した背景」からはじまり、
弁護士活動で「親子が親子であるために、
取り組みのきっかけとなった事件」のことや
訴訟の法的な論点について詳しく解説がありました。
多忙の中、駆けつけていただいた日本維新の会の
串田議員からも激励がありました。
片親の同意無く子どもを連れていき、
そのまま親子が会えなくなることが当たり前にある
日本の現状が外国の人にとってどれだけ
受け入れがたいものであるかを訴えた、
ゲストのペリーナさんとヴィンセントさん
最後に古賀さんからは、これからも様々なイベントがあり、
それを応援することだけでも社会を変える力になる。
そうした取り組みに参加することも子育てだ。
親なんだから自信を持って。という話がありました。
みなさんお忙しい中、
貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。
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┣☆┫4 報道いろいろ
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産経のわりと詳しい記事
■産経2019.8.31 19:00
【子と親の離別~揺らぐ親権制度】(上)
まかり通る「連れ去り勝ち」 離婚後の単独親権、相次ぐトラブル
https://www.sankei.com/affairs/news/190831/afr1908310016-n1.html
■産経2019.9.1 19:00
【子と親の離別~揺らぐ親権制度】(中)
父「何かできなかったか」別居の娘救えず 死後も親権の壁
https://www.sankei.com/affairs/news/190901/afr1909010015-n1.html
■産経【子と親の離別~揺らぐ親権制度】(下)
子に会えぬ、海外から批判 制度に隔たり 離婚後トラブル増加
https://news.headlines.auone.jp/stories/domestic/social/12678576?genreid=4&subgenreid=12&articleid=12678576&cpid=10130017
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こういう事件があると判で押したように
母親が夫の精神的支配下にあったということになる。
仮にそうだとして、母親を逃げられなくさせているのは、
子どもを見るのが母親だからという世間の常識だろう。
母親がDVを受けていたら、まずは自分が逃げて助けを求める
ことができたら娘を殺すこともなかったんじゃないの、とつくづく思う。
■毎日新聞9/9(月) 15:46配信
目黒女児虐待死 検察側、母親の優里被告に懲役11年求刑
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000052-mai-soci
東京都目黒区で2018年3月、船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)が
死亡した事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた
母親の優里被告(27)に対し、検察側は9日、
東京地裁で開かれた裁判員裁判で、懲役11年を求刑した。
【結愛ちゃん死亡までの経緯】
検察側によると、優里被告は12年に結愛ちゃんを
出産した後に当時の夫と離婚し、16年4月に雄大被告(34)
=保護責任者遺棄致死と傷害の罪で起訴=と再婚。
同年11月、2人の間に長男が生まれ、
この頃から結愛ちゃんに対する雄大被告の暴行が始まった。
結愛ちゃんは児童相談所に2度、一時保護された。
一家が18年1月に香川から東京都目黒区のアパートに転居すると、
虐待はエスカレート。
結愛ちゃんはほぼ外出させてもらえず、
殴られたりベランダに立たされたりしたほか、
食事も十分に与えられなくなって衰弱し、3月2日に敗血症で死亡した。
死亡時の体重は同年齢の標準より6キロ近く軽い12・2キロで、
170カ所以上の傷やあざがあったという。
検察側は、優里被告が虐待の発覚を恐れて病院に連れて行かず、
放置したと主張している。
一方の弁護側は、罪の成立は争わないとしつつ、
雄大被告から心理的なドメスティックバイオレンス(DV)を受け、
精神的な支配下にあったと訴える。(略)
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そんなの本当どころか、日本の法曹界の常識だよ。知らなかった?
■ プラド夏樹 パリ在住ライター8/31(土) 12:00
日本の公的機関が実子誘拐に役立つようなセミナーを
したというのは本当なのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/puradonatsuki/20190831-00140563/
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┣☆┫5 エンタメ
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■コスモポリタン8/31(土) 21:01配信
離婚しても一緒に子育てをしているセレブたち
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190831-00010002-cosmopoli-ent&p=2
日本と違い、離婚した夫婦が子どもの「共同親権」を持つことが
可能となっている欧米諸国。
そのためハリウッドセレブの間では、
離婚後も子どもたちのことを考えて、
共同で子育てをすることが主流となっている。
元夫婦のセレブをの体験談を参考に、
いがみ合わずに離婚後も家族の形を保つ方法や、
どのように子育てをしているのかその秘訣を探ります。
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もう行ってるかもしれないけど、
進次郎とクリステルが母親にあいさつに行けばいいだけの話でしょ。
だって親なんだから。
■デイリー新潮9/9(月) 8:01配信
小泉進次郎「生き別れの母」が滝川家との顔合わせに
同席しない「大人の事情」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190909-00581236-shincho-ent
小泉進次郎代議士と滝川クリステルによる
8月7日の電撃「結婚会見」から遡ること、およそ1週間――。
メディア各社に勘づかれることなく開かれたのは、
あの両家による「顔合わせ」だった。
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┣☆┫6 婚外子の共同親権制度の導入
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いまや共同親権反対の急先鋒の水野先生も共同親権法案を
作ってた。
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上羅翔太「日本における婚外子の共同親権制度の導入
――子の権利の視点から――」
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/hosei-13/uera.pdf
『子育ては別れたあとも
改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』発売中
【★現在の読者数 1010人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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子どもを守るのは母親の役目、という世間の常識が
引き離しと子殺しを容認している、と思う。(宗像)
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