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□■ メルマガ共同親権 3(通441)
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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共同親権と親子引き離しについての情報を発信します。2019.7.21
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■今号のトピックス
1 司法・立法・行政の罪は非常に重い
2 共同親権国内報道
3 共同親権の国の結婚、離婚
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週刊金曜日を「買ってはいけない」
→http://kyodosinken.com/2018/10/04/hubaikinyobi/
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┣☆┫1 司法・立法・行政の罪は非常に重い
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応援メッセージどしどし寄せてね!
<応援メッセージ3>
子どもの連れ去りや同居親による別居親と子どもの引き離しで、
子どもの心と同様に別居親の心も壊れてしまう状況を見過ごしている
司法・立法・行政の罪は非常に重いです。
理不尽がまかり通らない世の中にすべく、
今回の国家賠償請求訴訟は深い意味のある行動です。
心から応援するとともに私も尽力していきたいと思います。
保守的であり時代遅れの日本国を皆で変えて行きましょう!
7月25日の決起集会へ参加します。
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「親どうしが別れても 親子が親子であるために」
民法を変えよう!
共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会 発足集会
民法を変えよう発足集会ちらし
離婚や別居をきっかけに、多くの親子が生き別れています。
民法では、離婚・未婚時に親権をどちらかの親にする
制度上の制約(単独親権制度)があります。
裁判所では子どもを確保できなかったほうから親権を奪います。
親権のない親と子どもとの関係は法律上保障されていません。
親権取得を目的に子の連れ去りが横行している現実もあります。
こういった親子の生き別れを生み出す現状の法制度に対して
引き続き子育てにかかわりたいというと、
「権利ばかり言って」とかえって子どもと引き離されます。
制度の上で親権がないだけなのに、親権がないことで人権がない。
国が単独親権制度を温存させてきたが故に生じ続けている事件です。
親には子どもに対する責任とともに固有の権利があります。
子どもにとって離婚とは家が二つになることです。
国がそのことに目をつむり、
単独親権をこれ以上存続させることは許されません。
法改正では子どもとの時間は取り戻せません。
でも私たちは失われた子どもとの時間に対する償いを国に求めます。
訴訟を通じて社会を変え、親子が親子のままでいられるようにしましょう。
日時 2019年7月25日(木)
開場13:30、開会14:00~16:00
*予約不要。入り口でスタッフから通行証を受け取り下さい。
場所 衆議院第2議員会館第4会議室
(〒100-0014 東京都千代田区永田町2-1-2)
*地下鉄 国会議事堂前駅、永田町駅下車
内容 弁護士から 古賀礼子さん(弁護士、稲坂将成法律事務所)
原告から 宗像 充、染木辰夫、竹内英治、小畑ちさほ、渡辺孝雄、
柳原賢 他
主催 共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会
TEL 0265-39-2116
メール contact@kyodosinken.com
(入会はこちらから、年会費3000円)
*最新情報はネットで「共同親権ニュースドットコム」を検索
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長野県から乗り合わせ
当日7月25日、長野県松川町から朝8時半に
議員会館行きの車が出ます。
長野県、山梨県方面から参加される方は進める会末尾連絡先まで
お問い合わせください。
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┣☆┫2 共同親権国内報道
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咲花弁護士の訴訟です。
■弁護士ドットコム6/19(水) 16:24配信
「共同親権導入を」憲法訴訟で初弁論、国は争う姿勢
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00009782-bengocom-soci
「共同親権導入を」憲法訴訟で初弁論、国は争う姿勢
写真はイメージです(弁護士ドットコム撮影)
婚姻時には共同で持っていた子に対する親権を、
離婚後はどちらかの親が持つ「単独親権」は憲法に反するとして、
都内の男性が国を相手取り訴えている裁判で6月19日、
東京地裁で第1回口頭弁論が開かれた(田中秀幸裁判長)。
国側は争う姿勢を示し、請求の棄却を求めた。
(略)
■中日新聞2019年7月14日 朝刊
「共同親権」の展望(下)出遅れた研究 早川昌幸(新城通信局)
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/newswotou/list/CK2019071402100028.html
「共同親権」問題を含む親子の心理の追跡研究は、欧米で古くから進む。
子どもの「人格発展権」を尊重するドイツでは、
連邦憲法裁判所が一九八二年に「離婚後の例外なき単独親権は違憲」と判示した。
米国の研究では、離婚は子どもに心理的不適応を引き起こし
「重大なリスクになる」との報告がある一方で、
共同監護で世話をした子どもと親の離婚を経験しなかった子どもとの間で、
精神疾患の割合に大きな差異はない、とも報告されている。(略)
■産経新聞7/20(土) 7:55配信
【参院選】主要政党かく戦った 神奈川
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00000020-san-l14
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┣☆┫3 共同親権の国の結婚、離婚
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アメリカでは、共同親権がもはや日常の光景です。
■Wedding7/19(金) 22:04配信
【2019年上半期】真似したい! セレブの名ウエディング・シーンをおさらい
【キャサリン・シュワルツェネッガー&クリス・プラット】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190719-00010002-vingtcinqw-life
アーノルド・シュワルツェネッガーを父に持つ作家の
キャサリン・シュワルツェネッガーとヒーロー系人気俳優のクリス・プラットです。
出会いからわずか半年で婚約、その半年後に結婚ととてもリズミカル!
恋に恋して脳内お花畑状態になっていて勢いで
ド派手な結婚式を挙げるのかと思いましたが、
この二人実に堅実。婚約までのスピードが早かったのも、
お熱ではなく、運命の恋だったから。
クリスには別れた妻との間に5歳になる男児がいるのですが、
元妻と共同親権を持っているのでクリスも子育てに積極的に参加。
キャサリンはいやな顔一つせず、家族として一緒に過ごしているそうです。(略)
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■Movie Walker7/15(月) 20:15配信
依存症は克服できた?ベン・アフレックの自宅をマット・デイモンが訪問
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00197321-mvwalk-movi
アルコール依存症が悪化し、昨年8月に3度目のリハビリ入院をしたベン・アフレック。
治療は順調だったようで、施設での滞在はわずか40日間で終了。
以降は外来で治療を続けることを、自身のインスタグラムで報告していた。
元妻のジェニファー・ガーナーとは、
2015年に別居した後も協力して育児を行ってきたが、
昨年11月に共同親権で合意して離婚が成立。
リハビリからの復帰後は、よきパパぶりにも一層磨きがかかっているようだ。
『子育ては別れたあとも
改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』発売中
【★現在の読者数 980人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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アルコール依存でもパパはパパ。(宗像)
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