「ブルース・オズボーンと親子写真~2011年親子の日に出会った親子~」展
「ブルース・オズボーンと親子写真~2011年親子の日に出会った親子~」展 オリンパスギャラリー(東京都千代田区神田小川町1-3-1) (18日と19日は、祝祭日の為に休館です) 詳細はこちらから ブルース・オズボーン 写…
「ブルース・オズボーンと親子写真~2011年親子の日に出会った親子~」展 オリンパスギャラリー(東京都千代田区神田小川町1-3-1) (18日と19日は、祝祭日の為に休館です) 詳細はこちらから ブルース・オズボーン 写…
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110828-OYT1T00377.htm 大阪市西淀川区の小学2年藤永翼君(7)が自宅で実母と義父の暴行を受けて死亡したとされる事件で、…
仕事で屋久島に行っていた。行き帰りに、大阪に寄ったのだけれど、大阪では相談も受けて、そのうち大阪でグループワークとかできたらなと思う。屋久島では台風の接近と重なって、大雨と大風の日に登山をした。雨が痛い、風で吹き飛ばされそう。そんな日でも、ほかにも登山している人がいる。バスの時刻は全然登山とはマッチしていなくって、入山したのが11時過ぎ、嵐の中、ほかの登山者をぶっちぎりで追い抜いて、山小屋には、最初に入る。こんな日に登る経験者ってあんまりいないのだろうか。登山をはじめてしばら..
大阪幼児放置死:1年「何でこうなったのか」被告の父苦悩 2011年7月31日 9時15分 更新:7月31日 9時53分 幼児2人の遺体が一室から見つかったマンション=大阪市西区で2010年7月30日、大西岳彦撮影 大阪市…
□■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ □■ 共同親権運動ネットワーク(kネット) メールニュース □■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ◆― No.53…
小3女児の首切り付け…殺人未遂容疑で36歳母逮捕 大阪 産経新聞 7月19日(火)8時44分配信 大阪市東淀川区のマンションで今年1月、当時小学3年の女児(10)が首を切られるなどした事件で、府警捜査1課などは18日、…
以前から、当会で連続掲載してきた現在進行中の事件の確定判決(決定)が出ましたので、途中の主張資料や一審審判を差し置いてですが、こちらを先に掲載致します。平成22年(ラ)第196号 子の監護に関する処分(面接交渉等)申立てについてした審判に対する抗告事件(原審・大阪家庭裁判所平成21年(ラ)第2601号) 大阪高等裁判所平成22年7月5日決定大阪高等裁判所第9民事部裁判長裁判官 松 本 哲 泓 裁判官 田 中 義 則 裁判官 永 井 尚 子判例PDFファイルはこち..
滋賀県で、「離婚別居後の親子の面会交流に関する環境整備を求める意見書」(意見書第19号)が採択され、国に提出されたのでご紹介します。
表題は「面会交流」となっていますが、内容的には共同親権や児童虐待と単独親権制度の関連性についても踏み込んでおり、非常にいいものとなっています。 これで広域自治体から提出された共同親権関連の意見書は、大阪府、兵庫県、に続き三件目となりました。
尚、今回の意見書は当事者の陳情・請願によるものではなく、議員提出議案のようです。
意見書第19号
離婚、別居後の親子の面会交流に関する環境整備を求める意見書
全国では、平成20年人口動態統計によると毎年約25万組の夫婦が離婚し、そのうち約14万組には未成年の子がいる。ところが、離婚後はどちらか一方の親だけが親権者となる単独親権制度を採用していることから、離婚時における子供の奪い合いや、離婚、別居後に、子供と同居している親が子供と別居している親との面会交流を拒み、子供と別居親の交流が絶たれてしまうという事例が少なくない。また、片親のみの親権制度が今増加しつつある児童虐待の遠因になっているという指摘もある。
本県でも平成21年に実施された一人親家庭生活実態調査において、「今1番悩んでいること」として「子供のこと」が母子家庭において20.2%、父子家庭において19.1%と、共に第2位を示しており、子育て中の親を孤立させないことが求められている。
また、子供との面会交流を求めて、全国の家庭裁判所に審判や調停を申し立てる件数は年々増えており、平成20年度中の新規受理件は、
審判1,020件、調停6,261件に上っている。しかし、裁判所での調停や審判を経て定められた面会交流の取決めが履行されなかったとしても、現行法の下では、強制執行の手法として間接強制しか認められていないことから、その決定自体が守られないことも多いのが現状である。
そこで、現行の離婚後の単独親権制度を、先進国で主流となっている共同親権制度に改めることによって、裁判所が別居親の立場により配慮した面会交流の取決めを行うことや、離婚後も双方の親が子供を守っていくという意識の国民への浸透が図られ、面会交流の取決めを履行しない同居親が少なくなることが期待される。
一方で、いったん、離婚、別居した双方の親が子供の監護について十分に話し合える関係を再び築くことができるのか、虐待やDVを原因とする離婚、別居の場合にどのように対応するのか、あるいは、そもそも家族という高度に私的な関係にどこまで司法が介入すべきかといった根本的な課題があることも指摘されている。
しかし、「子供にとっての最善の利益が何か」という観点に立って考えれば、夫婦が離婚、別居後であっても、子供が双方の親との面会交流を実現しやすくするための法整備や、国民意識の醸成についての議論を喚起し、現状を少しでも改善していくことが何より必要である。
よって、国会および政府におかれては、離婚、別居後の親子の面会交流を実現しやすくするための法整備を含む環境整備について、速やかに具体的な検討を進め、適切な措置を講じられるよう強く求める。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成22年10月13日
滋賀県議会議長 吉 田 清 一
(宛先) 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣
厚生労働大臣
先日の大阪府9月議会健康福祉常任委員会」での質問に対する、橋本知事の共同親権が新聞に掲載されていますのでご紹介します。単独親権制度:子どもの親権は離婚後も共同で 知事、
10月14日に行われた大阪府9月議会「健康福祉常任委員会」での質問に続き、大阪維新の会の浦野府議が共同親権に対する見解及び単独親権制度と児童虐待の構造的関連性に触れる知事質問をし、橋本知事がこれに答弁をしました。橋本知事は質問に対し、「離婚後も原則共同親権が当たり前」「反対理由として挙がっているものは、バカな理由ばかり」「問題のあるケースについては個別に親権の制限をすれば済むこと、なぜ単独親権なのか理由がわからない」「(先の千葉前法務大臣の法務委員会での答弁は全然ダメ)必要な..
10月14日大阪府9月議会『健康福祉常任委員会』において、大阪維新の会の浦野府議が単独親権制度と児童虐待の構造的関連性に触れる質問をされました。 以下から、質疑の中継が視聴できます。 http://www.gikai-web.jp/dvl-osakahu/ 左欄 健康福祉→右欄 10月14日(木)浦野靖人 質疑 とクリックして下さい。 質問では主に 1 我が国単独親権制度が児童虐待の構造的要因の一つになっている。2 児童虐待防止の観点からも、離婚後も両親に子どもの養育義務・権..
この間、積極的に離婚後の親子のかかわりについて問題提起してきた毎日新聞の記者のレビューです。 自身も離婚と面会交流の経験から記事を書いたことが述べられていますが、 内容については、面会交流や共同養育が「政策論」として述べ…