「離婚しても子に会いたい」は親のエゴか

2006年にジュリストに共同親権の民法改正試案を公表した水野さん。 最近では、「逃げる自由」を標榜して、実子誘拐の違法化反対の論陣を張るようになりました。 民法学者としての良心よりも、男性排除による権益保護のほうが重要と…

6年前

「親子をもう一度」体験記① カレンダー作戦

私は、8年前に、当時3歳の子どもを連れ去られました。その後、1年以上の引き離しや間接強制決定等々の諸々が約2年半続き、最終的には高裁で和解離婚しました。面会交流に関しては、なんとか宿泊交流の実施で決着しました。但し、子ど…

6年前

週刊金曜日(ヘイト雑誌)を買ってはいけない

別居親ヘイトのはじまり   週刊金曜日は2017年5月19日号で「『親子断絶防止法』はだれのためのもの?」という7ページの特集記事を組みました。その中では冒頭弁護士の斉藤秀樹氏が「問題のある別居親のための法律は…

6年前

形骸化している履行勧告

面会交流の債務履行勧告を利用してみました。 FPICで無いと再会出来ない債務名義では無いにも関わらず FPIC以外では会わせるつもりは無いという実効支配親に対して 履行勧告を行う事は, 審判で定められていない調整を行うこ…

6年前

「単独親権制」の正体

http://www.midori-lo.com/column_lawyer_110.html 「単独親権制」の正体 後藤 富士子 2017年1月 1.民法で強制される「単独親権制」 民法818条1項は「成年に達しない子…

6年前

人権弾圧により奪われ続ける報われない命

子どもを連れ去られた父親が飛び降り自殺をしたという知らせが届いた。 嫌な予感はしていた。 未だ続きそうな予感がしている。 存在を否定されているかのような日本国内の拉致問題の被害親達が自死することは珍しい事では無い。 子の…

6年前