2,本・映画・ドラマ

フランスにおける訪問権からの祖父母・孫関係の考察 国の面接交渉権論の再考察にむけて

フランスにおける訪問権からの祖父母・孫関係の考察
が国の面接交渉権論の再考察にむけて
栗林佳代

九大法学86号 2003年 200P

以下引用
本稿では、祖父母と孫の面接交渉について検討を行うことを目的とするが、わが国には祖父母と孫の面接交渉を規律する規定がない。そこで、わが国の議論に何らかの示唆を得るために、フランスの法制度の変遷を検討することに力点を置く。まず、最初にわが国における従来の面接交渉権論の問題点を指摘する。

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『子どもの福祉と共同親権』

書 名:子どもの福祉と共同親権
著 者:日弁連法務研究財団離婚後の親権及ハンズオン!埼玉
出版社:日本加除出版

内 容:【はしがきより】
(前略)研究者の問題意識と弁護士の悩みとは,当然のことながら, 共通のものとなり,本書第1章で紹介しているような経過を経て,

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「離婚後の親子交流」

宗像 充  「離婚後の親子交流」

朝日新聞2008年9月30日に公表したもです

離婚調停成立の間際に妻を殺した容疑で、愛知県の男性が8月に逮捕された。長男の親権をめぐってトラブルになっていたという。5月には、福島県いわき市で子どもの親権を求めていた女性が元夫に殺され、東京都杉並区では別居中の夫が妻と子どもを奪い合った末に、制止しようとした警官の銃を奪い発砲した。1月には、宇都宮市で夫が実家に戻った妻を殺す事件があり、夫は「子どもに会わせてもらいたかった」と供述した。

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「『少子化ニッポン』の子育て事情 抜け落ちた視点」

宗像 充 「少子化ニッポン」の子育て事情 抜け落ちた視点

『アジェンダ―未来への課題―』22号(2008年秋号)に公表したものです

20号の「アジェンダ」では、「少子化」と呼ばれる日本の子育ての現状と課題が、多様な角度から指摘されている。ところが、すべての論考から欠けていながら無視しえない現実として存在する問題がある。離婚あるいは別居後に、子どもと暮らしていない親(別居親)と子どもとの関係と子育ての現状である。

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「別居親に子どもを育てる権利を」

宗像 充 「別居親に子どもを育てる権利を」
離婚後・別居後に離れて暮らす親子の交流

雑誌「インパクション」167号(2009年2月15日発行)に公表したものを加筆修正しました。

ぼくはこの1月で自分の子どもと1年3ヶ月にわたって引き離されている父親である。昨年子どもに会えたのは、裁判所でのわずか30分。一昨年、相手方から人身保護請求を申し立てられ、裁判所の決定であっという間に子どもは元連れ合いのもとへと移された。相手方には子どもを宿泊付きで合わせていたので、「拘束」したとの申し立て自体が驚きだった。すぐに子どもは元連れ合いが結婚した相手の養子にされ、面会についての合意も一度しか守られず、しかたなく調停を申し立てた。調停は子どものことは本来関係ないはずの元連れ合いの現夫も対象になり、裁判所での子どもとの面会は、マジックミラー越しにその男性も監視する中で行なわれた。