日経:ハーグ条約加盟に賛否

2011年7月11日(月) ハーグ条約加盟に賛否 夫のDVで子と帰国した女性 国内法「条件厳しい」「条約骨抜き」 国境超えて親に連れ去られた子どもは元の国に返還するという 国際ルールを定めたハーグ条約。 政府は加盟する方…

13年前

産経:「ハーグ条約」法制審議 子供の返還拒否規定が焦点

この記事の中で登場するオーストラリアから子どもを 連れてきた母親ですが、 「親子で首をつる」というのはちょっと ありえないコメントだと思います。 こういった親どうしの争いで子どもが殺されるなら 国が子どもを保護するのが先…

13年前

明日は学習会

すっかり書くのをさぼっていた。明日は定例会で名古屋から榊原さんを呼んで学習会をする。学校でのアクセスというのが今一番話題になっているところだろうからその辺をとっかかり

13年前

新潟の判決

新潟で連れ帰り事件についての判決が出た。それにしても、刑事事件に発展した場合、どうして「連れ去り」になるのか、いつも不思議だ。親権のない親で外国人、しかも先進国出身者でないということになるとあからさまに差別的な判断になる。判決は言う。藤井俊郎裁判長は「娘に会いたいという自己の欲求を優先させた動機は身勝手」などとして、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)の有罪判決を言い渡した。娘に会いたいという自己の欲求を優先させたとか、いったい、この人は入院でもしていたのだろうか、それと..

13年前

七夕

今日は七夕だけれど、東京であまの川が見れるわけでもないぼくの場合は365日分の12時間なのでまったく七夕のような面会なのだけれど、それでも継続している。子どもはかわいそうだと思う。そう考えると、家庭裁判所なんかなくなっちゃえと思うときはある。それはさておき、一日中、家で書き物をしていた。その間にもちょこちょこと相談のメールや電話が来る。昨日は数えてみたら、1日に5人の人から何らかの相談を受けていた計算になった。前から知っている人ばかりだからたいへんではないけれど、まあ、みんな..

13年前

共同親権という言葉

詳細はこちらから 言葉にどういう意味を込めるかは人それぞれですが、 議論としてはおもしろいですよね。 共同親権という言葉は、すでにキーワード化されており、多くの人が使う言葉になっています。しかし、あまり適切な言葉ではあり…

13年前

今日新聞:「子どもの身になる親権とは」

beppusigikai 大分県別府市の地方紙「今日新聞」6月21日夕刊で 別府市議会の質疑が紹介されています。 別府市議会6月20日で 公明党の穴井宏二議員が 共同親権・共同養育についての別府市の取り組みを質問。 別府…

13年前