第3期 子どもに会えない親のための実践講座
毎回、多数の参加者でフロアの人とともに活発な意見交換が行われる実践講座。 裁判所や制度についての知識を持つことで 裁判所の対応も社会の認識も変わっていくはず。 もう一度子育てできる環境作りのために、第三期実践講座を開催し…
毎回、多数の参加者でフロアの人とともに活発な意見交換が行われる実践講座。 裁判所や制度についての知識を持つことで 裁判所の対応も社会の認識も変わっていくはず。 もう一度子育てできる環境作りのために、第三期実践講座を開催し…
http://www.j-cast.com/tv/2010/09/12075589.html 「子どもに会わせて欲しい」 離婚して子供と離ればなれになった親たちが、単独親権制度の改正に向けて声を上げ始めた。 夫婦は愛情が…
離婚後の子の養育問題で裁判所に不満を持っている人は少なくない。 裁判官にものを投げるなんてとんでもない、と思う以前に、 この裁判官もきちんと裁判したんだろうかと疑問にも思いたくもなるのは この記事の当事者の実態とは別に、…
共同親権運動ネットワークでは 「共同親権・共同養育への提言」を 2010年9月10日づけで全国会議員に配布しました。 以下の文章は、提言配布にあたっての文章です。 謹呈 私たちは主に離婚によって子どもと会うのが難しくなっ…
児童虐待と離婚、単独親権の関連性については、 私たちも積極的に問題提起してきたため、 ようやく社会的な関心が高まってきました。 この記事も離婚と親権の観点から虐待問題をとらえた点で 視点がこれまでのものと違った切り口にな…
『200歳生存』 戸籍制度の珍現象 この記事は、超高齢者の書類上の「生存」について ニュースを追跡する中で、戸籍制度の差別性について触れた内容となっています。 この中で、kネットでもおなじみの戸籍研究家の佐藤文明さんが …
2010年8月24日の滋賀県知事の会見録です。 この会見ではシングルマザーの虐待と離婚の関係について 単独親権との関連性について指摘しています。 http://www.pref.shiga.jp/chiji/kaiken…
「ブルース・オズボーンと親子写真〜2010年親子の日に出会った親子〜」展 が、オリンパスギャラリー東京(東京都千代田区神田小川町1-3-1)にて9月2日から9月8日まで、 オリンパスギャラリー大阪(大阪市西区阿波座1-6…
たいせつなもの 出版記念会 2007年、夫の急死によって なるさわまちこさんと 9人の子どもが残されました なるさわさんの妹は 離婚後に子どもに会いに行き そのまま帰らぬ人となりました 彼女は残された甥と姪に会うために …
この間、積極的に離婚後の親子のかかわりについて問題提起してきた毎日新聞の記者のレビューです。 自身も離婚と面会交流の経験から記事を書いたことが述べられていますが、 内容については、面会交流や共同養育が「政策論」として述べ…
参議院はハーグ条約について2010年8月1日付けの 「立法と調査」307号においてハーグ条約についてまとめたレポートを発表しています。 これまでの論点とハーグ条約をめぐる経過についてわかりやすく解説しています。 「現状に…
この文章は、DCI日本支部において、共同親権運動ネットワークの会員でもある DCIメンバーが基礎報告書をもとに作成したレポートの草稿です。 実際には、DCI日本支部からこのレポートとは別のレポートが提出されました。 国連…
弁護士の後藤富士子さんの書き下ろしの論文です。 前半は裁判官のキャリアシステムについて 後半は、国家に対する親の子育て権について触れています。 面会交流の議論をするとき、 親の権利ではなく子どもの権利という意見が散見され…
国境をまたぐカップルの離婚についての各国のルールは 国際標準へと統一化される傾向にあるようです。 もちろん、国際離婚はEU圏内だけではないので、 子どもを会わせたくない親は日本で離婚、 共同養育をしたい親は欧米で離婚なん…
この記事では、韓国の共同養育への移行について紹介しています。 家裁は離婚について積極的な関与を行うように制度改革されたようですが、 お互いに不満が残る2ヶ月に1度、2時間の面会交流を斡旋させておいて 「面会交流に積極的」…