ハーグ条約批准に関連する国内法整備勉強会~親子新法連絡会参加レポート~

2月4日(金)衆議院第一会館、第五会議室で開かれた超党派での会合「ハーグ条約批准に関連する国内法整備勉強会」に参加してきましたので、当日の様子を新聞記事・資料を交えながらご報告します。当日参加された議員は下村博文衆院議員(自民党)、馳浩衆院議員(自民党)、松あきら参院議員(公明党)、大口善徳衆院議員(公明党・共同親権PT座長)、末松義規内閣府副大臣(政府ハーグ検討会議担当副大臣)ら5名の方々です。なお、当日参加された議員以外にも、超党派での立法に賛成して戴いている議員は多数お..

13年前

民法の見直しも含めた「国際標準」との調整を

日本はハーグ条約加盟を 米次官補、対応促す 2011.2.3 11:42  キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は2日の記者会見で、日米間の国際結婚破綻後に、日本人の配偶者が子どもを日本に連れ去る事例を「深く憂…

13年前

読売社説:国際「親権」問題 ハーグ条約の加盟作業を急げ

国際「親権」問題 ハーグ条約の加盟作業を急げ(1月28日付・読売社説) 詳細はこちらから 国際結婚の増加に伴って、離婚した元夫婦の間で子どもの親権を巡り トラブルとなるケースが増えている。 その解決のため、国際条約への加…

13年前

公明党PT、ハーグ条約「慎重の会」の声聞く

公明党の共同親権制度導入検討プロジェクトチーム(大口善徳座長=衆院議員)は21日、衆院第2議員会館で、ハーグ「子の奪取」条約の批准に慎重な検討を求める市民と法律家の会(ハーグ慎重の会)の長谷川京子、吉田容子両弁護士と意見…

13年前

ハーグ条約、来週にも副大臣会議

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011012100894 福山哲郎官房副長官、小川敏夫法務副大臣、山花郁夫外務政務官が21日、国際結婚が破綻した場合の親権争いの解決ルー…

13年前

親権制度の現状と課題~公明新聞より~

既に御存じの方も多いとは思いますが、政府は1月10日に国際的な子の奪取に関する民事面のハーグ条約加盟にむけ、副大臣級会議を設置する方針を固めたことを発表しました。時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/zc?k=201101/2011011000124報道によれば3月中にも見解をまとめ、同条約と関連法案を通常国会に提出するかどうか最終判断する、となっていますが、未だに与党内に「日本の家族制度と相いれない」とかのちぐはぐな意見があることも報じられています。..

13年前

東京「日米外相会談の要旨」

日米外相会談の要旨 記事本文はこちらから 2011年1月7日 10時55分 【ワシントン共同】前原誠司外相とクリントン米国務長官との会談と 共同会見要旨は次の通り。 ▽日米同盟 クリントン氏 菅直人首相訪米の際に日米同盟…

13年前

読売「国際結婚の親権ルール・ハーグ条約加盟表明へ」

国際結婚の親権ルール・ハーグ条約加盟表明へ 記事本文はこちらから 読売新聞 1月10日(月)3時2分配信 政府は9日、国際結婚で生まれた子供の親権争いの解決ルールを定めた 「ハーグ条約」加盟に向け、月内にも関係省庁による…

13年前

週刊現代 国際離婚問題について

週刊現代2010年11月20日号 No.2594 「霞が関24時」(74ページ) で米国との外交問題として 国家間の子の連れ去り問題が 外交課題として取り上げられている 霞が関の様子が短くまとめられています 離婚と引き離…

13年前

産経「日米首脳会談でハーグ条約協議へ」

今回の日米首脳どうしの会談のテーマに国際離婚の問題が 仮に取り上げられれば、はじめてのことと思います。 産経ニュース 「日米首脳会談でハーグ条約協議へ」 2010.11.11 01:30 http://sankei.jp…

13年前

週刊東洋経済~「離婚は縁切り」で子は幸せか、「共同親権」へ国民的議論を~

平成22年10月30日号の週刊東洋経済に、「離婚は縁切り」で子は幸せか、「共同親権」へ国民的議論を、という記事が掲載されています。オンライン版はこちら→http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/ab0b01e229c913bd72615c69cd409450/page/1/記事ではタイガー・ウッズ選手の離婚を引き合いに出し、「もしウッズ選手が日本人で、日本国内で離婚していたら、ウッズ選手に親権が残ったか、はなはだ..

13年前